上白石萌音のラップをウエンツ瑛士、木村昴らが絶賛!「かっこよかった!これは優勝ですよね!」(木村)

■映画『トロールズ ミュージック★パワー』舞台挨拶に上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、木村昴が登壇!「この映画を観ることで少しでも嫌なことを忘れて、心から楽しんでいただければ幸いです」(上白石)

『ボス・ベイビー』などのドリームワークス・アニメーションが贈る未体験のミュージックアドベンチャー『トロールズ ミュージック★パワー』が、本日10月2日に全国公開を迎えた。

これを記念して本日、公開記念舞台挨拶が開催され、日本語吹き替え版キャストの上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、木村昴が登壇した。

前回の完成披露イベントはコロナ対策により無観客での開催となったが、今回は久々に観客の前にキャストたちが登場。

主人公・ポピー役を演じた上白石は「朝から映画を観ていただき、ありがとうございます。完成披露の舞台挨拶が無観客で行われましたが、このご時世ですし、お客さんの顔を見て挨拶をするのが久々で、またこういう感情になれてすごくうれしいです。今日は短いですが、一緒に楽しめたらいいなと思います」、ポピーの親友、ブランチ役のウエンツは「本日は朝からありがとうございます。僕は9時30分からの映画を観るの無理なんです。映画を観るのも大変な状況から始まって、皆さんと直接お会いできる機会が来て、こんなに嬉しいことはないです。皆さんは(コロナ対策で)今も声を出せない状況ですけど、眼力が伝わってきます。こんなに眼力の強いお客さんは初めてです」とそれぞれ挨拶。

ロック村の女王・バーブ役を演じた仲は「今日はすごくお天気がいい中、映画館に足を運んでくださり、ありがとうございます。スクリーンはカラフルで朝から目がピカピカして、テンションが高くて、1日元気に過ごせると思います。皆さんと楽しい時間を過ごしたいです」、そして、新キャラクターでラップが得意なタイニー・ダイヤモンド役の木村は「イェイ! イェイ! イェイ! どうも皆さん! 元気ですかー? お元気そうで何よりでございます。なかなか皆さんとお会いする機会がなかったので、うれしい気持ちでいっぱいです。午前中ではありますが、(タイニー・ダイヤモンドの)パーティベイビーらしく今日はハイテンション、バイブスぶち上げ満タンでいきます!」と呼びかけた。

それぞれの役どころで難しかった点を尋ねられると、上白石は「基本的にポピーはすごくテンションが高くて、普段の自分とのテンションとのギャップがあったので、そこを超えていくのが大変でした。歌の中でフェイク(メロディの一部に変化をつけて歌う歌唱法)をするところがあり、初めて挑戦したんですが、想像以上に難しかったです。木村さんのようにテンションの高い外国人のボイストレーニングの先生がレコーディングの日も立ち会ってくださって、『いけいけ萌音ゴーゴー!』と応援してくださり、なんとかレコーディングができました。私の中で新しい扉だったと思いますし、難しかったですが、楽しんでできました」と振り返った。

ウエンツは「歌もチャレンジでしたが、ブランチのように、自分の好きな相手を想っているからこそ伝えたい気持ちって、『もう少しこうしたほうがいいよ』って言うと、何か思われたら嫌だし、嫌われたくないし、難しいじゃないですか。でも世界中の誰もがこういう気持ちを抱いたことがあると思うんです。自分が伝えたいことと同じ想いを、相手に受け取ってもらう難しさや大切さを、ブランチを通じて勉強させていただきました」と感情移入しながら役を務めたことを明かした。

続いて仲が「やっぱり歌ですね。私はカラオケもあまり行かないし、行ったとしても聴く専門なんです。自分から歌うことはあまりないんですけど、バーブは私も大好きなロックのキャラクターだったので頑張りました」と答えると、上白石は「最高でした、本当に最高だったんです!!」と絶賛。これを聞いた仲は恥ずかしそうに「萌音ちゃんすごい褒めてくれるんですよ! 仲里依紗で歌うのは恥ずかしいんですけど、バーブになりきっていたので、歌えました。バーブのおかげですね。アフレコのときもロックTシャツを着ていって、佇まいをバーブに寄せていきました(笑)」と撮影エピソードを披露。

そして木村は「これまでに演じたなかでも、パパの髪からポンっと産まれるキャラクターはなかなかないので。僕自身もキューティクルを多めに、トリートメントは欠かさず行いましたね」と会場の笑いを誘いつつ、「こういう映画はリアリティというよりも想像力が掻き立てられるファンタジーなので、私生活のときの感情よりも何倍も表現豊かにやったほうがいいのかなと、ご機嫌に楽しく、いつもの10倍ぐらいのテンションで挑みました。楽しかったです」と、自身の役作りについて語った。

