「何度読んでも泣いてしまう」。話題の“泣ける四コマ”『殺カレ死カノ』が、実写映画化! 主題歌&音楽は奥華子

2019.08.07

■間宮祥太朗&桜井日奈子W主演、映画『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日全国公開。「奥華子さん無くして、この映画は語れません」(小林啓一監督)

「何度読んでも泣いてしまう」
「心が洗われる」
「明日も頑張って生きようと思える」

Twitterに投稿した四コマ漫画が多くの読者の胸を打ち、熱狂的な支持を集める漫画家・世紀末の処女作にして代表作『殺さない彼と死なない彼女』( KADOKAWA刊)が実写映画化、11月15日に全国公開となる。

W主演の間宮祥太朗&桜井日奈子が演じるのは、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れいと「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな。さらに、恒松祐里、堀田真由、ゆうたろう、箭内夢菜、金子大地、中尾暢樹ら2019年最注目の、瑞々しい魅力溢れる若手俳優たちの豪華競演が実現した。

その感動は予測不能。すべての孤独をあたたかく癒す、いびつでピュアなニュータイプラブストーリーを紡ぎ出す。

そしてこのたび、奥華子が本作のために書き下ろした「はなびら」が主題歌に決定。さらに、彼女が映画音楽を初めて手がけることが発表された。

恋愛ソングの名手として幅広い世代から支持を集める奥華子。劇場版アニメーショ ン『時をかける少女』(2006年/細田守監督)の主題歌「ガーネット」で多くの観客の心をつかんだ彼女が、本作で再び唯一無二の歌声を響かせる。

本作のために書き下ろされた主題歌のタイトルは、「はなびら」(作詞・作曲:奥華子)。映画主題歌としては、4作目の提供となるが、失恋バラードや心に深く刺さるメッセージソングなど、数多くの楽曲を発表し続けてきた彼女が、満を持して書き下ろした映画主題歌だけに、期待が高まる。

小林啓一監督と制作陣は、「映画のラストには“希望”を残したい」「本作の登場人物と観客に寄り添える、切ない、だけどあたたかさの残る曲にしていきたい」という思いのもと検討を重ね、原作のイメージと楽曲のイメージもシンクロするアーティストとして、奥華子にオファー。すると偶然にも、オファー以前に彼女も原作を読んでいたことがわかり、今回書き下ろしの主題歌提供が実現した。

そして、主題歌・奥華子の決定を原作者の世紀末へ伝えたところ、実は世紀末も以前から奥華子の楽曲が好きで、過去に奥華子の楽曲からインスパイアされたイメージで漫画を描いたこともあったことが判明。まさしく運命的な巡り合わせを感じさせるコラボレーションとなった。

さらに、奥華子は、本作で映画音楽にも初挑戦。きっかけは、主題歌決定後、本編のラッシュを観た奥から「きれいな水のようなイメージです」という感想が届いたこと。映画音楽を作るにあたり、この奥華子のひと言が、まさしく本作の音楽で表現したいひとつでもあったことから、映画音楽も奥華子にオファーをすることになったという。

奥と小林監督は、一曲一曲、話し合いながら綿密なやり取りを続け、ピアノをメインに全21曲の映画音楽を作曲。セリフと画と音楽で三位一体となるよう緻密に計算された音楽で作品を彩っている。

今回の発表に合わせて、奥華子のほか、主演の間宮祥太朗、桜井日奈子、原作者・世紀末、小林啓一監督からコメントも到着した。

■奥華子 コメント
世紀末さんの世界観が好きで原作を読んでいたので、主題歌と劇中音楽のお話を頂いたときは本当にうれしかったです。瑞々しい映像と大切な言葉が散りばめられたひとつの物語に、心が掴まれて何度も涙が出ました。人を想う強さや、生きている喜びも切なさも素直に全部が愛おしいと思える作品でした。主題歌「はなびら」は、前向きな力強さと映画の優しい光の世界観もイメージしながら作りました。劇中音楽は初めての経験でしたが、小林監督と何度もイメージを共有しながら、とても繊細なところまで妥協なく作ることができました。この音楽が映画と共に観た人の心に残れば幸いです。

■間宮祥太朗 コメント
奥華子さんの音楽あってこそ、この映画は清く美しく感じてもらえると思います。音が静かに泣いたり笑ったりしているようで、登場人物たちの感情の機微に観客を誘う。観ている方々の温度に優しく触れる。この映画に寄り添う音楽に報われに来てください。

■桜井日奈子 コメント
「ガーネット」や「楔」など以前から聴いていて、私も奥華子さんの曲に心を動かされたファンのひとりなので、今回主題歌を担当されることを知って、とてもうれしかったです。恋の儚さ、尊さ、切なさが色濃く出ている反面、何度も出てくる“ありがとう”の歌詞に、物語と同様、前向きさを感じました。そして苦しくなるほどに共感できる歌詞が心に響きます。

■小林啓一監督 コメント
素晴らしい音楽を作っていただき、ありがとうございました。奥華子さんの音楽により、映画に深みや立体感が生まれました。仕上げの場にもずっといてくださり、重要なアドバイスもたくさんいただきました。ほんとに助かりました。奥華子さん無くして、この映画は語れません。幸福と悲哀、それと何かが同時に沸き起こる不思議な感覚を、皆さんにも味わってほしいです。エンディング、はやく聴いてほしいです。

■世紀末(原作) コメント
映画が始まって最初の劇伴が流れた瞬間、物語が動き始めるのを感じてワクワクしました。まるで白黒から色がついたような、踊ってるような、走ってるような、笑ってるような、とても素敵な音です。 主題歌の「はなびら」は、作品に寄り添って作っていただいた歌ですが、あたたかくて真っ直ぐで、聴けば 聴くほど奥華子さん本人のような歌だと思っています。 試写会後、奥さんが映画を「宝物のような作品ですね」と言ってくださったのがとてもうれしかった。 宝物を作ってくださったこと、本当に感謝しています。


映画情報

『殺さない彼と死なない彼女』
11月15日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
出演:間宮祥太朗 桜井日奈子 恒松祐里 堀田真由 箭内夢菜 ゆうたろう 金子大地 中尾暢樹 / 佐藤玲 佐津川愛美 / 森口瑤子
監督・脚本:小林啓一
原作:世紀末『殺さない彼と死なない彼女』(KADOKAWA刊)
音楽:奥華子 / 主題歌「はなびら」奥華子
配給:KADOKAWA/ポニーキャニオン
(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会


映画『殺さない彼と死なない彼女』作品サイト
korokare-shikano.jp


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