「この国は今、本当に自由ですか?」尾崎豊が問いかける黒塗りのメッセージ広告が、JR山手線15駅に突如出現

2019.11.25

■黒く塗りつぶされた、尾崎豊の名曲「15の夜」「卒業」の歌詞。その一節は、過去に実際に批判が寄せられていた!

尾崎豊の、デビュー当時から二十代前半の圧巻のライブ映像と貴重な映像記録で構成された映画『尾崎豊を探して』が、「ライブ・ビューイング・プレミアム」として2020年1月3日より2週間限定で全国の映画館にて公開。

映画の公開と、11月29日の尾崎 豊の誕生日を記念して、11月25日~28日の期間限定で、尾崎豊が今の時代に問いかけるメッセージポスターが、JR山手線15駅にて掲出がスタートした。

「おまえら本当に自由か。
腐った街で埋もれてくなよ。
俺たちで何とかしなければ何にもなんないんだよ」

1984年3月15日新宿ルイード、語り継がれる伝説のデビューライブから今年で35年。若者から絶大な支持をうけ、時代を超えて様々なアーティストによって歌い継がれている名曲の数々。しかし尾崎の曲はまた、その先鋭的な歌詞の内容で、たびたび批判の対象になってきた。

そして今、炎上やコンプライアンスの問題をはじめとして、表現の自由と規制をめぐる議論が、かつてない高まりを見せるなか、映画『尾崎豊を探して』の公開にあたり、11月29日、尾崎豊の誕生日を迎えるタイミングで制作されたのが今回のメッセージ広告だ。黒く塗りつぶされた「15の夜」「卒業」の歌詞の一節は、実際に過去、批判が寄せられた箇所となる。

自由を歌い続けた尾崎豊という存在を通して、令和の世に、あらためて自由とは何か、この国は今本当に自由なのかを問い直す内容となっており、この時代であれば、尾崎の歌詞は生まれなかったのかもしれない。

また尾崎のビジュアルは、本広告のために制作された、新進気鋭のアーティスト・川田龍による油彩画。ライブ演奏中の一瞬を切り取った迫真のポートレートは、ファンのみならず必見だ。

デビュー当時から尾崎豊に関わってきたプロデューサー陣からもお墨付きを得た公認のポスタービジュアルは、複数パターンあり、駅によって異なる。どのビジュアルに出会えるのか、“尾崎豊を探して”みよう。

また、11月29日~12月1日の期間は、映画の新ビジュアルに差し替わる。

【メッセージ広告掲の詳細】
掲出期間:11月25日(月)~11月28日(木)
※掲出期間は場所によって異なります。

掲出駅:JR山手線15駅
※本広告につきまして、駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
新宿、原宿、品川、東京、渋谷、池袋、上野、高田馬場、田町、目黒、有楽町、新橋、浜松町、秋葉原、恵比寿
以下、各駅の掲出位置
新宿:東口改札内
原宿:竹下口改札内
渋谷:山手線外回りホーム上
恵比寿:西口改札内
目黒:東急連絡口改札付近
品川:南改札内通路付近
田町:南改札内コンコース
浜松町:南口改札内コンコース
新橋:烏森口改札外付近
有楽町:国際フォーラム口改札内付近
東京:改札内 地下鉄東西線連絡通路付近
秋葉原:総武線(新宿方面)1・2番線中階
上野:中央改札内付近
池袋:北口改札内
高田馬場:早稲田口改札内 エスカ新通路付近


映画情報

『尾崎豊を探して』
2020年1月3日(金)より2週間限定公開
監督・撮影・編集:佐藤輝
プロデュース:須藤晃/御領博/福田信
制作:テル・ディレクターズ・ファミリィ
制作協力:アイソトープ/カリントファクトリー
製作:「尾崎豊を探して」製作委員会(ライブ・ビューイング・ジャパン・マザー・エンタープライズ・ソニー・ミュージックレーベルズ・東京テアトル・グランドマザー・ミュージックビジョン・KDDI)
配給:東京テアトル/ライブ・ビューイング・ジャパン
(C)2019「尾崎豊を探して」製作委員会


映画『尾崎豊を探して』作品サイト
ozakisagashite.jp


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