M!LK 板垣瑞生&塩崎太智が『MMA 2019』へ!AB6IX、Heize、TOMORROW X TOGETHERのステージに感動[前編]

M!LK板垣瑞生・塩﨑太智の同い年コンビが韓国No.1音楽サイト・Melon主催のミュージックアワード『MMA 2019 (Melon Music Awards)』に潜入。日頃、ステージに立つ側のふたりは何を想い、何を感じたのか?

2019.12.17

【M!LK板垣塩﨑とエムオンミュージックでMMA】
M!LK 板垣瑞生 塩﨑太智 ✕ MMA 2019 (Melon Music Awards)
2019.11.30@韓国・高尺スカイドーム

パフォーマンスアーティスト

THE BOYZ / Heize / N.Flying / AB6IX / TOMORROW X TOGETHER / MAMAMOO / ITZY / JANNABI / カン・ダニエル / チョンハ / BTS ※パフォーマンス順


『MMA 2019 (Melon Music Awards)』終演後

──『MMA 2019 』終わっちゃいましたね。

板垣瑞生 なんか不思議な感じですよね。『MMA 2019 』を一緒に観るっていう。

塩﨑太智 いや~楽しかった。もうね、良いところしかなかった。

韓国到着直後、最初の一枚は“空港”ではなく“リムジンバス”前にて(笑)。

──ふたりともノリノリでしたね。素朴な質問ですが、パフォーマンスするならこういう曲がノリやすい、踊りやすいっていうのはありますか?

塩﨑 僕は音がはっきりしているとやりやすいですね。流れていくより「ズンズクッタンッ!」みたいなビートがしっかり立ってるものです。M!LKでお世話になっている振り付け師さんも音がはっきりしている曲の時は音にハメて振りを考えてくれていて、そうでない時は歌詞からイメージを膨らませて振りをつけてくれるんですけど……後者を覚えるのが自分、下手くそで(苦笑)。音でハメた振りは体で覚えやすいし、踊りやすいです。

板垣 僕はその逆で、歌詞をヒントにしている振りのほうが踊りやすいです。歌詞ありきの振りの場合、各々の表現に委ねられてる感じがあって好きなんですよね。受け取り方によって本当に違うから……例えば(腕を顔の前に出しながら)掴むって言葉に対する動きも、前後の物語や置かれているシチュエーション、あとは歌っている時の感情によって表現の仕方って変わってくるじゃないですか。振りって決まっているものだけど、そのなかでも自由度のある歌詞ありきの振りはやりやすいです。『MMA 2019』でいうと、ITZYのパフォーマンスみたいな。

──では、今回は実際にステージでパフォーマンスした全11組に絞って、話を伺っていきたいと思います。

 

THE BOYZ(ザ・ボーイズ)
特別賞 │ 1theKパフォーマンス賞

THE BOYZ

塩﨑 総勢11人という大所帯で、これだけ揃ったダンスを見せられるのはレベルが高いですよね。「D.D.D」に入る前のダンスパフォーマンスもカッコ良くて。おそらく、この日のための特別アレンジだと思うんですけど……どのぐらい練習してるんだろう?

板垣 たしかに。俺ら7人でも“きれいに揃える”ってなかなか難しい。曲調はヒップホップをベースにノリ重視で、初めて聴いても一緒になって楽しめるキャッチーさがありました。揃える美学っていうのかな、それがあるからきっちりしてるなって思いますね。

THE BOYZ

Heize(ヘイズ)
MMA 2019 TOP10
ジャンル別音楽賞 │ R&B / ソウル部門「We don’t talk together (Feat. GIRIBOY) (Prod. SUGA)」

Heize

塩﨑 『MMA 2019』のために改めて勉強したんだけど、生で観てハマったひとりです。受賞した「We don’t talk together (Feat. GIRIBOY)(Prod. SUGA)」はBTSのSUGAがプロデュースしたことでも有名な曲なんですけど、これが本当に良い! フィーチャリングしたGIRIBOYとのパフォーマンスもカッコ良かったです。彼女のステージは歌声や曲そのものを感じることができる、歌重視のステージングだったのも潔くて良かったです。あと、僕は単純にこの声が好きなんだと思います(笑)。

板垣 男性ダンサーと向かい合って(額縁越しに)手を合わせるシーンはすごかったですね。何がすごいかって、最初は男性ダンサー側からは向かい合って手を合わせているように見えるんだけど、Heize側の視点になると男性が消えて鏡の状態になってたっていう。映像で観るとよりすごさがわかりました。

Heize

塩﨑 これこそカメラワークとアイデアだよね。現地でだと、このシーンの裏側をリアルに知ることができたから「なるほど~」って思えるんだけど、初見だと「えっ、どういうこと!?」ってなる。

板垣 しかも本当に良い曲。自然と体が揺れました。

──最後はGIRIBOYと、彼が所属するIMJMWDPからYoung B、YUNHWAY、Lil tachi、HAN YO HAN、JUSTHIS、Swingsらが登場し、この日限りの「I’m Sick」を披露。7人によるマイクリレーに授賞式参加アーティストも興奮していましたね。

GIRIBOY ✕ IMJMWDP

N.Flying(エヌフライング)
ジャンル別音楽賞 │ ロック部門「Rooftop」

N.Flying

塩﨑 板さんはバンドのライブって行くの?

