上白石萌歌、『A-Studio』11代目サブMCに就任!「姉(上白石萌音)と、いつか番組で共演できたらいいねと話しました」

■「僕がちょっと(取材の情報を)間違えたんですけど、とても冷静に『師匠、違いますよ』と言ってくれて、助かりました」(笑福亭鶴瓶)

笑福亭鶴瓶をMCに迎え、2009年4月に始まったプレミアムトーク番組『A-Studio』。MCの笑福亭鶴瓶自らが、事前にゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運びインタビュー取材を敢行。取材の模様を収めた写真と、そこで得たゲストの人物情報を元に、鶴瓶がゲストと台本なしのトークをスタジオで展開していくという、従来のトーク番組とは異なるスタイルを確立し、好評を博しているTBSの人気番組だ。

数多くのレギュラー番組を持ちつつ、落語会や俳優としての活動も精力的に行い、多忙を極める中にあっても、番組当初から自身が掲げた「ゲストの取材を自らが必ず行う」というスタンスを貫き続けている鶴瓶。このMCとしての真摯な姿勢が『A-Studio』の大きな柱となって、現在まで番組を作り上げてきた。

昨年4月から放送10年目に入り、今年1月11日には放送500回を達成。記念となる500回のゲストには鶴瓶と旧知の仲である明石家さんまが出演し、番組を盛り上げた。鶴瓶は500回を迎えた折、「これからも一回一回観ていただいて、その積み重ねの先にいつの間にかあっという間に20年経ったのかと思わせたいですね。それにはあと10年ですけど(笑)、まずは1年を普通に過ごすということですね、淡々と。僕の番組は淡々と月日が過ぎながら回を重ねていくものが多いので。そうやって視聴者に浸透していくのがいいと思います」と抱負を語った。

そしてこのたび、3月29日放送の名場面集をもって、昨年4月から10代目サブMCを務めていた女優の川栄李奈が番組を卒業。11年目を迎える4月5日の放送からは、鶴瓶の新しい相棒として、いま大注目の女優・上白石萌歌がレギュラー加入することになった。

上白石は2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。2011年に第7回『東宝シンデレラ』オーディションで史上最年少となる10歳でグランプリに選ばれ、芸能界入り。人気ティーンファッション誌『ピチレモン』のモデルを皮切りに、女優、声優としてテレビドラマ、映画、舞台、CMと瞬く間に活動の場を広げ、昨年にはTBSの7月期ドラマ『義母と娘のブルース』や、細田守監督のアニメーション映画『未来のミライ』など話題作に出演。

姉で同じく女優の上白石萌音と初共演となった映画『羊と鋼の森』では、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。今年に入ってからも『3年A組―今から皆さんは、人質 です―』(NTV)に出演。今後さらなる活躍が期待されている。

そんな彼女が11年目に突入する『A- Studio』で、MCの鶴瓶やゲストとどんな化学反応を起こし、新風を巻き起こすのか、注目だ。

(C)TBS

■笑福亭鶴瓶 コメント
Q.上白石萌歌との初収録を終えて
19歳とは思えないほど落ち着いていて、(こちらが)見守られているという感じでした(笑)。育ちが良いというのか、細かいところをしっかりフォローしてくれます。一昨日、たまたまある仕事でお姉さん(上白石萌音)に会ったのですが、妹をよろしくお願いします! と挨拶されて……。ほんと、素敵な姉妹ですね。僕は(サブMCのキャスティングはスタッフに任せていて)この人がいい、とかは言わないんですが、今回、彼女と一緒にやることになってまた新鮮な気持ちで11年目を迎えられました。今日の収録も彼女はほんと自然で、僕がちょっと(取材の情報を)間違えたんですけど、とても冷静に「師匠、違いますよ」と言ってくれて、助かりました。

Q.番組について
この番組はけっこう若い人たちによく観られていて、この頃、特に言われることがあるんです。番組のゲストにはすごい人がたくさん出演してくれますが、そういう方たちとのトーク中には、ポロポロと良い言葉がいっぱい出てくるんですよね。普段のバラエティでは聞くことができない言葉の数々がこの番組に溢れていて、今の若い子はそういうのが好きみたいで、「この間、〇〇さんとしゃべってはった言葉、良いですね!」って。そういう声を聞くと、あぁ、そういう観られ方もしているんだから、ゲストについて自分が調べたこと・取材したことは、やっぱり一生懸命、トークのときにぶつけていかないといけないなぁと改めて思っています。

