細野晴臣、映画『NO SMOKING』公開記念舞台挨拶にサプライズ登場!「(星野源は)息子みたいなものですね」

■細野晴臣、初のドキュメンタリー映画『NO SMOKING』が公開!「このような映画を作ってくれて、ありがたいです」

細野晴臣が、本日11月2日に東京・シネスイッチ銀座にて行われた映画『NO SMOKING』の公開記念舞台挨拶に応援スペシャルゲストとしてサプライズ登場した。

映画『NO SMOKING』は、今年でデビュー50周年を迎えた細野の初のドキュメンタリー映画。近年ではカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『万引き家族』の音楽を担当し、国内だけでなく世界中のアーティストからリスペクトされる生けるレジェンド、細野晴臣。

本作では、そんな細野の半生を振り返りながら、50年に及ぶ音楽活動の軌跡を追体験できる。海外のポピュラー音楽に親しんで育った幼少期、伝説のバンド・はっぴいえんどの結成秘話、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の爆発的なブレーク、作曲家・劇伴作家としての一面などをインタビューとともに振り返っていく。

また、細野の“今”にも密着。2018~2019年に行われたワールドツアーの映像には、ロンドン公演で約5年ぶりにYMOのメンバーがそろった際の貴重な演奏も収められている。

舞台挨拶には、本作でメガホンを取った佐渡岳利監督も登壇した。

<舞台挨拶レポート>
Q:監督することになった経緯は?
佐渡監督:細野さんの50周年、展覧会、コンサート、プロジェクトが立ち上がり、映画もとなりました。参加させていただき光栄です。

Q:監督も細野さんファンなんですね。
佐渡監督:幼いころからのファンです。人柄も素晴らしい。僕が言うのも恐縮なんですが……、かわいらしく、ほんわかしていて、お話も面白くて。一緒にいる時間は長かったので、どんどん好きで好きで、細野さんの魅力にとりつかれていきました。

Q:細野さん、映画の感想はいかがですか? 写真やノートも興味深いですね。
細野:実家にあったものとかね、よくこんなにあったよね。最近はパソコンだけど、昔はノートに書いていて、メモ魔なんですよ。

Q:本作では書下ろしの未発表曲があるとか?
細野:ありものでいいかなと思ってたけど、監督から頼まれて。エンディングの曲「NO SMONKING」です。
佐渡監督:エンドロールは、作品をじんわりかみしめる時間です、だからとてもうれしかったです。素晴らしい曲を書いてくださいました。

Q:本作では親交のある星野源さんのナレーションでした。
細野:星野君は、若いときのSAKEROCKの頃現れて、あんなにりっぱな青年になって、びっくりしました。年が違いますけど、息子みたいなものですね。
佐渡監督:細野さんへの愛がある方に、読んでいただきたかったので、星野さんの細野さんへの愛が感じられてよかったです。細野さんを好きというバイブレーションがしみてくる。

Q:子供の頃の写真もよかったですね。
細野:母は、90過ぎですが、映画好きで、日劇によく通ってました、ハリウッド映画もよく観ていました、ジャック・タチ(の映画)は連れて行ってもらった記憶がありますね。

Q:細野さんは、自由を大切にされていますね
細野:だんだんと不自由な社会になっていくから、自由を大切にしたいですね。

Q:最後にメッセージをお願いします。
佐渡監督:監督することができて光栄です。もともと細野さんのファンの方はすごさをもう一度確認することができて、細野さん初めての方は、こんなにかわいい人なんだと発見していただける作品にしたいと思いました。細野さんのエキスをたっぷりすって楽しんでください。
細野:草葉の陰から見守っています、生きてるけどね(笑)。このような映画を作ってくれて、ありがたいです。今日は観に来ていただいて、幸せです。


映画情報

『NO SMOKING』
シネスイッチ銀座、ユーロスペースほか全国順次公開中!
出演:細野晴臣
ヴァン・ダイク・パークス 小山田圭吾 坂本龍一 高橋幸宏 星野源
マック・デマルコ 水原希子 水原佑果 宮沢りえ
音楽:細野晴臣
ナレーション:星野 源
監督:佐渡岳利
プロデューサー:飯田雅裕
製作幹事:朝日新聞社
配給:日活
制作プロダクション:NHKエンタープライズ
(C)2019「NO SMOKING」FILM PARTNERS


映画『NO SMOKING』作品サイト
hosono-50thmovie.jp

細野晴臣 OFFICIAL WEBSITE
http://hosonoharuomi.jp/


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