GLAY、4ヵ月連続配信ライブ第2弾はHISASHIプロデュース!【ライブレポート】

■HISASHIが、かつて藍井エイルに提供した「シューゲイザー」を、GLAYとして初めてカバーする場面も。まさに、「TERUが歌うとなんでもGLAYになる」((C)TAKURO)を体現!

“THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK”(エンターテイメントの逆襲)と打ち出して、3月より4ヵ月連続配信ライブをスタートさせたGLAY。このライブは各回、ライブをプロデュースするメンバー自身が作曲したナンバーだけで構成されるというもの。その第2弾として、4月29日、東京キネマ倶楽部より、HISASHIプロデュースの『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3』の配信が行われた。

“THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK”(エンターテイメントの逆襲)というタイトルを考えた張本人でもあるHISASHI。このライブでは首謀者らしい演出を魅せた。

今回のライブにはDJ Mass(ViViD Neon*/LEONAIR)、Key.REO(ViViD Neon*/LEONAIR)をゲストに迎え、全曲Remix ver.で披露。

オープニングはHISASHIとDJ Massによる「HSMSのテーマ」。珍しく髪を編み込んだHISASHIが登場すると、オルタナティブロックなギターサウンドが掻き鳴らされる。カメラが引いていくとTERU、TAKURO、JIRO、REOが会場に設置された椅子に腰を掛けて登場。そこから「Synchronicity」を披露。モノクロの世界観が楽曲をよりエッジーに仕上げた。

続く「GIANT STRONG FAUST SUPER STAR」では、配信ならではの自由なカメラワークが、ステージ上のGLAYを身近に感じさせる。特にドローンを使ったカメラワークは、普段ではありえないようなアングルからのショットで、曲の世界観をさらに彩った。

4曲目では、HISASHIが2015年に藍井エイルに提供した「シューゲイザー」をGLAYとして初めてカバー。TAKUROがよく言う「TERUが歌うとなんでもGLAYになる」の言葉を、改めて身に沁みて感じるパフォーマンスである。まるで昔からあった自分たちのナンバーのごとく披露できるのは、GLAYならではのことであろう。

楽曲が終わると、まさかのHISASHIによるライブ解説映像がスタート。自身でもストーリーテラー的なコーナーと称しており、これも配信ならではの楽しみ方なのかもしれない。そのなかでHISASHIは、「シューゲイザー」は自身でも非常に気に入っており、楽曲も自分の最も得意とするジャンルであることを語った。それとともに、自分は極力短い楽曲を作りたく、これまではその中に様々な物を詰め込んで制作してきたが、今度はミドルテンポなナンバーにもトライしたいと、今後の楽曲制作に対する意欲もアピールした。

ストーリーテラーコーナーが終わると、続いては「電気イルカ奇妙ナ嗜好」「妄想コレクター」を披露し、そしてサーフロックなリフが特徴的な「Surf Rider」、GLAYのライブでも多く演奏されている「微熱(A)girlサマー」と、GLAYの夏ナンバーとも言える曲を2曲連続で演奏し、画面越しから少し早い夏気分を感じさせた。

ライブのラストを飾るのは最新シングル「G4・2020」より「ROCK ACADEMIA」。HISASHIはギターからマイクに持ち替え、TERUと共にステージ最前線で熱唱。このツインボーカルは、昨年2020年末に行われた『GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA』のオープニングを彷彿させる。

随所に込められた自由なカメラアングルや、エッジの効いた映像エフェクトなど、首謀者HISASHIらしい演出が随所に込められた『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3』。

最後にTERUは「今日はありがとう! GLAYはこんな感じでエンターテイメントを続けていきます」と、今後の配信ライブに期待を持たせるセリフを述べ、それと共に配信ライブ第2弾は幕を閉じた。

次に行われる配信ライブは、第3弾JIROプロデュースとなる『GLAY THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC』。同公演は、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて有観客でも開催予定とのこと。これまでとはまた違ったライブを魅せてくれることだろう。

PHOTO BY 田辺佳子

<セットリスト>
1. HSMS THEME
2. Synchronicity
3. GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
4. シューゲイザー
5. 電気イルカ奇妙ナ嗜好
6. 妄想コレクター
7. Surf Rider
8. 微熱(A)girlサマー
9. ROCK ACADEMIA


配信情報

GLAY4ヵ月連続配信ライブ『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK』

【第一弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK魁☆照男(シャイニング)達(メン)
配信期間:3月27日(土)18時30分~21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:3,700円
販売期間:3月1日(月)17時~4月11日(日)21時
見逃し期間:3月28日(日)17時~4月11日(日)23時59分
キャスト:GLAY、TOSHI NAGAI(ds)
セットリストリンク
https://lnk.to/GLAY_TESB_TAKURO

【第二弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3
配信期間:4月29日(木)18時30分~21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:3,700円
販売期間:3月1日(月)17時~5月14日(金)21時
見逃し期間:4月30日(金)17時~5月14日(金)23時59分
キャスト:GLAY、DJ Mass MAD Izm*、REO(key)
セットリストリンク
https://lnk.to/GLAY_TESB_HISASHI

【第三弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC
配信期間:5月29日(土)18時30分~21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:3,700円
販売期間:3月1日(月)17時~6月13日(日)21時
見逃し期間:5月30日(日)17時~6月13日(日)23時59分
キャスト:GLAY、TOSHI NAGAI(ds)、ハジメタル(key)、ストリングス

【第四弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME vol.6
配信期間:6月26日(土)18時30分~21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:3,700円
販売期間:3月1日(月)17時~7月11日(日)21時
見逃し期間:6月27日(日)17時~7月11日(日)23時59分
キャスト:GLAY、TOSHI NAGAI(ds)、村山☆潤(key)、ストリングス
チケット販売概要:
チケットは、5月8日(土)よりローソンチケットにて先行受付開始。
詳しくは、オフィシャルサイトにてご確認下さい。


リリース情報

2021.04.28 ON SALE
ALBUM『ONE LOVE Anthology』


GLAY OFFICIAL WEBSITE
https://www.glay.co.jp


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