BTSの超豪華ステージにM!LK 板垣瑞生&塩崎太智も大興奮!『MMA 2019』感想戦[後編]

ステージに立つ側である、M!LK板垣瑞生・塩﨑太智の同い年コンビが韓国No.1音楽サイト・Melon主催のミュージックアワード『MMA 2019 (Melon Music Awards)』を鑑賞。感想戦後編では、ケタ違いのスケールで会場を一気に掌握したBTSが話題の中心に!

2019.12.18

【M!LK板垣塩﨑とエムオンミュージックでMMA】
M!LK 板垣瑞生 塩﨑太智 ✕ MMA 2019 (Melon Music Awards)
2019.11.30@韓国・高尺スカイドーム

パフォーマンスアーティスト

THE BOYZ / Heize / N.Flying / AB6IX / TOMORROW X TOGETHER / MAMAMOO / ITZY / JANNABI / カン・ダニエル / チョンハ / BTS ※パフォーマンス順


[前編]
M!LK板垣&塩山﨑による
『MMA 2019 (Melon Music Awards)』感想戦

MAMAMOO(ママム)
MMA 2019 TOP10

MAMAMOO

板垣瑞生 ライブ慣れしてるというか、どうすればお客さんが盛り上がるのかをわかってるグループでしたね。かけ声かけて観客煽ったのってMAMAMOOとBTSぐらいじゃないかな。

塩﨑太智 韓国語わかんなかったけど、曲終わりの煽りがむちゃくちゃ自然で「うおーっ!」て言っちゃってたもんね。

板垣 良いよね、生感をいちばん大事にしてるのが。ワンマンじゃなくても、これだけ限られた時間でのステージで、最後熱狂で終わるってめちゃくちゃカッコ良い。

MAMAMOO

ITZY(イッジ)
主要賞│今年の新人賞

ITZY

板垣 もっとかわいい感じだと思ったら、メンバー全員ダンスがものすごくパワフルでした。ITZYに限らず、韓国の女性アーティストは、色気と強さが前面に出てて、すごいエネルギーを持ってるなって思います。

ITZY

塩﨑 色気と強さが前面に出てるんだけど、時々かわいい一面もあったりするから、そのギャップにやられちゃいますよね、目に止まりやすいですし。あと、細かな手の動きが多くて、歌詞がわからなくても感情がわかりやすかったです。

JANNABI(ジャンナビ)
MMA 2019 TOP10

JANNABI

板垣 空気が変わりましたね。何を書いてるのか(韓国語で)読めなかったけど、スクリーンに歌詞が出ていたんですけど、その出方が歌とマッチしていてきれいで。『MMA 2019』で唯一、静かにみんなで聴き入る瞬間でした。

塩﨑 あの手書きの感じ、良いね。客席に曲によって色が変わる腕時計型のライトが配布されてたんですけど、その光の点滅に合わせて一緒に手を振りました。

JANNABI

板垣 それまでのど派手で盛り上がっていきましょう! っていうステージとは違った、音楽の楽しみ方ですよね。ステージの上、ピアノをぐるりと囲んでいた数え切れないほどのイルミネーションライトも幻想的でした。

カン・ダニエル
特別賞│ミュージックビデオ賞「何してる (What are you up to)」

カン・ダニエル

板垣 22歳でこの色気、むちゃくちゃカッコ良いですよね。

塩﨑 さすが、Wanna Oneのセンターだっただけありますよね。まぁ、僕も22歳になったらもっとカッコ良くなれると思うんだよね。

板垣 いや、無理だよ!

カン・ダニエル

塩﨑 まぁタイプが違うからなー。

板垣 (呆れ顔)

塩﨑 シルエット越しの生着替えでも歓声がすごかったもんね。グループにいたとしても、各々が輝けばもっと良い方向に向かっていくから、あれだけ多くの人をひとりで魅了するだけのカン・ダニエルの個の強さを僕も身につけたいなって思いました。

カン・ダニエル

チョンハ
MMA 2019 TOP10
ジャンル別音楽賞│女性ダンス部門「もう12時 (Gotta Go)」

チョンハ

板垣 超カッコ良かった! ライブを観て好きになりました。

塩﨑 やばかったねー。女王って感じがした、絶対強い!

