“異国の地”日本で力強く生きるブラジリアン。BananaLemonメンバー、Letyの場合

■「あなたは、もう日本人ですね!」「ええ、私はもうすっかり日本人です(笑)」

ほぼ、地球の反対側に位置するブラジルと日本。

日本に住むブラジル人、ブラジルに住む日本人の生活を描くドキュメンタリー番組『Brasil Japao Minha Casa』の新エピソードが、YouTubeにて公開された。
※「Japao」の2つめの「a」は、上段に“〜”付きが正式表記。

異国の地での生活や仕事には、言葉や文化など多くのが障壁が存在する。それでもなぜ彼らは、その国での生活を選ぶのか。異なる社会や文化の中で生きる選択をした人々の、苦労や困難、そして幸せや喜びを通してそれぞれの地で生活する理由を紐解いていく同番組。

今回の主役は、“世界を中毒にさせる、東京発ガールズスクワッド”のキャッチコピーで知られる女性4人組グループ、BananaLemon(バナナレモン)のメンバー、Lety(レティ)。

BananaLemonメンバーの中で、唯一、ブラジルにルーツを持つLetyに、ブラジルの番組制作チームが密着。なぜ、遠く離れた日本・ブラジルでの生活を選んだのか。なぜ、スポットライトを浴びるアーティストという道を選んだのか。そして、どのような生活を送っているのか……。

辛い過去もあり、順風満帆な人生ではなかったというLety。番組では、Letyがブラジルで生まれ、幼少期に日本へ生活を移した経緯、そしてBananaLemonのメンバーとして音楽活動をするなかで直面する苦労や困難、そして喜びなど、今のLetyのありのままの姿を映し出していく。

番組のホストは、日系の妻を持つブラジル人、ジュニオール。あのサッカーの英雄・ジーコの子息としても知られるジュニオールが、東京でLetyと合流。

渋谷のスクランブル交差点を起点に、ひとりでよく来ていたという小さな公園、彼女が東京で初めてアルバイトをしたレストランなどを巡りながら、彼女が日本での生活を選んだ理由、アーティストとしての目標、また日本で経験したイジメやブラジル人と日本人の違いまでトークが展開していく。

さらに、BananaLemonのライブシーンや、お母さんとの感動的な電話など、見どころ満載。興味を持った人は、ぜひチェックしてみよう。

【Lety(BananaLemon)プロフィール】
2019年4月よりBananaLemonに電撃加入。ブラジル・サンパウロで生まれたレティは、日本語・韓国語・ポルトガル語・英語を操るインターナショナルなクアドリンガル。幼少期はブラジル北東都の都市ナタールの地でバイカルチュラルな感性を育み、6歳で日本に渡ってからはエンターテインメントの世界を目指しいくつかのガールズグループに参加。活動のかたわら、ダンス・ラップ・歌・ソングライティングと、全方位のスキルを身につける。

「母国ブラジルでライブをすること」が大きな夢のひとつというレティは、ナチュラルにグローバルなマーケットを視野に入れ、最終的には南米ツアーを目標に掲げる。キュートでセクシーなルックスからは想像できないほどのオールマイティな才能は、BananaLemon随一のマルチプレイヤー。ラップのリリックライティングにも積極的に参加しており、イマドキの女子が肌で感じるリアルなパンチラインと、現場との時差のないフロウは最年少ならではのトレンド感がある。

邦洋およびアジアのヒップホップに非常に造詣が深く、ラッパー、リリシストとして今後東京シーン界隈で最重要人物となることは間違いない。


『Brasil Japao Minha Casa』YouTube チャンネルリンク
https://www.youtube.com/channel/UC4PxMrRc2V4W71T-P9W2roQ

BananaLemon OFFICIAL WEBSITE
https://www.bananalemon.jp/


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人