大のラップ好きで『ヒプノシスマイク』の声優としても知られる木村が演じる役は、産まれた瞬間から渋い低音ラップをキメる新キャラクター、タイニー・ダイヤモンド。

木村が「ラップを上手にやるために必要なことは、たったひとつです。バ・イ・ブ・スだぜ、メーン! ラップってハートだから、恥ずかしいなとか、これやったらどう思われるかなとか、そういうのは気にしない! 心の底からのバイブスで!」とラップのコツを明かすと、ウエンツは「(劇中でタイニーが披露する)『タイニーラップ』大好きなんですよ、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか! まあ僕もラッパーみたいなもんですし、ラップ留学行ってましたから。ロンドンでは韻を踏んでしかいなかったですよ。僕の人生はラップで包まれています」とジョークを交えて発言。

これを聞いた木村が「じゃあラップバトル、やりましょうよ!」と挑発し、ウエンツが「タイニーラップ」を披露する流れに。

「もし僕が勝ったら、『おはスタ』のMCいただきますよ。僕が負けたら『SUBA ROOTS』(すばルーツ)めっちゃ買って、皆に配ります!」とウエンツが言うと、木村は「それでいきましょう。勝ちゃいいんでしょ、勝てば!」と即決。観客を審査員にふたりのラップバトルがスタートした。

見事なラップで会場を湧かした木村は「そんじゃ次はウエンツ瑛士! かませー!」とバトンを渡すと、ウエンツも負けじとノリノリのラップを披露。上白石、仲も「オーイェー! ヘイ、タイニー!」と合いの手で盛り上げた。

バトルを終えたウエンツは「気持ちよすぎー! 木村さんのラップを聴けたうれしさ、このメンバーに合いの手を入れてもらった素晴らしさ、もう最高でした!」と大興奮。

バトルの結果は、観客の拍手の大きさでジャッジされたが、「聞き間違いのないくらい、俺が少なかったですね……」とウエンツの敗北が決定。木村は「にしてもウエンツさんもナイストライでしたよね、かっこよかった!」とウエンツの健闘を讃えた。

ここで、「やるか? やるか? 萌音ちゃんもラップ、好きだよね?」とウエンツからの無茶振りにより、上白石も急遽ラップを披露することに。

いつものキュートな上白石の雰囲気を打ち壊す、ノリノリの『タイニーラップ』に、会場からは今日いちばんの拍手が沸き起こり、木村も思わず「イェーイ!! かっこよかった! これは優勝ですよね!」とコメント。仲は「振り切り方が素晴らしかったです!」、ウエンツも「『おはスタ』MC決まっちゃったよ!」と絶賛した。

また、「振り切ることの大切さは、ポピーから教わりました!」と少し照れくさそうな上白石のギャップにも会場はメロメロとなった。

最後に、上白石は「日々、いろいなことが起こる中で、耳を塞ぎたくなるようなこともありますが、そういうときでも音楽が体に入ってくると、ちょっとだけ前向きになれたり、元気になれたりすることがあると思います。この映画を観て、音楽の力は確かにあるんだなと感じました。今、このときに、この映画が公開されて、皆さんの元に届くことに特別な想いを抱いています。この映画を観ることで少しでも嫌なことを忘れて、心から楽しんでいただければ幸いです。そしてたくさんの方々に、この作品を愛していただけたらうれしいです。ありがとうございました!」と感慨深げにコメント。

ウエンツは「皆さん本日はありがとうございました! 声をあげて笑うことができない状況でしたが、笑顔は届いていたので、きっと心の中では楽しんでくれたんだなと思っています。素敵な時間を作っていただき、ありがとうございました。無事に公開され、僕も映画館に観に行きます。ぜひ皆さんにも楽しんでもらいたいです」と無事に公開を迎えられた喜びを伝え、イベントを締めくくった。

映画『トロールズ ミュージック★パワー』は、TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開中。


映画情報

『トロールズ ミュージック★パワー』
TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開中!
監督:ウォルト・ドーン
エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサー:ジャスティン・ティンバーレイク
声の出演:アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク
吹き替えキャスト:上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、宮野真守、松本梨香、吉野裕行、平田広明、木村昴、斉藤壮馬、浪川大輔、ミキ・昴生、関智一、ミキ・‎亜生、速水奨ほか
配給:東宝東和、ギャガ
A UNIVERSAL PICTURE (C)2020 DREAMWORKS ANIMATION LCC.ALL RIGHTS RESERVED.

【STORY】
歌って踊ってハグして、毎日ハッピーに暮らすポップ村のトロールたち。ある日、女王ポピーのもとに、ハードロック族の女王バーブからの手紙が届く。ポピーたちは、この世界に別の音楽を楽しむ仲間たちがいることを知って大興奮! テクノ、クラシック、カントリー、ファンク、そしてロック。そこは個性豊かな村が集まるひとつの王国だったのだ。期待を胸に旅に出るポピーたち。だがそれは、すべての音楽を奪い、王国をロックで支配しようとするバーブのワナだったーー。いま、世界中のハッピーを取り戻すための、ゆかいな仲間たちの壮大なアドベンチャーが始まる!


『トロールズ ミュージック★パワー』作品サイト
https://gaga.ne.jp/trolls/


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