映画『小さな恋のうた』キャスト陣のバンド演奏を本家・MONGOL800が称賛!「モンパチのライブを自分自身が観れた」

■佐野勇斗(M!LK)、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁のメインキャスト5人が“小さな恋のうたバンド”としてCDデビューすることも決定!

映画『小さな恋のうた』(5月24日公開)のプレミアイベントが4月4日、映画の舞台である沖縄のシネマQスクリーン1にて行われ、メインキャストの佐野勇斗(M!LK)、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、監督を務めた橋本光二郎が登壇した。

映画『小さな恋のうた』は、MONGOL800が2001年にリリースしたアルバム『MESSAGE』に収録されている同名楽曲をモチーフにした作品。「小さな恋のうた」は、平成で最も歌われた男性アーティストによるカラオケランキング1位に輝き、新垣結衣やJUJUら60以上のアーティストがカバーするなど、世代や性別を問わず今なお歌い継がれている名曲だ。

映画『小さな恋のうた』は、幾度となく沖縄で取材を重ね、8年にも及ぶ時間をかけて完成。MONGOL800の楽曲の数々に込められた知られざるメッセージを導き出し、ふたつの国と共に生きる若者たちの“生きた青春”を描く。

1ヵ月半もの期間、撮影生活を過ごし、終了すると“逆ホームシック”になってしまうほどにキャスト、スタッフ陣を魅了した“沖縄”の地に、完成した映画とともに戻ったキャスト陣と監督。この日は奇しくも「沖縄県の誕生の日」。沖縄県が布告されてからちょうど140年の記念すべき日を祝うと同時に、それぞれが沖縄への感謝の意を込めて挨拶した。

さらに、本作のストーリーのもととなった名曲「小さな恋のうた」を日本中に響き渡らせたMONGOL800のメンバーである上江洌清作と高里悟が登場!
※儀間崇は体調不良のため欠席、高里悟の「高」は、はしごだかが正式表記

彼らは、本作で銀幕デビューを果たしており、映画出演の感想やエピソードを披露した。メンバーの演技について橋本監督は「結構度胸のいることだと思うのですが、普段ステージで立たれてる経験があるからか、とてもリラックスして見えて自然に演じていただきました。“セリフなし”と言っておきながら現場で突然セリフを付け足したり、無茶振りにも応えていただきました(笑)」と太鼓判。

上江洌は「緊張しかしませんでした。改めて役者さんの集中力を近くで見れたので、これから僕らも演技に生かしていきたいなと思います(笑)」、世良公則と共演をした高里悟も「世良さんの自然な演技が勉強になった」と、俳優進出を匂わす(?)発言でかぶせ、笑いを誘った。

そして、半年以上のトレーニングを経て本作に挑んだキャスト陣の演技を超えた“本気のバンド演奏”に、本家のMONGOL800からは「(自分はMONGOL800なので)MONGOL800のライブは一生自分自身では観れれない、経験することは不可能、と思っていたけど、今回映画の完成をみて『モンパチのライブを自分自身が観れた』と、入り込めた瞬間がありました。すごく新鮮だったし、感謝したい。短い練習期間でこれだけのクオリティ。頑張ってくれたキャストの皆さんに感謝したい」とお褒めの言葉が贈られ、キャストも感無量。

「めっちゃ練習してたじゃないですか」と上江洌に労われると、佐野は「僕ら自身がモンパチさんの大ファンだったので、失礼のないようにしたいなという気持ちが大きかったぶん、たくさん練習しました。、こうしてご本人様にお褒めいただけたのは、救われたといいますか、うれしい気持ちでいっぱいです」と、その喜びを語った。

そんななか、メインキャスト5人が「小さな恋のうたバンド(略称:ちい恋バンド)」としてCDデビューすることが発表され、満席の会場からは大きな拍手が起こった。CDデビューが決まったことを受けて佐野は「撮影当時は思ってもみなかったのでとても驚いていますが、うれしい!」と喜びをあらわにした。

小さな恋のうたバンドは、MONGOL800の名曲4曲のカバーを収録したシングル「小さな恋のうた」でユニバーサル ミュージックより5月22日にメジャーデビューする。

