撮影から約1年半。山崎まさよし、主演映画『影踏み』がついに全国公開!「不祥事だけは避けたいなと(笑)」

■DISH//・北村匠海、本読みのときの服装を反省!「雪駄で“天才”と書かれたトレーナーを着ていて最悪でしたね……」

映画『影踏み』の全国公開記念舞台挨拶が本日11月16日、東京・テアトル新宿にて行われ、主演の山崎まさよし、共演の尾野真千子、北村匠海(DISH//)、そしてメガホンを取った篠原哲雄監督が登壇した。

映画『影踏み』は、横山秀夫の同名小説を実写化した犯罪ミステリー。山崎は、深夜に寝静まった民家を狙い、現金を盗み出す忍び込みのプロ“ノビ師”の真壁修一、尾野は修一と恋仲にある久子、北村は修一の弟で、相棒でもある啓二を演じた。

ロケ地である群馬での先行公開に続き、ようやく主演映画が全国公開を迎えたことに山崎は「やはり、不祥事だけは避けたいなと思いました(笑)。何があるかわからないじゃないですか! 警察の厄介にならないようにと気をつけていましたね。キャストの皆さんにも何事もなくうれしく思います」と山崎節全開で挨拶。会場は大きな笑いに包まれた。

北村は「宣伝活動も大変で、自分の演じた役の設定をネタバレせずに話すことが難しくて、取材時も答えることができなかったんです。撮影当時から約1年半経過していて、2歳も年を重ねているので、やっと公開を迎えることのできたうれしさと寂しさがあります」とプロモーション時の苦労を吐露。

篠原監督も「23年前に『月とキャベツ』でミュージシャン役の山ちゃんが本作では泥棒役ということで、山ちゃんの新しい魅力を見つけられたと思います」とコメントした。

山崎、北村、尾野が共演するのは本作が初。お互いの印象を聞かれた山崎は「匠海くんとは本読みで初顔合わせしたんですよ。そうしたら台本をコンビニの袋に入れて、格好も半ズボンで形に捉われない破天荒な一面を見せてくる子なのかなって思ったんです。でも撮影に入ると気を遣ってくれて、役と同じで弟に徹してくれて、フランクで打ち解けやすかったです。尾野さんは映画やドラマでご一緒してたんですけど、こんなに面白い人だとは思わなかった! おふたりとご一緒できて楽しかったです」と共演した北村、尾野への感謝を述べた。

それに対して北村は「本読みのときの服装は間違えました……。雪駄で“天才”と書かれたトレーナーを着ていて最悪でしたね……。20歳のあのときは反骨精神があったのかな(笑)、それでもおふたりが現場でも優しく、フランクに接していただいたので楽しかったです! 尾野さんはとても良い意味ですごくパワフルです!」と振り返った。

尾野は「緊張したままだとお芝居ができないので、ひたすらしゃべっていたいんです。山崎さんは関西の人だし盛り上げてくれるかなと思ったんですけど、寡黙で真面目なんですよね(笑)。匠海君も20歳だからやんちゃ感があるかなと思っていたら、しゃべるときのトーンが低いんですよ(笑)。それでも話していくと楽しくなって仲良くなりましたね!」と撮影時のエピソードを披露した。

イベント終盤には、映画の大ヒットを祈願し、特別に用意された顔が山崎の似顔絵になっている群馬名物の“高崎ダルマ”が登場。登壇者を代表し、山崎がダルマの目入れをすると墨が滴ってしまうハプニングが起こるも、山崎と北村は「ラストシーンの涙が流れるシーンを再現したんです!」と臨機応変な対応を見せ、会場を盛り上げた。

そして最後に山崎が「本作は最高のキャスト・監督・原作者・スタッフと一生懸命作りました。この映画はネタバレしてても楽しめる映画だと思いますので、この映画を愛してやってください」と挨拶し、イベントは終了した。


映画情報

『影踏み』
絶賛公開中!
出演:山崎まさよし 尾野真千子 北村匠海
鶴見辰吾 滝藤賢一 中村ゆり 中尾明慶 下條アトム 根岸季衣 / 大竹しのぶ
監督:篠原哲雄
脚本:菅野友恵
原作:横山秀夫『影踏み』(祥伝社文庫)
音楽:山崎将義
企画協力:伊参スタジオ映画祭実行委員会 上毛新聞社
制作プロダクション:ドラゴンフライエンタテインメント
配給:東京テアトル
(C)2019 「影踏み」製作委員会


リリース情報

2019.11.13 ON SALE
山崎まさよし
ALBUM『Quarter Note』


映画『影踏み』作品サイト
https://kagefumi-movie.jp/

山崎まさよし OFFICIAL WEBSITE
http://www.office-augusta.com/yama/


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