■思索や創作、また他のアーティストやクリエイターとの交流を楽しく、自由に、深く、行うための「場」を水野良樹(いきものがかり)がつくりだしていく実験的プロジェクト「HIROBA」
水野良樹(いきものがかり)が、新プロジェクト「HIROBA」を立ち上げることを発表した。
水野良樹は、いきものがかりのメンバーとして2006年にメジャーデビュー。自身のグループのみならず、様々なアーティストへの楽曲提供を行い、ソングライターとして活動している。そんな水野良樹が、自分自身の手でつくりあげるパーソナルプラットフォームを模索していくあらたな試みとして、新プロジェクト「HIROBA」を立ち上げる。
「HIROBA」とは、“考えること、つながること、つくること“をもっと豊かに楽しみたい。思索や創作、また他のアーティストやクリエイターとの交流を楽しく、自由に、深く、行うための「場」を水野が自分自身でつくりだしていこうとする実験的プロジェクト。
「HIROBA」というアーティスト名で音楽作品を発表していくほか、同分野、異分野問わず、様々な人々とのダイアローグ、他メディアとも連動したテキストコンテンツなどを順次「HIROBA」のウェブサイトで発表予定で、今後、形態にこだわらず、ゆっくりと活動を拡張させていく。
本日「HIROBA」のウェブサイトがオープン。「HIROBA」として初の楽曲「I」の歌詞が公開されている。この「I」の音源は、4月1日から新番組として始まるJ-WAVE『SPARK』内にてフルコーラスでオンエアされる。
さらに、スタートアップダイアローグとして、糸井重里、吉岡聖恵(いきものがかり)、高橋久美子との対談の模様などもウェブサイト内で順次、掲載予定。
現在は、テーマのひとつに掲げた「つながること」を体現する試みとして、水野自身が敬愛する複数のアーティストと、それぞれにコラボレーション楽曲を制作中だ。
「HIROBA」プロジェクトサイト
http://hiroba.tokyo
いきものがかり OFFICIAL WEBSITE
https://ikimonogakari.com/