沖縄ならではの温かい雰囲気に包まれたこの日の会場、フォトセッション時には満席の客席から「小さな恋のうた」の大合唱が巻き起こるなど、胸アツなスペシャルイベントとなった。

<登壇者コメント>
■佐野勇斗
去年の10月、11月に全編沖縄で撮影したこの作品を、いち早くお世話になった沖縄の方に観ていただきうれしく思います。バンドとしてデビューさせていただけるとは撮影当時は思っていなかったので驚いていますが、バンドを練習していくにつれて、楽器で演奏したり、メンバーと音を合わせていくのがとても楽しいと感じました。映画が完成したあとも、いろいろな方に僕らの歌を聴いてもらえることをうれしく思います!

■森永悠希
沖縄の記念すべき日にこうして舞台挨拶をさせていただくことができてうれしく思います。沖縄の皆様には本当に助けていただいた作品です。沖縄を中心に日本中に届けていけたらと思うので、皆様ぜひ一緒になって盛り上げていただけたらと思います。劇中では5人で演奏することはなかったので、本作をご覧になった方は、この5人で揃った演奏が観たい、と思われる方もいらっしゃると思いますが、それが叶って、すごくうれしいです。

■山田杏奈
1ヵ月半、沖縄で撮影をして、沖縄の皆さんと沖縄の景色、すべてがあって成り立った映画です。ひとつでも欠けていたら今の作品にはなっていなかったので、こうして皆さまに届けられてすごくうれしいです。メジャーデビューというものが、自分の人生に起こるとは思っていなかったので、すごくビックリしてます。今も練習させてもらっていますが、なかなかない貴重な体験だなと思うので、大事な時間だと思って楽しんでやりたいなと思っています。

■眞栄田郷敦
役者としてのデビューもこの作品、そのうえメジャーデビュー。ご縁をいただけたことを、本当にありがたいと思っています。5ピースでできることがうれしいですし、映画とは違う声、気持ちも入っているので、新しい“5人での音楽”を届けられることがすごくうれしいです。

■鈴木仁
この仕事を始めてから音楽だけはやらないと思っていたので……。音楽をやってること自体が自分には衝撃なんですが。この映画に出演できて本当によかったなと思いました。5人でバンドを組めて、メジャーデビューできることに、素直にうれしく思ってます。

■上江洌(MONGOL800)
初めて東京で顔合わせをし、その瞬間から初めて楽器を持った人もいるなかで、これだけのクオリティ。実際この映画で流れた演奏シーンはみんなが生で歌って、演奏して、ライブをして、というものなので熱量が伝わると思うんです。
うれしかったのは、(自分はMONGOL800なので)MONGOL800のライブは一生自分自身では観ることができない、経験することは不可能、と思っていたけど、今回映画の完成を観て「モンパチのライブを自分自身が観れた!」と、入り込めた瞬間がありました。すごく新鮮だったし、感謝したい。

■橋本光二郎監督
沖縄で生まれたMONGOL800の皆さんが生み出した「小さな恋のうた」をはじめとする多くの曲をお預かりする形で、映画を作るというチャレンジだったのですが、これだけの名曲なのですごいプレッシャーでした。しかしキャスト、スタッフ、沖縄の土地と、そこで参加してくださった沖縄の人たちの力、それを借りることでなんとか素晴らしい映画が完成出来たのではないかと自負しております。
(「小さな恋のうた」の)歌詞の中で「優しい歌は世界をかえる」という言葉がありますが、そういうことはあると思っていて、その「世界」は大きな世界や個人の小さな世界だったり、いろいろあると思いますが、歌や音楽というものが世界を変えていく力があると信じておりますし、映画にもその力があるのではないかと信じて魂を込めてこの映画を作りました。


映画情報

『小さな恋のうた』
5月24日(金)全国ロードショー
出演:佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア/世良公則 ほか
監督:橋本光二郎
脚本:平田研也
Inspired by the songs of MONGOL800
配給:東映
(C)2019「小さな恋のうた」製作委員会


リリース情報

2019.05.22 ON SALE
小さな恋のうたバンド
SINGLE「小さな恋のうた」
※5月2日先行配信


映画『小さな恋のうた』作品サイト
http://www.chiikoi.com/


小さな恋のうたバンド

SINGLE「小さな恋のうた」

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