ママチャリvsロードレーサー! 映画『弱虫ペダル』より、キンプリ・永瀬廉と伊藤健太郎の対決シーン写真公開

■永瀬廉×伊藤健太郎×坂東龍汰。タイプが違う3人で作り上げた熱い絆!「あれは青春でした」(永瀬廉)

累計2,500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』。2008年に『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載開始。連載は今年で12年目を迎え、現在までに67巻が既刊されている大人気コミックだ。

そして、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている『弱虫ペダル』が、ついに8月14日に実写映画として公開される。

ロードレーサーの才能を見出され、自転車競技部に入部することになった小野田坂道役を演じるのは、King & Princeとして歌・映画・ドラマ・舞台と活躍の幅を広げる永瀬 廉。坂道の仲間で期待の新人エース・今泉俊輔役に、
伊藤健太郎。ロードレースに夢中な自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役に橋本環奈。そして、同じ自転車競技部の仲間として坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、橋本環奈演じる幹の父親役に皆川猿時が出演、人気実力ともに急上昇中の個性豊かな俳優たちが集結した。
※「柳俊太郎」の「柳」は、俗字が正式表記。

そしてこのたび、すべての始まりとなる、坂道と今泉の自転車レース初対決の場面写真が解禁された。

今回解禁となったのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。この裏門坂のレースによって、坂道は自転車で走る楽しさに気づくことになり、物語が動き出していく重要なポイントとなっている。

そして、本作を見るうえで欠かせないのが永瀬廉演じる小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔、坂東龍汰演じる鳴子章吉の関係性。同じ総北高校自転車部の1年でありながら、まったく異なるタイプの3人によって、熱い青春ストーリーが描かれていく。主人公の小野田坂道はアニメ好きで友達もいない、自転車競技初心者。しかし、今泉や鳴子との出会いを経て、仲間と一緒に走る楽しさに気づいた坂道は、自転車競技でその才能を開花させる。

3年生の先輩たちをも驚かせたのは、坂道が地元・千葉から秋葉原までの往復で身についた身体能力はもちろんのこと、「絶対に諦めない」という信念と、仲間を思いやる熱い気持ちだ。つねに限界を感じ、絶望に襲われても、その絶対に諦めない強い心で、目の前の壁を次々と乗り越えていく。そして、その姿が、周囲にも影響を及ぼしながら、坂道は驚異的な成長を見せていく。

坂道を演じるために、永瀬は、まだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返してきた。つらい練習を積んだ甲斐あって、急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切ったほど。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しいときもありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、まるで坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えている。「青春の尊さや頑張ろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思う」と語るように、全力投球で演じた永瀬の姿は観客の心を打つに違いない。

一方で、坂道と対照的なのが、総北の期待の新人エース・今泉だ。すでに中学時代から数々の成績を残し、当然のように、強豪である総北高校自転車部に入部した今泉。どんなときも自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才は、容姿端麗ながらクールで、どこか孤独すら感じさせる。だが、その胸の内にはつねに自転車競技に対する熱い思いを抱えており、実はかなりの負けず嫌い。坂道が素人には自転車で登れない裏門坂を、スイスイとママチャリで上る姿を見ただけで勝負を持ちかけるなど、自転車に対しての絶対的な自信がありながらも、過去にレースで屈辱的な負け方をしたことによって人知れずトラウマを抱えていた。しかし、坂道との出会いによって、改めて仲間の大切さと自転車で走る意味を見出していく。

今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも、気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。だが、永瀬との練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、まさに今泉らしい一面も。苦労の甲斐あって「苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなので、ぜひ観ていただきたいです」と自信をのぞかせている。

そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ鳴子章吉。偶然、秋葉原で出会った坂道の自転車を見るなり「いい自転車や」と声をかけるなど、いつも明るく、ポジティブで誰にでも笑顔で接しているが、坂道が「ボク、体育いつもDだから…」というと、鳴子は「そんなの関係なく速く走れるのが自転車や!」と語るなど自転車愛も強い。坂道に自転車競技部への入部を勧め、さらにアドバイスも送るなど、仲間思いで面倒見がいいキャラクターだが、一方で、初対面の今泉にはライバル心をむき出しにするなど、一切の裏表なく感情をストレートに表すことが多い。それは彼のレーススタイルにも表れており、競争となるとスプリンターとしての能力をいかんなく発揮している。

鳴子を演じた坂東も、まさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げ、さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、つねに現場を明るく盛り上げていた。みんなを笑わせたり、永瀬からもいまだに「鳴子くん」と役名で呼ばれるようにまさにハマり役となっている。

3人が演じたキャラクターの性格が、それぞれ違う魅力を持っているように、永瀬、伊藤、坂東もタイプは異なりながらも、撮影期間を経てかなり親睦を深め、熱い絆を作り上げた。先日開催されたキックオフイベントでは、永瀬が伊藤、坂東の1年生チームで神社へ参拝したエピソードを披露。「恋みくじをひいたら、(永瀬は)『大吉』が出て」と切り出すと、坂東が「自分は『小吉』だった」と続け、伊藤が「2人の真ん中だったので『中吉』だな」と息ぴったりな掛け合いを見せ、永瀬が「その後にコンビニで傘を買ったり、焼き肉行ったり……。あれは青春でした」と撮影中の思い出を笑顔で振り返るなど、撮影が終わった今でも仲の良さを見せている。

そんな3人の初対決が見られるのは、本作でも入部後の最初のレースとなる1年生ウェルカムレース。初心者の坂道と、新エースの今泉、そしてスピードには絶対的な自信を持つ鳴子。はたして誰が優勝するのか、そのレース展開にも注目だ。誰かのために頑張ったり、頑張る誰かを応援したり、青春のそのすべてが詰まった映画『弱虫ペダル』。こんな時代だからこそ観たい、この夏いちばん胸が熱くなる一本だ。


映画情報

『弱虫ペダル』
8月14日(金)全国公開
原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)
主演:永瀬廉(King & Prince)
出演:伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)・竜星涼 / 皆川猿時
監督:三木康一郎
主題歌:King & Prince「Key of Heart」
製作:「弱虫ペダル」製作委員会
配給:松竹株式会社
(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会  (C)渡辺航(秋田書店)2008


映画『弱虫ペダル』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/yowapeda-eiga/


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