板垣 ゆったりとした動きでも見入ってしまう、風格がありました。サウンドも良くてテンション上がりました。白黒のチョンハが歌い踊るっていう演出も良くて。さっきの発言にも近いことになってしまうんですけど、映像マジック込みでライブするってやっぱり面白いなって思いました。

チョンハ

BTS(ビーティーエス)
MMA 2019 TOP10
主要賞│今年のアーティスト賞
主要賞│今年のアルバム賞『MAP OF THE SOUL : PERSONA』
主要賞│今年のベストソング賞「小さなものたちのための詩 (Boy With Luv) feat. Halsey」
主要賞│今年のレコード賞
人気賞│ネットユーザー賞
人気賞│カカオホットスター賞
ジャンル別音楽賞│男性ダンス部門「小さなものたちのための詩 (Boy With Luv) feat. Halsey」

BTS

塩﨑 「Dionysus」って曲が、そもそもギリシャ神話をモチーフにしてるんだよね。で、ソロシーンは神話の神々が闘ってるっていう演出だったみたいで。しかも、ここで懐かしい「Boy In Luv」を披露するっていうのがね、もう盛り上がるしかない。

板垣 こういう授賞式って新曲を中心にやるもんだと思ってたから、まさか「Boy In Luv」が聴けると思ってなくて。よけいに盛り上がりますよね。

BTS

塩﨑 コメントでもね、ARMY(※BTSファンの通称)への感謝を毎回言ってて、本当に良い関係性だなって。最後のほうは会話してましたからね。ちょっとダンスが苦手なJINさんをメンバーがいじったりしてたんですけど、そういうのも良かった。

板垣 JUNG KOOKが「最後にチームメンバーの中でいちばんカッコ良く踊る、JIN兄にひとことお願いします」って振ってね。J-HOPEも「踊りながら前に出て!」って言ったり。で、「ARMYのためならこの身を粉にするまで踊ります」ってJINが返すんだよね(笑)。

BTS

塩﨑 歌うまくて、ダンスできて、コメント力もあって、いやまじでBTSすごいよ。あとさ、カメラ目線あるじゃん。でも、カメラからステージまで結構遠くなかった?

板垣 むちゃくちゃ距離あったよ。ステージ上にもカメラマンいたけど、このシーンは違うね。

塩﨑 でしょ? ってことは、あの距離をこれだけバチッと目線キメてるってことでしょ。いや~すごい!

板垣 ライブ中、ずっと楽しんでるメンバーの雰囲気も良いよね。

BTS

塩﨑 結局、最後に登場したBTSに全部持ってかれましたね。僕らが入場する時、会場の外でチケット取れなかったARMYが叫んでましたけど、ファンの熱量も高くて。会場内でも、MVが流れただけでメンバー登場したんじゃないかってぐらいの歓声が上がってましたから。近くにいたお客さんは最後のほうもう声枯れちゃってましたよ。

この時のM!LKの周辺では、BTSのMVが流れていたためARMYの大歓声が! 来場者も多かったためふたりともはぐれないように距離をつめて行動していました

板垣 それだけ本気で応援してくれるからこそ、期待に応えなきゃって使命感もあるのかもしれない。ソロダンスの時の「I NEED U」や「FIRE」などのアレンジも良くて。どのステージでもいちばん良いパフォーマンスをするために些細なところにまで気を使っているというのがプロとして素晴らしいなと思いました。

塩﨑 8冠獲るだけあるよね。最後の「Dionysus」の演出も本当にすごかった。だって、100人以上を引き連れて、ステージ両サイドには門番的に立つ大きなトラ、そして本物の馬! BTSは創造主のように、ステージ後方上から見下ろして……ってスケールが違ったね。演出に負けないパフォーマンス力あってこそのステージだけど、世界のBTSの格の違いを見ましたね。

