BLACKPINK、東海地区のビッグフェス『WIRED MUSIC FES』に出演決定

2019.05.30

■BLACKPINK、サマソニに続きビッグフェス出演2本目が決定！

最新曲「Kill This Love」のミュージックビデオが、YouTubeで62時間のスピードで1億回再生を突破し、iTunesシングルチャートでもアメリカをはじめ世界37の国と地域で1位を記録するなど快進撃を続ける人気ガールズグループ、BLACKPINK。そんな彼女たちが、世界的ビッグイベントに匹敵するアーティストをラインナップする東海地区のビッグフェス『WIRED MUSIC FESTIVAL ’19』に出演することが決定した。

『WIRED MUSIC FESTIVAL』は、2015年から2018年まで過去4年間にわたって三重県ナガシマスパーランド特設会場で開催。5年目の節目を迎える2019年は、中部国際空港駅から徒歩5分とアクセス抜群な、日本初の国際空港直結の展示場「AICHI SKY EXPO」の敷地内にある野外多目的利用地を舞台に、同会場のこけら落としイベントとして、9月7日・8日の2daysで開催される。

今回発表になった第2弾出演者としては、BLACKPINKの9月7日出演の発表とともに、世界的なビッグアーティストが名前を並べており、リンキン・パークのボーカリストのひとり、MIKE SHINODA of LINKIN PARK（8日）、今年の『コーチェラ』で「サハラ」ステージのヘッドライナーをつとめたDILLON FRANCIS（7日）、地元ブラジルをはじめヨーロッパでも広く人気を獲得してきたブラジルのナンバーワンDJのALOK（7日）、トーキョーニューミクスチャースタイルバンド、King Gnu（8日）、日本が世界に誇るラッパーのKOHH（8日）ら計10組が追加でラインナップ。BLACKPINKが出演する7日は、トロピカルハウス界のスーパースター、KYGOがヘッドライナーとしてすでに発表されている。

BLACKPINKは4月に開催された世界最高峰・最大規模の音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』にも出演。世界から圧倒的な注目を集めるなかでの『WIRED MUSIC FESTIVAL ’19』への出演となる。

現在、BLACKPINKは、北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの世界4大陸を股にかけての22都市29公演に及ぶ自身初のワールドツアーを開催中。このワールドツアーにおける日本公演『BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN』は、2019年12月4日東京ドーム、2020年1月4日・5日京セラドーム大阪、2月22日福岡ヤフオク!ドームの全3都市4公演で行われる。

8月には千葉・ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセにて開催の『SUMMER SONIC 2019』に出演が決定しており、今年の日本でのビッグフェス出演は2本目に。日本国内でもワールドツアー、大型フェスとBLACKPINKの人気はとどまるところを知らない。ガールズグループとして全世界に名を馳せるBLACKPINKから目が離せない。

イベント情報

WIRED MUSIC FESTIVAL’19
09/07（土）愛知・AICHI SKY EXPO 野外多目的利用地
09/08（日）愛知・AICHI SKY EXPO 野外多目的利用地
出演者：KYGO / WIZ KHALIFA / BLACKPINK / MIKE SHINODA of LINKIN PARK / DILLON FRANCIS / KING GNU / ALOK / KOHH / FEENIXPAWL / SANABAGUN. / DJ DARUMA & JOMMY / DJ RYOW & FRIENDS / and many more
※BLACKPINKの出演は9月7日。