SUPER★DRAGON、リリースイベントでメンバーの毅と洸希の誕生日を祝福! 毅は『3年A組』でも話題沸騰!

■SUPER★DRAGON、圧巻パフォーマンスと誕生日サプライズにファン熱狂!

2月27日に2ndアルバム『2nd Emotion』をリリースした9人組ミクスチャーユニット、SUPER★DRAGONが、発売当日にダイバーシティ東京プラザ・フェスティバル広場にてリリース記念のフリーライブを開催した。

この日はメンバーの毅と洸希、ふたりの誕生日ということもあって、会場には3千人ものファンが集結。彼らへのバースデーサプライズも交えつつ、グループ史上初めて“怒り”などを表現したというアルバムから、進化の著しいアグレッシブなナンバーを次々に投下して、平均年齢16.5歳の若きエモーションを爆発させた。

オーバーチュアから誕生日のふたりが先頭を切ってステージに飛び出すと、幕開けを飾ったのは「Untouchable MAX」。メンバー全員がテレビCMに出演したエースコック“スーパーカップMAX”とコラボレーションして、ミュージックビデオが先行発表されていたスパドラ王道のヘヴィチューンに、メンバーがポジションについただけで歓声が湧き起こる。

ジャンのラップに彪馬から毅へと瞬時にバトンタッチされるボーカル、ヒューマンビートボックスを鳴らす洸希は髪をかき上げ、9人揃ってセクシーに煽動。さらにマシンガンを連射するようなデンジャラスな振りと、彼らの得意技を詰め込んだスペクタクルかつエモーショナルなパフォーマンスがクールな照明を浴び、スモークの中に浮かぶさまは、汚れのない若さと相まっていっそ神々しいほどだ。

さらにジャンが「今日リリース日だぜ! 声出す準備はいいか? Clap your hands!」と煽った「BADASS」では、重低音メタルに乗せて社会への怒りを放出。ラップ主体のナンバーで和哉のデスボイスも轟き、巧みなフロアダンスも組み込みながら、9人が一列になってこちらに迫りくる迫力はすさまじい。

ステージ前のみならず、奥の広場までいっぱいのオーディエンスと、その熱狂ぶりにメンバーも「すげぇ人!」(毅)、「後ろまでビッシリですね」(和哉)と驚き。颯も「リリース日に9人集まったことって意外と少ないから、全員そろってパフォーマンスできることに感謝します。だから、盛り上がらないと……つまみ出すぞ!」と、十八番の煽りで黄色い悲鳴を浴びた。鉄オタの壮吾は、会場の最寄り駅を通る、りんかい線通勤快速の車内アナウンスを文言から声のトーンまでスーパーハイクオリティで再現し、最年少の楽も「発売日、いつも以上に盛り上がっていきましょう!」と場内のテンションを上げる。

と、ここでジャンが「アルバムの発売日だけど、今日は何の日ですか? 毅と洸希のバースデーです!」と発表して、なんと二人の特徴(?)を並べてファンと掛け合うバースデーラップをサプライズ披露。和哉のビートボックスに乗って、まずは彪馬が「今日で16! メイク長い! 耳たぶ福耳!」と洸希を祝えば、ジャンは「顔のパーツの配置完璧! 俳優頑張れ! 今日で19だ!」と、現在日本テレビ系ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』に出演中の毅にエールを贈る。

予想外の出来事に喜んだふたりは、ラップを作ってくれた相棒にそれぞれ「大好き!」(毅)、「超好き!」(洸希)と感謝。最後にオーディエンスも含めた全員で「誕生日おめでとう!」と祝福すると、一転、スモークが和やかムードを掻き消して、アルバムのリード曲「WARNING」へとなだれこむ。なめらかなマイクリレーで自分自身に対する葛藤と怒りを謳い上げる一方で、ペアダンスや彪馬の歌い上げたロングトーンから続く玲於のアクロバットなど、9人という人数を活かしたスリリングなパフォーマンスは、彼ら自身の成長に伴って進化するばかり。アウトロでは毅と彪馬のハイトーンフェイクも絡み合って、ダーティサウスヒップホップという初挑戦のジャンルを、見事スパドラ流に昇華してみせる。

そして「踊れねぇって奴はいないだろうな!」(ジャン)と、最後に投下したのが「LRL -Left Right Left-」だ。この“ジャングルテラー”なるトライバルなダンスチューンには、ファンと一緒に踊れる振りも仕込まれており、これまで各地のリリースイベントで振り付け講座も為されてきたが、さすがリリース日ということですでにファンの間にも浸透。野性的なリズムに乗せて“Left Right”、つまり右往左往する心の葛藤を獣のように吠え、爪を立てるような仕草で表現して、観る者を威圧する。ポーズを決めて曲が終わった瞬間には、オーディエンスの間から「カッコいい……」という溜息のような声が。雑多な音楽ジャンルを呑み込む懐の広さと、それぞれが得意分野を持ち、それぞれが研鑽を重ねた結果現れる卓越したパフォーマンス力。それこそがSUPER★DRAGONの人気の秘密であり、魅力の根源なのだ。

イベントがすべて終了した最後の挨拶では、オリコンデイリーチャート3位にランクインしたことをジャンが発表し、オーディエンスとともにメンバーはステージ上で大喜び。応援してくれるファンへの感謝とこれから始まるワンマンライブツアーへの意気込みを伝えてステージをあとにした。

3月21日のZepp Fukuokaを皮切りに、4月3日のZepp Tokyoまで、全国5都市を回るワンマンツアーを行う9人。ステージに上がるたび、予想を裏切り期待に応えてみせる彼らの成長スピードは、まだまだ留まるところを知らない。

TEXT BY 清水素子
PHOTO BY 笹森健一


リリース情報

2019.02.27 ON SALE
ALBUM『2nd Emotion』


SUPER★DARGON OFFICIAL WEBSITE
http://super-dragon.jp/


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人