岡崎体育、NHKホールで恨み節。「紅白(歌合戦)出たかったな」

■岡崎体育、体調不良から復帰! 3,600人の前で「僕、(弱みを)ガンガン見せていくんで!」

11月17日に埼玉・三郷市文化会館よりスタートした、岡崎体育の自身5度目となるワンマンツアー『JINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」』の東京公演が、1月25日、NHKホールにて行われた(チケットはソールドアウト)。

「ウイルス性胃腸炎」と「インフルエンザA型」のため、急きょ1月18日に行われる予定だった大阪公演(NHKホール大阪)をキャンセルしその後の経過が危ぶまれていたが、無事開催の運びとなった。

開場中、「開演までの待ち時間も楽しんでもらいたい」という本人の意向により、ステージ上のモニターには、ヤバイTシャツ屋さんと共にレギュラーを務めるNHK総合『テンゴちゃん』の番組企画で自ら作成したフィラー映像(テレビ局やラジオ局が、番組間の時間の埋め合わせに放送する映像)が流され、会場に詰め掛けた3,600人の観客が今や遅しと開演を待ちわびた。

岡崎体育のワンマンコンサートは、45分ずつのセットをブレイクを挟みながら行う「サッカースタイル」(岡崎体育)が通例だが、今回は初の3部構成(アンコール含め4部構成)を導入。恒例のオープニング映像や幕間映像では、ツアータイトルにちなんだ各職種の「エキスパート」に扮した岡崎体育の小芝居に会場は笑いに包まれた。

ヒットシングル「感情のピクセル~MUSIC VIDEO」のメドレーや、フェスやイベントでお馴染みのライブ曲「STAMP」「R.S.P」「Walk of Death」のほか、代表曲「FRIENDS」「鴨川等間隔」、さらには1月9日に発表された3rdアルバム『SAITAMA』からの新曲を、巧みなMCを交えながらパフォーマンス。またワンマン公演ならではの演出「3Words即興ソング」(お客さんよりキーワード3つあげてもらい、それらの単語を盛り込んでアドリブでパフォーマンス)なども盛り込まれ、秀逸な映像とライティングも相まって、観る者をまったく飽きさせない岡崎体育ならではのエンターテインメントで会場を盛り上げた。

MCでは、「でかいですね、NHKホール。紅白(歌合戦)出たかったな」との恨み節に続いて、「体調大丈夫ですか、皆さん。インフルになってない? 急性胃腸炎になってない? あかんで併発とかしたら、無茶苦茶しんどいから」と自虐ネタで会場をわかせ、「アーティストって普通ステージから弱み見せないでしょ? 僕、ガンガン見せていくんで! しんどかったエピソードちりばめていこうと思ってるんで!」と挨拶。そして、キャンセルになった大阪公演の振り替えが、3月21日にオリックス劇場で決定したことを報告した。

また途中、アンコール曲数と曲名を事前に公表(!)するという宣言どおり、アンコールを含む全21曲、2時間強のセミファイナル公演が無事幕を閉じた。

なお、振替公演となる本ツアーファイナルに関する詳細は、岡崎体育のオフィシャルサイトにて発表される。


リリース情報

2019.01.09 ON SALE
ALBUM『SAITAMA』


岡崎体育 OFFICIAL WEBSITE
https://okazakitaiiku.com/


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