小田和正、ドラマ『遺留捜査』過去シーズンの主題歌2曲が7月スタートの新シーズンの“W主題歌”として異例の再起用

■「ふたつの主題歌を、作品内容にあわせて適宜使用して良いということで、小田さんはなんて心の広い方なんだと」(上川隆也)

小田和正の楽曲「やさしい風が吹いたら」と「小さな風景」が、7月12日にスタートするテレビ朝日系 木曜ミステリー『遺留捜査』第5シーズンの主題歌に決定した。

「やさしい風が吹いたら」は同ドラマの第3シーズン、「小さな風景」は第4シーズンの主題歌として小田が書き下ろした曲で、今回、W主題歌として両曲が再び起用されることが決定した。

『遺留捜査』第3シーズン(2013年)で主題歌「やさしい風が吹いたら」を書き下ろした小田。この曲は、ドラマスペシャル『遺留捜査』第1弾~第4弾(2013年~2015年)でも主題歌に採用され、すっかりこのドラマのテーマ曲に定着。そして小田は、第3シーズンに引き続き第4シーズンでも主題歌「小さな風景」を提供した。

「小さな風景」に関して、楽曲を書き下ろした当時、小田は、

「いなくなってしまった人との思い出を懐かしくたどるだけでなく、自分の知らないその人もきっとどこかにいたのだろうと想う気持ちに触れたかったのです。それが“君の心の中の 小さな風景”になりました。小さな風景はいくつもあるんだと思います。この曲はできるだけ言葉数を少なくと、初めから考えていました。短く印象的な歌にしたかったのです」

とコメント。

また、今回の主題歌決定について、主演の上川隆也は、

「ひとつのドラマにふたつの主題歌を持つ作品というのを、見聞きしたことがないんですよ。そんな贅沢をさせていただいたことも今回が初めてですし、しかもその作品内容にあわせて適宜使用して良いですということで、小田さんは、なんて心の広い方なんだと。同時に『遺留捜査』という作品が恵まれた幸せな作品だと思いました」

と記者発表時に語っていた。

小田は、2016年4月にキャリア46年の集大成的ベストアルバム『あの日 あの時』を発売し、「オリコンアルバムチャート週間1位獲得 最年長記録」を68歳7ヵ月に更新。さらに返り咲きでの「オリコンアルバムチャート週間1位獲得 最年長記録」、ソロでの「オリコンアルバムチャート週間1位獲得 最年長記録」も68歳8ヵ月とした。同作は50万を出荷する大ヒットを記録。現在もオリコンアルバムチャートにランクインするほどのロングセールスを記録している。

さらに、「小さな風景」を収録した30枚目の最新シングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」(5月2日発売)は、オリコンシングルチャートで70代(70歳8ヵ月)では史上初となる3週連続TOP10入り。現在も好調にセールスを伸ばしている。

なお、小田はグランメッセ熊本を皮切りに40万人動員全国アリーナ古希ツアー『明治安田生命Presents ENCORE!! Kazumasa Oda Tour2018』(全国21会場 48公演)を開催中だ。


リリース情報

2013.04.24 ON SALE
SINGLE「その日が来るまで/やさしい風が吹いたら」

2018.05.02 ON SALE
SINGLE「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」


『遺留捜査』番組サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/iryu_08/

小田和正スペシャルサイト
http://www.kazumasaoda.co

小田和正 OFFICIAL WEBSITE
http://www.fareastcafe.co.jp/


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