板垣 昔、知人のライブを観に行ったけど……そんなに行ってないし、バンドって形は一緒でも、まったくの別モノですよね(笑)。バンドだけど、ちゃんと歌を生かしてるというか。聴きやすい。

塩﨑 韓国の音楽といえば、バンドよりも歌って踊るイメージが強いけど、こういう音楽の届け方も良いなって思いました。みんなカッコ良いし。

板垣 うん、新鮮で面白かった。

塩﨑 衣装や髪型もきれい目のビジュアルで、いわゆるバンドっぽさはないかもしれないけど、(この音楽聴いてみようって)入りやすいと思うんだよね。

AB6IX(エイビーシックス)
人気賞 │ ホットトレンド賞

AB6IX

板垣 AB6IXはダンスだけでも見続けたいグループ!

塩﨑 ステージにあるスクリーンが凍りついていく演出、カッコ良いよね。しかも、目隠ししてのダンスって……エロい!

板垣 美しいよね。

塩﨑 本当は5人組なんだけど、今メンバーのひとりがケガしちゃってるみたいで(※ウジン/膝の手術で療養中)、この日は4人編成のステージだったけどちゃんと4人での魅せ方をしていて、ものすごく勉強になりました。

AB6IX

TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)
主要賞 │ 今年の新人賞

TOMORROW X TOGETHER

塩﨑 さっきライブを観てハマった人がいるって言いましたが、この「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)」もまさにそうで。歌詞の和訳を調べたんだけど、“一緒に魔法の世界に逃げよう”っていうのがあったり、タイトルもなんだけど世界観が『ハリー・ポッター』だったのね。しかも、振りでも腕を抜けていくポーズがあったんだけど、それって壁をすり抜けていくのを表してるのかなって考えると……テンション上がるよね!

板垣 出てきた最初、白い壁? みたいなのをステージに対して直角に立てて、海の中を泳いでる感じを見せてたんですけど、映像とTOMORROW X TOGETHERの動きのシンクロ具合がヤバかった。それに、ステージ真上のカメラで撮影して見せきるっていうのは、ある意味挑戦的だなって。普通、観客ありきで演出を考えるから、なかなかこういう見せ方ってしないじゃないですか。でも、そこをあえてカメラを通じてより楽しめる演出だったのが良かったです。

塩﨑 メンバー全員で手を繋いで円を作ってからの動きもきれいだったよね。授賞式でこれだけ労力かけるっていうのはすごいよ、本当に。

板垣 そうだよね。曲入りのCGや次の曲へ繋げるための映像だったり、パフォーマンスをするアーティストとそれを支えるクリエイティブチーム、両者とものいちステージへの臨み方が素晴らしいと思う。

TOMORROW X TOGETHER

塩﨑 兄貴分のBTS(※TXTはBTSと同じ事務所)がね、彼らのパフォーマンス前にエール贈ってたのはほっこりしましたね。素敵な兄弟だなって感じました。EBiDANではこういう“ザ・兄弟”みたいなのとは少し違う仲間意識があるのでちょっと憧れますね。

板垣 (事務所の)所属年、年齢、グループ結成年もバラバラだから、仲間意識はあるけど兄弟とはまた違うよね。

[後編]
BTSの桁違いのステージングに
M!LK板垣&塩﨑が驚愕!

INTERVIEW & TEXT & M!LK’s PHOTO BY ジャガー
『MMA 2019(Melon Music Awards)』LIVE PHOTO BY (C)kakao

ものすごくカップル感が出てしまい、ふたりとも後に照れてしまった2ショット


MMA 2019 (Melon Music Awards)番組情報

日本語字幕入り! MMA 2019(Melon Music Awards)<レッドカーペット>
初回放送 12/22(日)17:30~18:30

日本語字幕入り! MMA 2019(Melon Music Awards)
初回放送 12/22(日)18:30~22:30

MUSIC ON! TV(エムオン!)による『MMA 2019(Melon Music Awards)』特設サイト
http://www.m-on.jp/special/mma2019/

視聴方法はこちら
http://www.m-on.jp/watch/

MUSIC ON! TV OFFICIAL WEBSITE
http://www.m-on.jp/

※MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。


M!LK プロフィール

M!LK

ミルク/板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、曽野舜太、山中柔太朗、宮世琉弥。スターダストプロモーションに所属する7人組ボーカルダンスユニット。なお、板垣瑞生と宮世琉弥は、2020年1月31日の東京・豊洲PIT公演をもってグループを卒業、俳優業に専念。同年2月以降、M!LKは5人体制で活動する。

M!LK OFFICIAL WEBSITE
http://sd-milk.com/

板垣瑞生 OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/itagakimizuki1025_milk/

塩﨑太智 OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/shiozakidaichi0911_milk/


M!LK ライブ情報

M!LK「7人7色~Winding Road~」
[2020年]
01/31(金)東京・豊洲PIT

M!LK SPRING LIVE TOUR 2020
[2020年]
04/05(日)北海道・Zepp Sapporo
04/11(土)大阪・Zepp Namba
04/12(日)愛知・Zepp Nagoya
04/19(日)福岡・Zepp Fukuoka
04/25(土)宮城・SENDAI GIGS
05/05(火・祝)東京・Zepp Tokyo
05/06(水・祝)東京・Zepp Tokyo


M!LK リリース情報

2019.11.06 ON SALE
SINGLE「ERA」

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この記事を書いた人

  • ジャガー

    ジャガー

    「M-ON! MUSIC」の編集/ライター/小言を言う係。音楽フリーペーパー「music UP's(現okmusic UP's)」の編集を経て、音楽雑誌「ワッツイン」へ。前身サイト「DAILY MUSIC」 への参加をきっかけにWEBの人になりました。