山下智久、新ドラマ『インハンド』でドSな天才科学者に!「共感できる部分がすごくあります」

■山下智久が主演を務めるドラマ『インハンド』は、TBSにて4月放送スタート!

山下智久が、TBSの金曜ドラマ枠で2019年4月にスタートする新ドラマ『インハンド』で主演を務めることがわかった。

原作は、『イブニング』(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画。山下がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは『アルジャーノンに花束を』(2015年)以来4年ぶりとなる。

ミュージシャンとして活動すると同時に、昨年公開された主演映画『劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』が興行収入92億円超えという大ヒットを記録するなど、俳優としても大活躍している山下。そんな彼が、今作では天才科学者役に挑戦する。

山下演じる主人公・紐倉哲(ひもくら・てつ)は、寄生虫を専門とする天才科学者。無愛想でドSな変わり者だ。植物園を買い取って巨大温室を研究所兼自宅とし、様々な動物たちと暮らしている。紐倉は、右手に黒いロボットハンドのような義手を装着しているが、義手になった経緯は明かそうとしない……。

『インハンド』は、そんな変人であり天才の紐倉博士が、次々と巻き起こる難事件をあっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していく、ヒューマンサイエンスミステリーだ。

最新のテクノロジー、遺伝子操作、国外からやってくる未知の病原体……。テクノロジーの発達は想像以上に目覚ましく、そんな現代だからこそ起きる摩訶不思議な事件。そんな最新科学と医療にまつわる難問に挑むのは、引きこもりで変人だが天才の科学者・紐倉哲と、お人好しで正義感の強い熱血助手、クールでやり手な美人官僚。毎回予想もつかない方法で鮮やかに事件を解決し、苦しむ人たちを救う感動の救命劇も待っている。さらに、全話にまたがる謎も見どころのひとつだ。

科学×医療×推理の、まったく新しいミステリーエンターテインメント『インハンド』。4年ぶりにTBS連続ドラマで主演を務める山下が、ドSな変人博士をどのように演じるのか、注目だ。

<ドラマ概要>
寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、箱根の巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。右手がロボットハンドの義手で、人嫌いでドSな変わり者だが博識で天才的な頭脳を持つ男だ。

そんな紐倉と助手の高家春馬(たかいえ・はるま)のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴(まきの・ともえ)という美人官僚が訪れる。

サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きる、あらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起こっており、それらに対処するために生まれた部署だ。そういった問題には並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物や病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。

好きな研究だけしていたい紐倉は、役人への協力などまっぴらごめんだったが、ある事件にまつわる謎の生物や感染症には興味を示し、首をつっこみ始める。

事件から見えてくるのは想像を超えるものばかり。海外からやってきた未知の病原体、身近な生物から感染する謎の病気、最先端科学の若返り技術、遺伝子ドーピング、未曾有のバイオテロ……など、どれも謎めいている。そんな難事件を天才科学者・紐倉は、科学の知識と鮮やかな発想で解き明かし、苦しむ人々を救っていく。

一方、紐倉自身にも謎がある。それは彼の隠された過去だ。どうやら右手の義手に秘密があるようで……。1話完結の胸のすく事件解決ドラマと感動の救命劇、そして全話にまたがる謎も楽しめる、まったく新しいサイエンスヒューマンミステリー。

<登場人物>
紐倉 哲(34)……山下智久
右手がロボットハンドの変人天才科学者。専門は寄生虫学。偏屈で無愛想、自分の興味のみで動く変人だが、博識で天才的な発想を持ち、興味を持ったものには少年のように嬉々として取り組む。なぜか金持ちで、箱根の巨大温室型の植物園を買い上げて改装した、最先端の研究機材を備えた自宅兼研究室に引きこもっている。研究室やジャングルのような温室には、犬や蛇、リクガメなど様々な動物たちが暮らしている。生き物やその生態をこよなく愛するが、人間には無関心。それゆえ変人、ときに変態と呼ばれている。義手になった経緯は助手の高家にも明かしていない。それには謎めいた過去の事件が関わっているらしい……。

(C)TBS

■山下智久コメント
Q:原作を読んだ感想は?
山下:事件解決という鉄板のストーリーの中に、サイエンス要素も織り交ぜられていて、これまであった事件解決の物語とは角度の違う方法で解決をしていく展開が新しいと感じました。寄生虫や微生物などミクロに精通した科学者が、ミクロを通してのマクロを解き明かしていくという方法が、今まであったものと違うのでワクワクします。

