映画『カツベン!』より、奥田民生が歌うED曲「カツベン節」映画オリジナルMV公開

■映画『カツベン!』の見どころに加えて、奥田民生のレコーディング風景なども盛り込まれた必見のMV!

周防正行監督最新作『カツベン!』が12月13日に公開となる。

今からおよそ100年前、日本で映画が「活動写真」と言われていた時代。当時最先端だった映画はサイレントでモノクロ。日本人が映画の虜になったのは、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む“活動弁士”、通称“カツベン”がいたからだった。

『Shall we ダンス?』や『それでもボクはやってない』など数々の名作を世に送り出してきた周防正行監督が、今回選んだテーマはこの“しゃべりのスペシャリスト”! 七色の声を持つ天才的な活動弁士の主人公には、本年度アカデミー賞新人俳優賞を受賞した成田凌が抜擢された。“声”にまつわる壮絶なオーディションを勝ち抜き、映画初主演に挑戦する。

ヒロインには若手最注目の黒島結菜。さらに永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊など周防組初参加の面々に加え、竹中直人、渡辺えり、小日向文世ら周防作品おなじみの実力派キャストたちが集結。彼らが演じるひと癖もふた癖もある個性的なキャラクターたちと共に、物語は空前絶後の大騒ぎ! 平成の国民的映画を数々作り上げた周防正行監督が、令和の時代に贈る極上のエンタテインメントの幕が開く。

そしてこのたび、エンディング曲「カツベン節」の映画オリジナルミュージックビデオが解禁された。

今回解禁となったのは、先日発表された奥田民生が歌う本作のエンディング曲「カツベン節」の映画オリジナルミュージックビデオ。まだ子どもの主人公・俊太郎が幼なじみで初恋相手の梅子に「活動弁士になりたい」と夢を語るシーンから始まるが、その夢を抱いて大人になった俊太郎が、憧れの映画の世界に飛び込み、一人前の“カツベン”を目指して奮闘する俊太郎の夢を追いかける姿と「カツベン節」が見事にマッチした映像になっている。

また、久々の再会を果たした梅子とふたりで川沿いを歩きながら、将来を語るシーンなど、俊太郎の青春や恋の要素を含んだ本編映像や、俊太郎が一世一代の活弁の大舞台に立つ本編映像も盛りだくさん。また後半では、俊太郎が銃で狙われたり、大男と戦ったりといったアクションシーンと、「カツベン節」の曲が相まって、まさにドタバタで大騒ぎなエンタテインメント大作をより盛り上げてくれるミュージックビデオとなっている。

さらに、ミュージックビデオ内には、奥田民生がレコーディングしている様子や、曲を編集しているところなど、エンディング曲制作におけるメイキングシーンも登場。ラストには、本作の監督を務めた周防正行監督との仲睦まじい2ショットも映り、本作のもつ楽しい雰囲気が存分に伝わる。

映画の魅力をよりいっそう引き立てる、映画オリジナルミュージックビデオに注目だ。

■映画ストーリー
一流の活動弁士を夢見る青年・俊太郎は、小さな町の映画館「青木館」に流れつく。隣町のライバル映画館に客も、人材も取られて閑古鳥の鳴く青木館に残ったのは、「人使いの荒い館主夫婦」「傲慢で自信過剰な弁士」「酔っぱらってばかりの弁士」「気難しい職人気質な映写技師」と曲者揃い。雑用ばかり任される俊太郎の前に突如現れる大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手まで現れ……! 俊太郎の夢、恋、青春の行方は……? 俊太郎の活弁が響き渡るとき、世紀のエンターテイナーの物語がはじまる。
※「青木館」の「青」は、旧字が正式表記。


映画情報

『カツベン!』
12月13日(金)公開
出演:成田凌 黒島結菜 永瀬正敏 高良健吾 音尾琢真 竹中直人 渡辺えり 井上真央 小日向文世 竹野内豊
監督:周防正行
エンディング曲:奥田民生
(C)2019 「カツベン!」製作委員会


映画『カツベン!』作品サイト
http://www.katsuben.jp/

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