ヤマハ『おかえり、おんがく。』プロジェクトで、中川大志とウルフルズ・トータス松本が初共演

■「トータスさんと音楽でひとつの作品を作ることができるなんて…!」(中川大志)「コロナ禍になって、音楽の持つ意味合いみたいなのものは、より強くなったんじゃないかな」(トータス松本)

株式会社ヤマハミュージックジャパンが、コロナ禍での人々の生活に再び音楽を取り戻したいとの想いのもと、2020年10月から『おかえり、おんがく。』の企画を展開。

そしてこのたび、本企画に賛同し、初めてサクソフォンの演奏に挑戦した中川大志と、ウルフルズのボーカル・トータス松本が、初の共演を果たした。その模様を収めたスペシャルムービーと、ふたりが演奏した「おかえり、おんがく。」の歌詞と楽譜およびサクソフォン用の楽譜が、特設サイトにて公開中だ。

力強く躍動感のある楽曲を、トータスと中川のふたりをはじめミュージシャンや音楽愛好者が参加し演奏する様子を通して、あらためて音楽、演奏の楽しさを伝える。

なお、今回のあらたな楽曲「おかえり、おんがく。」を吹奏楽に編曲し、リモートで、みんなで演奏する企画を実施。本企画は、コンクールに出ることがかなわなかったり、文化祭や定期演奏会が中止になってしまった吹奏楽部生を応援することを目的に、吹奏楽部に所属している学生を対象に行われる。詳細は『おかえり、おんがく。』特設サイトをチェックしよう。

■中川大志×トータス松本が初共演!
トータス松本が「イベントの開催中止や縮小の影響を受ける音楽業界を元気にしたい」という本企画の趣旨に賛同し、中川大志との初共演が実現。このプロジェクトのために生まれたオリジナル曲「おかえり、おんがく。」に、中川大志がサクソフォンで参加した。

完成したスペシャルムービーは、中川によるイントロ演奏からスタート。それは、レコーディングスタジオでのトータス松本の歌声に引き継がれ、ふたりに加えて、キーボードやギター、ドラム演奏をするミュージシャンや音楽愛好者など、みんなでひとつの曲を紡いでいくという内容となっている。

◇楽曲「おかえり、おんがく。」(作詞・作曲:菅原龍平)について
ヤマハ音楽教室のCMなどでも知られる“♪ドレミファソーラファミ・レ・ド”のメロディーで親しまれている楽曲「池の雨」をモチーフにした楽曲。アップテンポで気持ちを奮い立たせてくれる曲に生まれ変わった。

中川大志は、この曲について「馴染みのあるメロディーがこんなにも恰好良く、一回聴いたら忘れられないメロディと前向きになれる歌詞にアレンジされていて、本当に力をくれる曲です」と印象を語っている。

「おかえり、おんがく。」特設サイトでは、スペシャルムービーが視聴可能。さらに、ふたりが演奏した「おかえり、おんがく。」の歌詞・楽譜、サクソフォンの楽譜も公開されている。

◇トータス松本、初めて手にしたギターはヤマハ製の「SR400」。懐かしの想い出を語る
レコーディング後に、ふたりのスペシャル対談が実現。お互いの印象や、レコーディングの様子などを振り返り、和やかに語り合う時間となった。

対談では、ふたりの音楽にまつわるエピソードトークも。トータス松本は、中学生時代、ギターがほしくて毎日学校での休み時間にエレキギターのカタログをながめ、そして14歳の誕生日祝いで初めて手にしたギターがヤマハの「SR400」であったこと。その後、そのギターを「カスタムしながら4~5年しぶとく使った」と思い出を回想した。

中川は、今回の収録に向けて「本当に一生懸命練習した」こと、また初めて吹けた音は「ド」(実音ではミの♭)だったと振り返り、レッスンでは「できなかったことができるようになる」喜びを感じた、「一個一個の積み重ねが毎日を彩ってくれるものだった」と自身にとっての“音楽の力”について語った。

◇お互いを意識しながら、臨んだレコーディング
「最初に中川さんを観たのはドラマ『なつぞら』。あの人と会うのか~!」と楽しみになり、初対面では「あのときの生真面目な役とは違う印象」とトータス松本。中川は「まさか(トータスさんと共演するという)こんなゴールが待っているなんて、思ってもいなかった」と共演への期待や喜びとともに「とにかく死に物狂いで練習するしかない」と、プレッシャーを感じていたことを告白した。

