『OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2021』の“開催断念”が決定

■「中止」でなく、あくまでも「開催断念」

5月15日、16日に、大阪府堺市・海とのふれあい広場にて開催が予定されていた『OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2021』が、開催を断念することが発表された。

コロナウイルス感染予防対策を徹底したうえで、観客、アーティストおよび関係スタッフが、安心して安全に音楽を楽しめるフェスの実現を目指して、準備を重ねてきたが、大阪府の新規感染者数が過去最多を日々更新し、重症者病床使用率が100%超となるなど医療体制が逼迫。

4月5日にまん延防止等重点措置、4月25日には緊急事態宣言が発出されたことを踏まえ、後援の大阪府、堺市の各自治体窓口とも慎重に協議検討を重ねてきた。

現時点で、緊急事態宣言期間は5月11日までの設定、『METROCK』開催日程は期間以降となっているが、関西における変異株の広がり方の推移は脅威的。そこから、大阪府域では期間延長の可能性も想定され、各自治体からの開催を見合わせる旨の要請もあり、それら客観的な情報や開催地域の意向と真摯に向き合い、主催者として、開催断念の結論に至った。

昨年に引き続き、今年も「中止」でなく「開催断念」と表現されているのは、年内中の延期開催の実現を模索しているため。

会場やスタッフ、アーティストのスケジュールの確保に加え、新型コロナウイルスの感染状況など、実現に向けた難題は山積みだが、今年こそ観客、アーティストとともに『METROCK』の歓喜を共有したいという主催者側の意志は明確だ。

この難局を突破できる日が来ることを信じて、フェスの行方を見守ろう。

チケットの払戻しについては、詳細が決まり次第、オフィシャルサイトにて発表。なお、事前受付をされていたオフィシャルグッズは、すでにすべての商品が製作済みであり、そのまま購入が可能だ。


『METROCK』OFFICIAL Twitter
@METROCK_pr

『METROCK』イベントサイト
http://metrock.jp/

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