日本の音楽雑誌の編集長が、クイーンの極悪マネージャーと激突!? クイーンの実像を赤裸々に描く名著が待望の復刊!

■日本でクイーンブームを仕掛けた音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の元編集長・東郷かおる子による『クイーンと過ごした輝ける日々』が、新章を加えて再登場!

2004年に扶桑社から刊行され、長らく絶版になっていた『クイーンと過ごした輝ける日々』が、新章を加えた増補版になって、本日3月25日に復刊された。

著者の東郷かおる子は、音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の元編集長。『ミュージック・ライフ』といえば、日本でのクイーンブームを仕掛けたことで知られ、東郷はまさにその張本人と言える人物だ。

1974年5月、モット・ザ・フープルの公演に取材に行った際、ニューヨークのレストランで東郷は、モットのフロントアクトを務めていたクイーンのロジャー・テイラーと出会う。日本の音楽雑誌の記者だと説明し、翌日ロジャーとジョン・ディーコンにインタビュー。日本のメディアが最初にクイーンと接触した瞬間だ。結局、この取材は記事にはならなかったが、この日からクイーンと『ミュージック・ライフ』の蜜月が始まった。

書籍では、東郷が取材したインタビュー記事を抜粋しながら、取材時のこぼれ話やバックヤードを愛情たっぷりに紹介。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも描かれた、アルバム『オペラ座の夜』セッションが行われたリッジファームでの取材、ライブエイド会場のウェンブリー・スタジアムの様子など、映画でおなじみのシーンが随所に登場。

特に、悪役(!?)マネージャー、ポール・プレンターと東郷の丁々発止のやりとりは噴飯もの。本当に映画どおりの人だったんだと納得させてくれる。

増補版では、2011年にロンドンで開催されたクイーン結成40周年展に取材に行った際の、ブライアンとロジャーのインタビューや、映画『ボヘミアン・ラプソディ』についての原稿を加筆。巻頭には『ミュージック・ライフ』が撮影したクイーンの写真が、デビューから40周年まで時系列に掲載されている。

また、名古屋、東京、大阪で、出版記念トークイベント&サイン会も開催。東京ではトリビュートバンドのミニライブ、大阪では映画の字幕監修した増田勇一がゲストで参加。さらに4月20日に幕張メッセで開催される、クイーンのトリビュートバンド・フェスにも増田勇一と共にトークゲストで出演する。

『ミュージック・ライフ』編集部秘蔵の、47点の写真も収録。ファンは要チェックだ。

※メイン写真
PHOTO BY DAVID TAN(1978年10月にニューオリンズで開催されたアルバム『JAZZ』リリース・パーティ会場にて)


書籍情報

東郷かおる子
『クイーンと過ごした輝ける日々』

発売日:3月25日(月)
価格:1,800円+税
サイズ :四六判/352ページ


イベント情報

出版記念トークイベント&サイン会
03/30(土)愛知・名古屋市公会堂4階ホール
出演;東郷かおる子
聞き手:重盛啓之(CBCアナウンサー)
※03/23(土)~03/31(日)同会場にて『ミュージック・ライフ展 名古屋SPECIAL 』開催中。

04/17(水)東京・SPACE ODD
出演;東郷かおる子
司会:松本和也(元NHKアナウンサー)
ゲスト:フレディ・エトウ(from Queeness)/フレディ波多江(from Gueen)/
Kazuo Shimizu(Guitar from Queeness)/George Itoh Deacon(Bass From Queer)/Roger M.Takahashi(Drums From Queer)

04/24(水)大阪・umeda TRAD
出演:東郷かおる子
司会進行:加美幸伸(FM COCOLO) /トーク・ゲスト:増田勇一(映画『ボヘミアン・ラプソディ』字幕監修者)


ライブ情報

A NIGHT AT THE MAKUHARI
04/20(土)千葉・幕張メッセ イベントホール


『ミュージック・ライフ展 名古屋SPECIAL 』詳細ページ
https://hicbc.com/event/music_life/

『A NIGHT AT THE MAKUHARI』詳細ページ
https://ticket.yahoo.co.jp/special/gsq-makuhari/

『クイーンと過ごした輝ける日々』詳細ページ
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0647505/


ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー(2011年のクイーン40周年展での取材)

PHOTO BY KOH HASEBE/MUSIC LIFE ARCHIVES(1979年ジャパン・ツアーでのフレディ・マーキュリー)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人