SixTONES、想像の斜め上を行くライブに驚愕しまくりな芦沢ムネト【イラストLIVEレポート】

フテネコの生みの親・芦沢ムネトによる、イラストLIVEレポート。先日、発売されたSixTONES(ストーンズ)初のライブ映像作品『TrackONE -IMPACT-』より、デビューを目前に控えた2020年1月7日開催の横浜アリーナ公演をレポート。

【イラストLIVEレポート】
SixTONES

TrackONE -IMPACT-
2020.01.07@横浜アリーナ

https://www.sixtones.jp/discography/d003/


SixTONESのライブを初体験!

今回のイラストLIVEレポートはSixTONESでございます。初のライブBlu-ray & DVD『TrackONE -IMPACT-』 を10月14日に発売されたわけですけども、そこに収録されている2020年1月7日に開催された神奈川・横浜アリーナ公演をレポートさせていただきました。ジャニーズのライブ自体、こうやってしっかり観る機会がなかったため、驚きも多く、楽しみながら鑑賞させていただきました!

 

舞台上で回転する原石……!?

冒頭から度肝を抜かれましたね。SixTONESって“原石”って意味があるそうなんですけど、宙に浮いた“原石”を思わせる鉄骨のオブジェの中にメンバーが入っていて、その中で歌うんです。そして、体重のかけ方具合でそのオブジェがクルクル回るんです。バンドのライブばかり観てきたものですから、こういった演出がとても新鮮で驚きましたね(笑)。初めての感覚で衝撃的でした。

 

舞台に降り立ったSixTONESの迫力

そしてメンバー6人が舞台上で揃った姿、みんなスタイルが本当に良い! 体が大きくて動きのキレも良いので、キメのポーズやダンス、歌う姿の見栄えが素晴らしい。めちゃくちゃキラキラしてたし、「これが新時代を担う、ジャニーズなんだ!」と、ライブを通して感じました。

 

「森本慎太郎です」


途中、一人ひとりにスポットライトが当たってそれぞれ自己紹介をしていくんですけど。森本慎太郎くんが「どうも森本慎太郎です」しか言わないんですよね。5回ぐらい言ってたんですけど(笑)。選挙でも出るんじゃないかっていうくらい名前しか言わない。でも、これって芸人がよくやる「名前だけでも覚えて帰ってください」システムだなと。しっかりと森本慎太郎くんの名前が僕の中にインプットされたので、名前をしっかり言うって大事ですね(笑)。

 

バラエティ番組でのジェシーとは違う!ステージで華やぐ、ジェシー

ジェシーくんと言えば、某バラエティ番組でヒロミさんとリフォームをしているイメージが強くて。いつもヒロミさんにツッコまれるけど、「すいません!」って言いながら、成長していく“優しくて気の良いお兄ちゃん”って印象だったんですけど。マジですごいですね、ジェシーくん(笑)。足の長さを活かした動きがシャープだし、歌も上手でしゃべると面白い。超才能のある方なんだろうなと思いました。バラエティとライブとでギャップがめちゃくちゃありましたね。僕が彼を知ったきっかけがバラエティだったもんで、妙に親近感あるせいかどこぞのオヤジみたいに「ジェシー、こいつぁ大したもんだ!」って気持ちで観ちゃってました!

 

どこまでも伸び続けるハイトーンボイス


「Beautiful Life」での京本大我くん。“未来へ急げ”と高らかに歌うところがね、もう声が伸びまくってるの。大我くんのハイトーンがすごく気持ちが良くて。未来に向かって歌う姿がそこにはあるし、「キャー!」って歓声を上げていた観客も、その瞬間だけは歌を真剣に聴き入ってましたよね。歌を見守っている、そんなひと時がありました。

 