中川は、トータスの歌声が入った音源を聴きながら練習、歌とサクソフォンの掛け合いの部分もあり、演奏するのが本当に楽しかったと語った。トータス松本も、「僕も歌入れしながら、入ってる音は中川さんが吹くんだろうな」と思いながら歌入れしていたと告白。「重なるとやっぱひとりで吹いてるときとは違うよね。言ってみれば、これもリモートセッションだよね!」と振り返った。

◇トータス松本、高校時代に経験した「サクソフォンとの苦い思い出」を語る
中川はサクソフォン演奏に挑戦した際、鏡に映る自分の楽器を持つ姿に、「さまになってるな」とテンションが上がり、音が出たときは「感動した」と振り返った。それを聞いたトータス松本は、「実は高校のときにブラスバンドに入って、2週間だけアルトサクソフォンを吹いていた」と振り返り、「マウスピースを持ってなくて、先輩に貸してもらったんだけど、あんまり綺麗じゃない(笑)。だからその後、自分用にマウスピースとリードを買って、それを持って先輩に会いに行ったらガブーってマウスピース噛まれて、リードも舐められて……。ショックすぎて辞めました」とサクソフォンにまつわる苦い思い出を披露した。

■公開中の企画・コンテンツ
1. 中川大志、サックスはじめる。
中川大志は、この企画で初めてアルトサクソフォンに触れ、その後レッスンを重ねてジャズのナンバー「I Got Rhythm」を一曲通して吹けるようになった。リモートでのレッスンやお披露目の演奏の様子などを動画公開されており、中川のこれまでのサクソフォン挑戦の軌跡を紹介。初めての楽器を演奏することを愉しむ様子を伝える。

公開中の動画:楽器店の訪問とサクソフォンの初めてのレッスン(本編とメイキング)、リモートレッスン、「I Got Rhythm」のお披露目演奏
https://jp.yamaha.com/services/welcomback_music/try_music/

2.  自由にアレンジ・演奏してみよう!「みんなで“池の雨”」
楽曲「池の雨」を、ジャンルを超えたアーティストが自由にアレンジし、演奏動画を発信するコンテンツ。これまで30組を超えるアーティストから投稿がされており、反響は大きい。さらに多くの人が音楽の楽しさを体感し、演奏に触れるきっかけとなることを目標としている。

※参加アーティスト/グループ(五十音順・敬称略。予定含む)
ISEKI、井上鑑、大石昌良、荻野目洋子、角野隼斗(かてぃん)、構康憲、ガキパラ(武田真治・岡部磨知)、窪田宏、國末貞仁、Kenan Loui Widjaja、国府弘子、ザ・コインロッカーズ(秋元康プロデュースバンド)、式町水晶、SINSKE、Jeremy Siskind、神保彰、Z EXPRESS BIG BAND、鷹野雅史、Tubamanshow、中野正英、西村由紀江、野呂一生、はぴねす!、福井健太、Mariano Braun、ミッチュリー、村松崇継、弓木英梨乃、よみぃ、RINA、ROLLY、Longtailang、ヤマハ吹奏楽団(アレンジ:酒井格)など。今後もさらにアーティストの参加が予定されている。

公開URL
https://jp.yamaha.com/services/welcomback_music/rainonapond/

『おかえり、おんがく。』では、音楽を楽しむすべての人に、今後も音楽と触れ合う企画を展開していく。

■トータス松本 コメント
落ち込んでいるときも音楽を聴くし、すごい楽しいときも音楽を聴くんですよね。
コロナ禍になってコンサートとかも観る機会が少なくなってしまって、演者も人前で演奏する機会が減ってしまったんですけど、音楽の持つ意味合いみたいなのものは、より強くなったんじゃないかな。僕自身コロナの影響を経て「今なんのために歌っているのか」とか、目的をより考えて歌うようになりました。今回もそんな想いでこの曲を歌っています。

■中川大志 コメント
昨秋からサクソフォンに初挑戦し、定期的にレッスンを受けながら練習を頑張りました。その先に待っていたのがトータス松本さんとの初共演。こんなご褒美のような、貴重な経験ができたことに感謝しています。音楽は元々好きなので、今回新しいことに挑戦することは、あらためていいなと思い、ワクワクしました。やはり僕にとって音楽は毎日を鮮やかにしてくれて、力をくれる存在です。


『おかえり、おんがく。』特設サイト
https://jp.yamaha.com/services/welcomback_music/


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