プレゼント有!フジロックの雰囲気に魅了され、苗場に行きたくなる芦沢ムネト【イラストLIVEレポート】

フテネコの生みの親・芦沢ムネトによる、イラストLIVEレポート。今回は、8月21日・22日・23日に生配信された『FUJI ROCK FESTIVAL'20 LIVE ON YOUTUBE』をレポート。おうちで日本最大級のフェスを3日間体験し、芦沢ムネトが気になったアーティストをピックアップ!

【イラストLIVEレポート】
『FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE』


在宅でフジロックデビュー!!

今回のイラストLIVEレポートは、『FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE』でございます! 今年のフジロックは残念ながら来年へ延期という形になってしまったのですが、本来開催予定日だった8月21日・22日・23日に生配信で過去のフジロックの模様が観られる、そんな配信となっております。ちなみに僕なんですが、こんなにいろんなフェスに行ってそうな雰囲気出しておいて、実はフジロックに行ったことはないんですよね(笑)。なので、今回はフジロックの雰囲気を家で楽しめるだけ楽しみたいと思います!


配信前にどのアーティストが気になるか、DAY1ラインナップをチェック

DAY1で個人的に楽しみなのは、日本のアーティストで言うと、僕の好きなくるりがラインナップされてますね。ceroやPUNPEEさんは観たことがないのでどんなライブなのか楽しみです。海外のアーティストはFoo Fightersはめちゃくちゃ観たい! フジロックのラインナップは観たことのないアーティストが多いので、自分の知らない世界を知れると思うとワクワクします。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY1】
苗場にて、自然と一体化するSuchmos

【芦沢ムネト’s SELECT DAY1】Suchmos

DAY1で印象に残ったのはSuchmosですね。ライブを観たことはあるんですけど、フジロックでのSuchmosって絶対気持ちいいでしょうね~。自然と一体になったYONCE(vo)君の表情や言葉。彼が音楽と共に苗場に溶け込んでるのが、映像を通してもすごく伝わってきましたね!

【芦沢ムネト’s SELECT DAY1】Suchmos

その横で、TAIHEI(key)さんがね、気持ちよさそうに演奏をしてましたね。歌がない部分でYONCE君とお互いに声を出したりしてて、すごい楽しそうだったなぁ(笑)。見たことのないSuchmosに出会えましたね。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY1】
すべてが規格外。世界的ロックバンドFoo Fighters

【芦沢ムネト’s SELECT DAY1】Foo Fighters

海外アーティストでインパクトが強かったのは、Foo Fightersですね。デイヴ・グロール(vo、g)が足を骨折してたんですけど、とんでもなくド派手で豪華な椅子に座って演奏するんですよ。もうね、『北斗の拳』のサウザーみたいだなって(笑)。なおかつ、声量も衰えないし、ずっと爆発してるんですよ! こういうスケールの大きいパフォーマンスを目撃してしまうと、海外の大物アーティストが出演するロックフェスティバルって良いなって思いました。

あと、T字路s、銀杏BOYZもシビれました! Jack Whiteは服装含めてめちゃくちゃキマってたし、カメラマンの人も同じ衣装を着ていて、アーティストのこだわりも垣間見れて面白かったです!

DAY1が終わりまして、さすがフジロック! ベテランアーティストから新しく出てきたアーティストまで、いろんな時代のいろんなジャンルの音楽を聴けて観れたんで、初日からめちゃくちゃ充実した時間を過ごせましたね(笑)。やっぱり、フジロックって特別な場所でやってるんだなと感じましたよ。日本だけど日本じゃない雰囲気が本当に楽しそうだったなぁ。


フジロック独特の空気感を画面越しに楽しんだ、DAY2

DAY2は18時から23時ぐらいまでの配信だったんですけど、あっと言う間でしたね。DAY1は知らない音楽に触れて、良いなぁって思ったアーティストとめちゃくちゃ出会えたので、DAY2も好きになるアーティストばっかりなんだろうな。全部レポートしたいところなんですが、グッとこらえてですね、個人的にびっくりした4組を挙げていきたいと思います。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】
平沢 進の狂気と美学に酔いしれる

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】平沢 進

まずは平沢 進さんです。アニメ映画『パプリカ』が好きなんですけど、平沢 進さんは劇伴を担当してるんですよ。映画内で流れる音楽がめちゃくちゃ頭に残るんでぜひ聴いてみてください。……で!(笑) ライブの話になるんですけど、もうね、良い意味でわけがわからんのですよ。「使ってる楽器、何それ!?」「どっからレーザーが!?」「触ると音出してるの? してないの!?」みたいな。まわりの人たちのマスクとかも「え!? どういう状態!?」って思うんですけど、不思議な高揚感に溢れてましたね。我を貫き続ける美の完成形を目撃できて、カッコ良かったです。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】
3姉妹バンドHAIMに度肝を抜かれる

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】HAIM

続いては、HAIMというアメリカの3姉妹バンド。HAIMはもうね、とにかくカッコ良いんですよ。堂々たるプレイで、余裕で男なんかぶっ飛ばすほどのパワフルさ。しかも、曲がめっちゃ良いんです。この日、初めて知ったんですけど、早速Apple Musicで聴いてます。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】
日本の宝・井上陽水

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】井上陽水

本当に羨ましいですよ、この場にいる人たちが。やはり井上陽水という人は、日本の宝なんだなと。「傘がない」っていう僕が生まれる前からある名曲ですけれども。声が素晴らしいのは言うまでもないんですが、フジロックという場所で発せられる“都会では自殺する若者が増えている”という冒頭の詞に鳥肌が立ちましたね。「井上陽水だぁ……!」ってなる。心に直球で来るアーティストのインパクトってそう体験できないはずなんです。現場で日本のアーティストの良さを、深い部分まで知ることができるのもフジロックの良さなのかなと思いました。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY2】
世界を踊らせるThe Chemical Brothers