こんなのアリ!? 柱につながれ逆さまになって歌うSixTONES


のっけから衝撃の連続でしたが、もうね、「さすがジャニーズの演出!」の連続ですよ。どデカい舞台装置の柱にメンバーがくくりつけられた状態の場面がありまして。その装置そのものがどんどん上がって、上がりきったら柱が客席側に傾くんです。どうなるかって言うと、メンバーがぶら下がりながら歌うんですよ。映画『マトリックス』のワンシーンのように逆さまで、歌い続ける……ね、この説明はきっと観てないと「?」ですよね(笑)。でも、本当に最初は何が起きてるのかわからなかったんですけど、とにかく興奮しました! 逆さま状態で歌ってもカッコ良いってすごくないですか。観客を「あっ!」と言わせてやろう、観たことない景色を自分たちで生み出そうとする、SixTONESチームのエンターテインメント力はさすがですよ。そして、こういった斬新な演出に挑戦できるSixTONESメンバーのパフォーマンス力の高さにも脱帽しました。

 

エンターテイナーはこれからも燃え続ける

SixTONESを存分に堪能できるライブの中でも、デビュー曲「Imitation Rain」が特に印象深いですね。デビュー日を2週間後に控えた、横浜アリーナ公演。デビュー曲披露の直前、本人たちの意志を伝える音声が流れているので、メンバー・観客・スタッフ、会場全体がものすごく感情高ぶってるんですよね。と、いう前置きからの「Imitation Rain」ですよ! 6人が歌う後ろで炎が燃え上がるんです。強い想いを持って6人が歌い上げる「Imitation Rain」……映像演出としては雨が降っていて、そこにリアルな炎が加わるという。燃え上がる炎を背負う、SixTONESがとても感動的でしたね。お客さんに向けて「どんなことがあっても進んでいくよ」っていう覚悟を見せているようでした。

可能性に溢れたグループだからこそ、海外公演もバンバンやれるような、これから日本を代表するアーティストになるんじゃないかって思いました! これ観ちゃったらね、もう応援したくなりますよ。驚きの連続もありながら、未来へ進もうとする熱い気持ちが伝わる、素敵なライブでした。ありがとうございました!

 

イラスト & TEXT BY 芦沢ムネト
テキストまとめ:M-ON! MUSIC 編集部

SETLIST

01.Rollin’
02.JAPONICA STYLE
03.”Laugh”In the LIFE
04.RAM-PAM-PAM
05.NEW WORLD
06.SUN BURNS DOWN
07.RIGHT NOW
08.Battery
09.THE D-MOTION
10.KEEP GOING
11.この星のHIKARI
12.喜びの歌
13.IN THE STORM
14.Beautiful Life
15.Lovin’ U
16.明日の記憶
17.Telephone
18.I.N.P
19.Right moves
20.Mr.ズドン
21.PARTY’S ON
22.Amazing!!!!!!
23.WILDS OF MY HEART
24.BE CRAZY(Rock Ver.)
25.Imitation Rain
[ENCORE]
01.NEW WORLD
02.“Laugh”In the LIFE
03.光る、兆し


プロフィール

ストーンズ/田中 樹、髙地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎。2015年結成。2020年1月22日デビュー。

SixTONES OFFICIAL WEBSITE
https://www.sixtones.jp

SixTONES OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/sixtones_official

SixTONES OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCwjAKjycHHT1QzHrQN5Stww


リリース情報

2020.10.14 ON SALE
Blu-ray & DVD『TrackONE -IMPACT-』

 

2020.11.11 ON SALE
SINGLE「NEW ERA」

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この記事を書いた人

  • 芦沢ムネト

    芦沢ムネト

    アシザワムネト/1979年東京生まれ。多摩美術大学映像演劇科卒。お笑いユニット「パップコーン」のリーダーとして活躍する傍ら2011年末よりTwitterで掲載した癒し系キャラクター「フテネコ」が話題を呼び、現在Twitterのフォロワー数は13万を超える。音楽雑誌「ワッツイン」では、対談連載「芦沢ムネトのネコの手も借りたい!」を掲載中。