Q.視聴者へのメッセージ
『A-Studio』も今年で11年目に入り、ゲストも2回、3回と出演されている方もいらっしゃいますが、それぞれの方が出られるたびに、仕事やプライベートの変化や成長されている姿を伝えているので、誰ひとりとして同じ話にならず、毎回あらたな一面がみられます。取材するたびに、僕の知らなかったゲストの魅力がどんどん溢れていくので、改めて取材は大事だなと思いますし、これからもゲストのいろいろな側面を伝えられたらと思うので、ゲストには何度出てもらってもいいという思いもあるし、視聴者の皆さんにもそういう見方で楽しんでいただきたいなぁと思います。上白石さんのフィーリングの良さも番組を見て知っていただきたいと思います。

■上白石萌歌 コメント
Q.初収録の感想は?
あっという間に収録が終わったという感じです。緊張はもちろん多少していたのですが、お話(トーク)の楽しさを噛みしめる時間もしっかりありました。初日(初めての収録)で自分がこれだけリラックスして楽しむことができたのは、やっぱり師匠(鶴瓶)とゲストの方々のお陰です。ゲストのおふた方(4月5日放送:山下智久、4月26日放送:黒柳徹子)は本当に素敵な方で、いろいろお話を伺えたことでより親近感が湧きました。

Q.番組に出演が決まったときの感想は?
(サブMCのお話は)今年に入っていちばんびっくりしたというぐらいびっくりして、初のスタジオ収録の前に、ゲストの事前取材で鶴瓶さんとはお会いしていたのですが、正直、収録スタジオに来るまで実感がなくて……。今日このスタジオに来てようやく、自分がいつも観ている『A-Studio』の場所だ! と思ったので、(初収録を終えた)今この瞬間、うれしさを実感しているところです。姉(女優の上白石萌音)には(サブMCに決まったことを)ほぼいちばん最初ぐらいに報告しました。すごく喜んでくれて、女優のお仕事をしていると(取材などで)話を聞いてもらうことが多いのですが、「話を聞く側にまわれることはすごく良いことだね」と言ってもらい、いつか姉が『A-Studio』のゲストとして出演して、共演できたらいいねとも話しました。

Q.番組への意気込み
こんな歴史のある番組のサブMCとして起用していただいたことは本当に光栄なことですし、私自身が最近、人だったり、モノだったりに対する好奇心が強まってきた時期で、そんなときにこの番組の出演のお話を頂けたこともすごく幸せなことだと感じています。この番組をやっている中で20歳を迎えることになるので(※来年2月で20歳)、大人になる前に、サブMCとしても人としても、ゲストの方や師匠(鶴瓶さん)からいろいろと吸収して充実した時間を過ごせたらと思います。

■プロデューサー・酒井祐輔 コメント
◇上白石萌歌の起用について
声の演技を含めて、お芝居でみせる瑞々しさや存在感、CMでも披露されている歌唱力など、高い可能性・将来性を感じさせる女優さんだと思い注目していました。実際にお会いしてみるととてもしっかりされていて、年相応の可憐さと、年齢よりも大人びた落ち着きを併せ持つ方だと感じました。頭の回転が速く、写真やデザインなどにも深い興味があり、表現したり発信したりすることが好きだという感性の豊かさも魅力的でした。サブMC就任時の年齢=19歳1ヵ月は歴代最年少記録です。67歳の鶴瓶さんとの、おじいちゃんと孫でもおかしくないコンビが、どのようにゲストの魅力を引き出してくれるのかとても楽しみです。10周年という節目を超えた『A-Studio』に、萌歌さんがフレッシュで新しい風を吹き込んでくれることとを期待しています。


番組情報

TBS『A-Studio』
毎週金曜 23:15〜
メインMC:笑福亭鶴瓶
サブMC:上白石萌歌(※2019年4月5日放送から登場)
ナレーター:浪川大輔


『A-Studio』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/A-Studio/

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