小籔千豊、日曜劇場『テセウスの船』で主人公父子の運命を握る冷酷なキャリア警察官役に

■「必死でセリフを覚えなくてはならないので、撮影が終わるまではゲームを封印するつもりです(笑)」(小籔千豊)

TBSで毎週日曜21時から好評放送中の日曜劇場『テセウスの船』。原作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載されていた、東元俊哉による人気の同名漫画。主人公の田村心を日曜劇場初主演となる竹内涼真が演じている。

平成元年に警察官の父親が起こした殺人事件により、世間からずっと後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた心が、あるきっかけでその事件当時にタイムスリップ。事件が起こる前の平成元年で、父・佐野文吾(鈴木亮平)とともに事件の真相を追う。家族の絆を描きながらも、二転三転し謎が謎を呼ぶ緻密なストーリーが、多くの視聴者に支持されている本格ミステリーだ。

3月15日放送の第9話からは、小籔千豊が出演。小籔が演じるのは、宮城県警監察官室の馬淵。“組織”を守るためならば手段を選ばない冷酷なキャリア警察官だ。心と文吾を襲ったある事件を機に、ふたりの前に立ちはだかる大きな敵となる。馬淵と文吾の間には過去の因縁があるようで……。馬淵の狙いとは? 父と子の運命を握る重要な役どころだ。

吉本新喜劇の座長である小籔は、2017年放送の日曜劇場『陸王』以来のドラマ出演で、主演の竹内とは同作以来の共演となる。『陸王』で嫌味な営業部員を演じていた小籔が、本作ではどんな顔を見せるのか? 今後のストーリー展開とともに小籔の演技にも注目だ。

原作者の東元俊哉が、ドラマイベントで「真犯人は原作とは違うと聞いている」と発言したこともあり、放送が進むにつれ犯人が誰かという「犯人考察」ブームが過熱。ネット上でも様々な意見が取り沙汰されている。第6話の放送で“犯人のひとり”が加藤みきおであることが早々に判明したものの、第7話放送後には“事件の黒幕”の存在が明らかに。果たして真犯人は誰なのか? 小籔演じる馬淵も犯人候補に加わるのか? この先の展開から目が離せない。

■第8話(3月8日放送)あらすじ
大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯にされてしまう。

心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る。

また、村では同時にあらたな事件が進行しており、和子(榮倉奈々)と子どもたちの身に危険が迫る。そして、みきおのほかに“もうひとりの真犯人”がいることが判明。ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく……。

小籔千豊 コメント
このドラマをすべて観てとても感動したので、途中から出演させていただくにあたってプレッシャーがすごかったです。それに、僕にはキャパオーバーなくらいたくさんセリフをいただいてしまって。必死でセリフを覚えなくてはならないので、撮影が終わるまではゲームを封印するつもりです(笑)。
竹内くんは『陸王』のときもすでに人気でしたけど、今のほうがさらに売れているので、今回この現場で会う前は「竹内くんがすごく偉そうになっていたらどうしよう」って思っていたのですが、まったくそんな雰囲気もなく、本当に前と同じく自然な感じで接してくれたので安心しました。なんか、やたら俳優面してしゃべってこられたら嫌だなと思っていたんですけど(笑)。前と何も変わらない好青年でよかったと思いました。
今回はセリフも多いので大変ですが、それ以上に本当に標準語を頑張っていますのでその辺りも見ていただけたらと思います。僕が出させていただいている第9話もめちゃくちゃ面白いので、ぜひ観ていただけたらうれしいです。
あと、今回このドラマに参加させていただけて、本当にありがたいのですが、正直言うと参加せずにオンエアでこのお話を観たかったなという気持ちも半分あります(笑)。なので、そのぶん皆さんにはこの先のストーリーをぜひ楽しみにしていただければと思います。


番組情報

TBS 日曜劇場『テセウスの船』
毎週日曜 21:00〜21:54
出演:竹内涼真 / 榮倉奈々/ 安藤政信 / 貫地谷しほり / 芦名 星 / 竜星 涼 / せいや(霜降り明星) / 今野浩喜 / 白鳥玉季 / 番家天嵩 / 上野樹里(特別出演)/ ユースケ・サンタマリア / 笹野高史 / 六平直政 / 麻生祐未 / 鈴木亮平
原作:東元俊哉 『テセウスの船』 (講談社・モーニングKC)
主題歌:Uru「あなたがいることで」 (ソニー・ミュージックレーベルズ)


『テセウスの船』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/

 

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