Creepy Nuts、単独ツアー『よふかしのうた』東京公演が大盛況!「新木場!パンパンやんけ!」(R-指定)

■「俺たちは何があろうと、これからもずっとラップとDJをしていきます。変わらずにずっとかっこよくなっていきます」(Crrepy Nuts・R-指定)

Creepy Nutsが、12月6日にワンマンツアー『よふかしのうた』の東京・新木場STUDIO COAST公演を行った。

『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲「よふかしのうた」などを含む最新ミニアルバム『よふかしのうた』を携えて行われた今回のツアー。全19公演のワンマンツアーは全公演ソールドアウト。音楽番組にとどまらず、バラエティや情報番組などでの露出が増え、活動の場を大きく広げているなかで行われた今公演は、開演前から熱気が場内に充満していた。

今公演のために用意された高さ3メートル近くはあるであろうDJセットに期待が膨らむなか、映し出された映像とともに登場したDJ松永。大きい歓声を受け、披露されたのは『DMC』(世界各国のDJが制限時間内で技を競う世界最大規模のDJ大会)で世界一となったDJ松永によるルーティーン。圧巻のパフォーマンスに会場は大きな興奮に包まれる。

そのまま1曲目「板の上の魔物」のイントロが流れ、R-指定が登場しライブがスタート。R-指定が「新木場! パンパンやんけ!」と喜びを抑えきれないなか、続いて披露されたのは「助演男優賞」。フロアにマイクを向けるR-指定と大きなレスポンスを返すオーディエンスによって会場の一体感が生まれ、さらに「手練手管」「紙様」と連投し、観客のボルテージをどんどんあげていく。MCでは「(自身がラスボスを務めている)『フリースタイルダンジョン』を収録しているこの会場を、俺のラップと松永のターンテーブルのふたつだけでパンパンにできたのがとても感慨深いです」と素直な喜びを述べるR-指定に、観客からは大きな歓声があがった。

ライブ中盤では、R-指定による“聖徳太子フリースタイル”が披露される。ライブではおなじみとなっているこのパフォーマンスは、オーディエンスから集めた複数のお題を即興でラップに昇華していくというもの。本人いわく“とりすぎてしまった”というお題は9つにも及んだが、巧みに繰り出されるラップにフロアからはどよめきに近い声があがった。そのテンションのまま「メジャーデビュー指南」「合法的なトビ方ノススメ」と畳みかけ、観客のボルテージはこの日の最高潮を迎えた。

本編最後の「グレートジャーニー」では、DJセット前面にあるモニターにツアーのロードムービーが映し出された。全国各地のライブやオフショットなど曲にあわせて流される映像は、今ツアーが充実したものであったことがわかる。映像をバックに、彼らは余韻が残るステージをあとにした。

アンコールの声に応えて再びステージに現れたCreepy Nuts。『DMC世界大会』の決勝でも披露されたというDJ松永によるルーティーンをもう1本披露。「俺たちは何があろうと、これからもずっとラップとDJをしていきます。変わらずにずっとかっこよくなっていきます」というR-指定の言葉ののちに、「生業」を演奏し、高揚感に包まれる中で公演は幕を閉じた。

今ツアーは、12月13日の沖縄公演、2020年1月16日に東京・ZeppDiverCity(TOKYO)で行われる追加公演を残すのみ。追加公演のチケット一般発売は、12月14日より行われる。

■『よふかしのうた』
2019年12月6日(金)東京・新木場STUDIO COAST
<セットリスト>
01. DJ松永ルーティーン“1”
02. 板の上の魔物
03. 助演男優賞
04. 手練手管
05. 紙様
06. よふかしのうた
07. 中学12年生
08. どっち
09. 犬も食わない
10. みんなちがって、みんないい
11. メジャーデビュー指南
12. 合法的なトビ方ノススメ
13. 阿婆擦れ
14. トレンチコートマフィア
15. 未来予想図
16. 朝焼け
17. だがそれでいい
18. 月に遠吠え
19. グレートジャーニー
[ENCORE]
20. DJ松永ルーティーン“2”
21. スポットライト
22. 生業


リリース情報

2019.08.07 ON SALE
MINI ALBUM『よふかしのうた』


Creepy Nuts OFFICIAL WEBSITE
https://creepynuts.com/


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