BTS

M!LK 塩﨑太智・板垣瑞生による『MMA 2019』総括

塩﨑太智:完璧


安心して観ていられるクオリティー。約4時間ぐらいの授賞式でしたが、とても有意義な時間でした。ライブパフォーマンスは一つひとつストーリー性が高くて、とにかく完璧のひと言です。M!LKも完璧になれるように生かしていきたいですね。あと、ワンマン以外のステージへの臨み方ももっとできることがあるんだなって感じました。自分たちが目当てじゃなくても最後にはみ!るきーず(※M!LKのファンの通称)になって帰ってもらうぐらいの、短いステージならではのライブっていうのをこれから練っていけたら良いなって思います。

板垣瑞生:最高峰


まずは、本当にどこを切り取っても最高でした。で、ステージを飾るLEDの数や完成度の高いステージを築き上げる技術、そして出演者のパフォーマンス力、観客の熱……すべての水準が最高峰でした。そのおかげで、韓国語のスピーチはわからなかったけど、最後まで楽しんでみることができました。音楽についても、視覚と聴覚、両面を刺激する曲が並んでいたのですごいなって圧倒されました。日本は素材そのものを生かすことに重きを置いたステージを好む傾向にあると思うんですけど、韓国はプラスアルファしておいしくなるならもっと足していこうって傾向なのかなって。だから、ここまで振り切った演出ができるんだろうなとカルチャーの違いに刺激を受けましたね。

INTERVIEW & TEXT & M!LK’s PHOTO BY ジャガー
『MMA 2019(Melon Music Awards)』LIVE PHOTO BY (C)kakao

『MMA 2019』を堪能した塩﨑太智&板垣瑞生。お疲れ様でした!


MMA 2019 (Melon Music Awards)番組情報


日本語字幕入り! MMA 2019(Melon Music Awards)<レッドカーペット>
初回放送 12/22(日)17:30~18:30

日本語字幕入り! MMA 2019(Melon Music Awards)
初回放送 12/22(日)18:30~22:30

MUSIC ON! TV(エムオン!)による『MMA 2019(Melon Music Awards)』特設サイト
http://www.m-on.jp/special/mma2019/

視聴方法はこちら
http://www.m-on.jp/watch/

MUSIC ON! TV OFFICIAL WEBSITE
http://www.m-on.jp/

※MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。


M!LK プロフィール

M!LK

ミルク/板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、曽野舜太、山中柔太朗、宮世琉弥。スターダストプロモーションに所属する7人組ボーカルダンスユニット。なお、板垣瑞生と宮世琉弥は、2020年1月31日の東京・豊洲PIT公演をもってグループを卒業、俳優業に専念。同年2月以降、M!LKは5人体制で活動する。

M!LK OFFICIAL WEBSITE
http://sd-milk.com/

板垣瑞生 OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/itagakimizuki1025_milk/

塩﨑太智 OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/shiozakidaichi0911_milk/


M!LK ライブ情報

M!LK「7人7色~Winding Road~」
[2020年]
01/31(金)東京・豊洲PIT

M!LK SPRING LIVE TOUR 2020
[2020年]
04/05(日)北海道・Zepp Sapporo
04/11(土)大阪・Zepp Namba
04/12(日)愛知・Zepp Nagoya
04/19(日)福岡・Zepp Fukuoka
04/25(土)宮城・SENDAI GIGS
05/05(火・祝)東京・Zepp Tokyo
05/06(水・祝)東京・Zepp Tokyo


M!LK リリース情報

2019.11.06 ON SALE
SINGLE「ERA」

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この記事を書いた人

  • ジャガー

    ジャガー

    「M-ON! MUSIC」の編集/ライター/小言を言う係。音楽フリーペーパー「music UP's(現okmusic UP's)」の編集を経て、音楽雑誌「ワッツイン」へ。前身サイト「DAILY MUSIC」 への参加をきっかけにWEBの人になりました。