The Chemical Brothersで夜のフジロックも良いなーと。暗闇になって音楽だけが会場に響き渡ってて。ステージ上の煙がモクモクすぎて、ほとんどふたりは見えないんですよ。「たぶんあれがThe Chemical Brothersだろう……な?」みたいなね(笑)。ふたりがうっすら見えるなか、インパクトのある映像がバンバン出て、それに音がぴったり合ってて、さっきも言ったけど夜なんですよ。今観てるライブ映像が完全に異次元の世界の出来事に感じられるんです。そうなると日本とか海外とかっていうことじゃない、境界線のない場所にいる。これって要は、自分自身の壁がなくなって音楽に身を任せるだけっていう。“踊り狂う”ためのシチュエーションが完全に整っている。マジでこういう環境で踊ってみたい!

2日目になってくると、フジロックの空気感がなんとなくわかってくると言いますか、国も音楽ジャンルも様々で、いわゆる“夏フェス”と呼ばれるイベントとはまったく違う熱量を感じましたね。この特別感が何度でもお客さんを苗場へと向かわせるんだろうなぁ。苗場デビューしたい!(笑)


有終の美を飾る、レジェンドが続々と登場したDAY3

『FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE』ついに最終日! レジェンド級の人たちが次々に出てくるラインナップ。国内海外問わず豪華なアーティストばかりですけども、そんな最終日、非常に気になったアーティストを2組挙げていきます。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY3】
サンボマスターは僕らを力強く照らしてくれる

今回のために撮り下ろされたサンボマスターのライブ、非常に良かったですね。彼らが発する人間力は本当に凄まじくて、毎回、太陽みたいなバンドだなと思ってるんですけど、今回は特に強く光を放ってましたね。「いつかきっと、また苗場でフジロックを楽しめる日が来る。大丈夫」って言いながら僕らを照らしてくれてるなと。しかも、全体的にすごくハッピーな雰囲気で、楽しくて明るくてパワーがある、まさに太陽。強くて優しいそんなサンボマスターに心が震えました。

 

【芦沢ムネト’s SELECT DAY3】
This is ロックスター、Red Hot Chili Peppers

最後にピックアップするのは、みんな大好きRed Hot Chili Peppers。何がすごいかって、音数が少なくて、音が密集した音楽っていうわけじゃないのに、あんなにデカいステージをめちゃくちゃ盛り上げることができるんですよ。ワールドクラスのバンドってすげえ! って思いました(笑)。なんにせよ4人のキャラクターが異常(笑)。本当にキャラクターが強すぎて、弾き方も強すぎて、服装も強すぎて、「これぞロックスター」「これぞフジロック」だと感じましたね。はい、もちろん生で観たいです。

 

来年こそは……苗場に集合!!

この3日間を通して、めちゃくちゃ特別な場所だということを強く感じました。Red Hot Chili PeppersやColdplay、OASIS、忌野清志郎のような大御所もいれば、ROOKIE A GO-GOに出演する若手までいろんなアーティストがフジロックという場所に喜びを感じ、そこで演奏できることに感動している。お客さんたちも格別な気持ちでフジロックに来ている。で、最終的に苗場全部がひとつになっていく、そんなフェスのような気がしました。ただ僕はこの雰囲気を受け取っただけですし、肌で触れてこそ本当にわかったと言い切れると思うんで。ぜひとも現場で、大変なことも含めてすべて体験したいと思いました。来年は苗場に行けるといいな!

イラスト & TEXT BY 芦沢ムネト
テキストまとめ:M-ON! MUSIC 編集部


FUJI ROCK FESTIVAL’20ロゴTシャツプレゼント企画実施!

今回の記事化に合わせ、フジロックを家でも感じられるTシャツ&ゴンちゃん風船セットを限定2名にプレゼントします。要項をご確認のうえ、皆さんぜひご応募ください!

1.“FUJI ROCK FESTIVAL’20ロゴTシャツ”黒色(Lサイズのみ)+ FRF’20特性ゴンちゃん風船セット…1名様

2.“FUJI ROCK FESTIVAL’20ロゴTシャツ”白色(Mサイズのみ)+ FRF’20特性ゴンちゃん風船セット…1名様

※Tシャツカラーによってサイズが違います。あらかじめご了承ください。

FUJI ROCK FESTIVAL’20ロゴTシャツ(黒)

FUJI ROCK FESTIVAL’20ロゴTシャツ(白)

FRF’20特性ゴンちゃん風船(赤・青・黄を1セットでプレゼントします)

 

応募期間

2020年9月2日(水)17:00~2020年9月6日(日)23:59

 

当選者数

1色につき各1名様(計2名様)

 

応募方法

M-ON! MUSICのTwitterアカウント「@m_on_music」をフォローし、希望カラー(黒 or 白)を必ず明記し、当記事のツイートを引用RTしてください。

※ツイートはお1人様1色につき1回とさせていただきます。
※当選された方にのみダイレクトメッセージにてこちらからご連絡いたします。
※転売目的でのご応募はおやめください。

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この記事を書いた人

  • 芦沢ムネト

    芦沢ムネト

    アシザワムネト/1979年東京生まれ。多摩美術大学映像演劇科卒。お笑いユニット「パップコーン」のリーダーとして活躍する傍ら2011年末よりTwitterで掲載した癒し系キャラクター「フテネコ」が話題を呼び、現在Twitterのフォロワー数は13万を超える。音楽雑誌「ワッツイン」では、対談連載「芦沢ムネトのネコの手も借りたい!」を掲載中。