Q:演じる主人公・紐倉はどんな人物ですか?
山下:紐倉は天才科学者で、ひょうひょうとしていて人間味があるようでないような、ミステリアスな人物です。一見何を考えているのかわからない変わり者ですが、どこか陰を感じさせる部分があって。でも実は人の心をしっかりわかっているところが紐倉のいちばんの魅力だと思います。
普段はあえて人の熱に触れることを避けているように見えるけど、本当に救ってあげないといけない人が目の前に現れたときには、自分が人生の中で培ってきた経験を相手としっかり共有して救い出す。それは彼がこれまでの人生で様々な葛藤、苦しみをしっかり味わってきたからこそ、出せる光と影だと思います。ドラマでも、紐倉の陰と陽はしっかり見せていきたいです。ただ、変わり者を演じるのはめちゃくちゃ難しい。やり過ぎると引かれてしまうし、バランスが大事だなと思います。
僕自身も割と紐倉と同じタイプなので、彼の生き方には共感できる部分がすごくあります。今まで演じてきた役の中では比較的自分を出しやすいキャラクターな気もするので、紐倉と僕でいい化学反応を起こせるんじゃないかと思っています。紐倉との出会いを大切にして、ていねいに作っていきたいです。

Q:ロボットハンドを付けた感想は?
山下:形、色、フィット感を何度も調節していただいて、やっと僕の手になじむロボットハンドが出来上がりました。初めて手に装着した瞬間から、もう始まったんだという気持ちになりました。違和感もなく、かっこよくていい感じです。

Q:演じる上で意識することはありますか?
山下:紐倉の陰と陽の二面性がすごく面白い部分だと思うので、そこは緩急をつけてしっかり表現していきたいです。彼はものすごく切なく苦しい過去を抱えているのですが、そこが陰であり裏の部分。その裏があるからこそ、ひょうひょうとしたつかみどころのない不思議なキャラクターになっていると思うんですよね。
大人になるにつれて、社会に合わせるために本当の自分を隠していくことって多いじゃないですか。紐倉はその究極という感じがしています。そんな紐倉をどのように表現していくかは、僕の中でこれからもっと解明しないといけない部分でもありますが、紐倉が持っている本当の人間的な部分は序盤は隠しながら演じていくと思います。
感情レベルがMAX5だとしたら、2くらいかな。そのバランスも数学的に考えながら演じたいなって。きっと紐倉は科学者なので、いろいろな物事をそんな風に数学的に考えているんじゃないかなと思うんですよね。

Q:本作の見どころは?
山下:自然を科学でしっかりと証明しながらも、事件だけではなく人の心も紐解いていく作品です。人の心をしっかり見つめているので、性別や世代を超えてどんな方の心にも伝わるものがあると思います。その中で一緒に事件を解決していく助手たちとのチーム力、描かれる人間愛、小が大を負かす「弱きを守る」という3つのバランスを大切に描いていきたいです。ぜひ楽しみにしていてください。

■原作者・朱戸アオ コメント
山下さんが紐倉を演じてくださると聞いたときは、率直にうれしかったです。見た目が美しく、紐倉のウェーブヘアーも似合うだろうと思いましたし、雰囲気もどことなく似ているので、どんな紐倉が出来上がるのか楽しみにしていました。実際にロボットハンドを付けて白衣を着た山下さんにお会いし、完成度の高さに感動しました。また実際にお話しさせていただいたら、人としてもとても魅力に溢れた方で。紐倉を演じてくださるのが山下さんで本当に良かったと思うと同時に、ドラマの放送がより楽しみになりました。科学がテーマというと小難しく思われがちですが、楽しく観られて、少し知識が増える、そして観終わったあとに、少し未来に希望が持てる作品になっていると思います。ぜひお楽しみに。

■プロデューサー・浅野敦也 コメント 
科学や医療がすごいスピードで進歩しています。でもそのぶん、今まで想像していなかった様々な問題が、わたしたちに降りかかろうとしています。このドラマは、近い将来わたしたちに起きるかもしれない最先端科学・医療にまつわる謎の事件が巻きおこります。そもそもこの世は謎だらけ。自然や生き物のメカニズムもまだまだ解明できていませんし、人の体や心のことだってわかっていません。そんな謎をはらんだ数々の事件に、山下智久さん演じる、変わり者で右手が義手の天才科学者・紐倉が挑んでいきます。科学の知識と鮮やかな推理で謎めいた事件を解き明かし人々を救っていく、新感覚のサイエンスヒューマンミステリーです。そして、紐倉はなぜロボットハンドの義手になったのか……。その謎はドラマをご覧になって解明してください!


番組情報

TBS金曜ドラマ『インハンド』
2019年4月スタート 毎週金曜22:00~22:54

出演:山下智久
製作:TBSスパークル、TBS
原作:朱戸アオ「インハンド」(講談社「イブニング」連載中)
脚本:吉田康弘 ほか
プロデューサー:浅野敦也(TBSスパークル)、佐藤敦司(TBSスパークル)
演出:平野俊一 ほか


(C)朱戸アオ/講談社

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