のん、生配信ライブで突然のフリースタイルラップを披露

2020.06.22

■番組ラストに、次回『NON OUCHI DE MIRU LIVE(のんおうちで観るライブ)』の挑戦者も乱入!?

6月19日、のん有料生配信ライブ『NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.2 〜まったり どっちのライブショー〜』が開催された。

のんは、2月29日の『のんフェス2』無観客ライブ(後に『おうちライブ』としてMTVで放送)に始まり、

◇3月20日 外出自粛企画 第1弾 『#みんなの部屋充』(SNS)
◇5月5日 外出自粛企画 第2弾『NON OUCHI DE MIRU LIVE〜まったり どっちのライブショー〜』(有料オンラインライブSpeedy LIVE!)(#のんおうちで観るライブ)
◇5月25日 外出自粛企画 第3弾『#みんなでlalala 」(SNS)

と、オンラインを駆使した「エンタメとファンのつながり」を模索し続けている。『NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.2』は、これら一連のリモートライブが新しい形として成熟しはじめた記念すべき回とも言える。

第2回目となる今回は、開演10分前の待機時間から多くの視聴者がログイン。コメントからライブへの期待と、おうちでの熱気が伝わってくる。そして、『NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.2 〜まったり どっちのライブショー〜』が20時ぴったりにスタート。

のんと、ギタリストのひぐちけいとの対戦方式で展開される、このライブシリーズ。前回の『#のんおうちで観るライブ』では、けいが勝利したため、今回はなんと、のんからけいへ勝負を挑むシーンから配信がスタートした。

今回のテーマは「3分で美味しい…ラーメン!」と、のんから発表があると、「3分対決だ〜〜〜!!」という、のんとひぐちの威勢の良い掛け声によりライブが開幕。

のんは前回の負けが相当悔しかった様子で、敗因をひとり反省会で振り返り、「自分が負けたのは、すべて先攻でのプレゼンだったからだ。後攻でプレゼンできれば勝てる!」との独自分析のもと、今回はじゃんけんで先攻後攻を決定。のんはラーメンの王様・ラ王を手に、けいはカップヌードルのシーフードを手に勝負を進めていく。

まず最初の勝負は……衣装対決! のんは「チャイナスタイル」、けいは「マリンスタイル」を提案。どちらも初戦を勝ち抜こうとプレゼンに熱が入る。

視聴者のコメントをのんとけいが集計し、のん提案の「チャイナスタイル」に軍杯が上がった。「3分もいらない……1分で着替える!」と言い残して着替えにいくのんとけい。今回は着替えの速さも勝負得点になるという。視聴者は、ラーメンの画像と共にのんとひぐちのトークを聞きながらふたりの帰りを待った。

先に立ち位置へと戻ったけいは、初代王者の風格。ひと足遅れて立ち位置へ戻ったのん。ふたりのチャイナスタイルのかわいさに、視聴者からは「かわいい!」のコメントの嵐。

着替えも終わり、いよいよ演奏曲のプレゼン対決へ。今回はテーマに合わせすべての曲を“3分”にアレンジし直すという力の入れようだ。

1曲目、カップ麺といえば3分。「3分でバトルスイッチが入る曲は?」のお題に対し、先攻のんは「さあいこう」、後攻けいは「へーんなのっ」を提案。視聴者からの投票は割れたものの、「のんちゃんが初めて作った曲!」など、けいのプレゼンがうまい! との声があがり、演奏曲は「へーんなのっ」となった。ひぐちの弾けるようなアコースティックギターと、のんのエレキのコンビネーションにのせて「へーんなのっ」をのんが“3分で”熱唱した。

2曲目は「3分でリラックスできる曲」。先攻のけいは「私の大好きな歌」、のんは「My Day」を提案。高橋幸宏作曲の「My Day」は、のんのライブでも聴ける機会の少ない英語詞の曲。それをアコースティック・アレンジで聴けるということで、視聴者からのコメントは「My Day」一色に。繊細なのんの歌声に、視聴者も“3分間”大盛り上がりとなった。

3曲目は「3分で幸せになる曲」。先攻けいは「僕は君の太陽」、後攻のんは「I LIKE YOU」(RCサクセション)を提案。けい作曲・のん作詞の友情の結晶である「僕は君の太陽」を演奏したい! というけいのプレゼンに対し、「“I LIKE YOU”は今回初のウクレレver. を披露する! みんなで歌いたい!」とのんがプレゼン。初めてのウクレレver. を聴きたい視聴者の声が連なり、「I LIKE YOU(ウクレレ ver.)」を“3分で”披露した。

4曲目は「3分で泣ける曲」。のんは「涙の味、苦い味」、後攻けいは「わたしは部屋充」を提案。けいのプレゼンで語られた個人的なエピソードに胸を打たれた視聴者が多く、忘れらんねえよ柴田作詞作曲「わたしは部屋充」が僅差で勝利。のんは視聴者からのコメントを読み上げながら「あれ、けいさんは皆にプレゼン褒めてもらってるけど、わたし褒めてもらってない…!」と呟きつつも、伸びやかに全力で「わたしは部屋充」を熱唱した。全力で駆け抜けたせいか、縛りテーマである“3分”に満たなかったため、サビをもういちど歌うという珍事も起こった。

いよいよ最後となった5曲目は「3分で素敵な思い出が作れる曲」。先攻のんは「蒼い灼熱」、後攻けいは「スケッチブック」を提案。「尾崎亜美さん作詞作曲のこの曲。白いスケッチブックに、一緒に思い出を作っていきたい」というエモーショナルなけいのプレゼンに視聴者は心を動かされたようだった。

と、この時点でプレゼン対決の勝敗は、3対4でけいの勝利! ということで、負けたのんは罰ゲーム決定。罰ゲームの内容は「勝者を褒める即興ソング」。のんは難しいなとぼやきつつも、なんとラップでけいを褒める曲を披露。誰も予想しなかったフリースタイルラップに視聴者も驚きつつ、ノリノリに。

楽しい雰囲気のままのラストナンバーは、尾崎亜美作詞作曲の「スケッチブック」。ふたりのエレキギターとのんの歌声が、スケッチブックに思い出を書き足していくように優しい音楽を織り成していく。

ここでなんと、次なる挑戦者として、大友良英とSachiko Mがリモートで登場。“のんとも。M”が始動します! という大発表に加え、次回の『のんおうちで観るライブ』の出演者は、のん、けいに加えて大友良英とSachiko Mであることが明かされた。

お湯が入ったカップラーメンを手に、「最後はラーメンを食べながらお別れしましょう!」とお腹をすかせたふたり。しかし、そこでなんとスタッフからカンペが。「今回はアンコールがあります。3分で歌いきれたら食べられます」とのんが読み上げる。「絶対食べたい〜!」と嘆くふたりは、カップラーメンを食べるために、「僕は君の太陽」を見事3分ぴったりに演奏する。無事3分で演奏したふたりは、カップラーメンを食べながらのまったり和やかなムードで、配信ライブの幕を閉じた。

<セットリスト>
M1:へーんなのっ(けいプレゼン)
M2:My Day(のんプレゼン)
M3:I LIKE YOU (ウクレレ ver.)(のんプレゼン)
M4:わたしは部屋充(けいプレゼン)
M5:スケッチブック(けいプレゼン)
M6:僕は君の太陽(アンコール)


のん OFFICIAL WEBSITE
https://nondesu.jp/


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