米津玄師、レコチョク上半期ランキングで三冠達成!新人ランキング1位はけやき坂46

■米津玄師がレコチョクランキング(シングル)、アーティストランキング、アルバムランキングの主要3部門を独占

「レコチョク上半期ランキング2018」(集計期間:2018年1月1日~6月30日)が発表された。

デジタル配信は、いつでも、どこでも、楽しめることから、ランキングはトレンドを反映しやすく、また、SNSでの拡散などでロングヒット化しやすい傾向にある。「レコチョク上半期ランキング2018」では、2017年下半期から2017年にかけて話題になったTVCM、TVドラマの主題歌や関連楽曲多数が上位にランクインした。

今回のランキングでは、米津玄師が「Lemon」で「レコチョクランキング(シングル)」1位、「アーティストランキング」1位、『BOOTLEG』で「アルバムランキング」1位と、三冠を達成。これは、レコチョクのダウンロードランキングにおいて、スマートフォンでの配信開始以来、初の主要ランキング3部門独占であり、上半期のダウンロードランキングを席巻した。

デジタル配信は、トレンドに即反応する傾向があり、2018年上半期の米津玄師のランキング推移からは、米津玄師のファン層がドラマやCMを起点に広がっていったことが表れている。アルバム、シングルともに楽曲への人気は高く、いずれもロングヒットとなっており、年間を通じてさらなる偉業を成し遂げるのか、今後の動きにも期待が高まる。

米津玄師 授賞コメント
たくさんの人に届くものになるように、と願いながら作ったので、それがかなうところまで来たのかと感無量です。ありがたさでいっぱいです。

◇アーティストランキング
1位:米津玄師
2位:安室奈美恵
3位:Mr.Children
4位:宇多田ヒカル
5位:back number

また、「新人アーティストランキング」は、けやき坂46が1位を獲得。本ランキング史上最短となる、配信開始からわずか11日間での「新人アーティストランキング」1位を獲得という快挙達成となった。

けやき坂46、通称“ひらがなけやき”は欅坂46の後輩グループで、6月20日に初単独作品となるアルバム『走り出す瞬間』でデビュー。アルバム週間ランキングで初登場1位を獲得した。

このアルバムは、既存曲10曲に加え、18曲が新曲という驚きの内容。CDでは全3形態でのリリースされたが、デジタルでは、『走り出す瞬間(Complete Edition)』として、リード曲「期待していない自分」をはじめ全28曲を収録したバージョンも配信。

「期待していない自分」は、シングルとしても6月20日付のデイリーランキングにて初登場8位、100位以内にはアルバムから計11曲がランクインした。シングル、ハイレゾシングルの総合ランキングであるアーティストランキングでも配信開始以来わずか11日間でありながら、2018年度上半期の新人アーティストランキングでの1位を獲得した。

けやき坂46 授賞コメント
新人アーティストランキング1位をいただけて大変光栄ですし、とてもうれしいです。本当にありがとうございます。
けやき坂46は走り出したばかりですが、これからも坂道を駆け上がってもっと大きなグループになれるように頑張って行きたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
けやき坂46 キャプテン・佐々木久美

◇新人アーティストランキング 
1位:けやき坂46

■レコチョクランキング(シングル)
「ダウンロード(シングル)」対象の「レコチョクランキング」では米津玄師「Lemon」が1位を獲得した。

「Lemon」は2018年1月スタートの石原さとみ主演、TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、米津玄師初のドラマ主題歌。2月12日より先行配信され、対象期間2日間でありながらレコチョク週間ランキングでは初登場1位、その後も7週連続で1位を記録した。

ドラマでは毎週、クライマックスシーンに「Lemon」が流れ、毎週、ドラマ放送日である金曜日から週末にかけてダウンロード数が急伸、月間ランキングでも、2月から5月まで4ヵ月間連続1位を獲得した。

また、アルバム『BOOTLEG』に収録されている「LOSER」(2016年9月配信開始)が5月よりHonda“JADE”CMソングに起用。5月度のシングルランキングでは1位「Lemon」に次ぎ、2位に急上昇した。

2018年上半期の「レコチョクランキング」では、TOP50以内にDAOKOとのコラボ楽曲「打上花火」を含む米津玄師の楽曲7曲がランクイン。

「ダウンロード(シングル)」「ダウンロード(ハイレゾシングル)」の総合ランキングである「アーティストランキング」でも米津玄師が上半期1位を獲得した。

◇レコチョク ランキング(シングル)
1位:「Lemon」米津玄師
2位:「さよならエレジー」菅田 将暉
3位:「here comes my love」Mr.Children
4位:「ドラえもん」星野 源
5位:「瞬き」back number
6位:「Hope(from AL『Finally』)」安室奈美恵
7位:「LOSER」米津玄師
8位:「Change」 ONE OK ROCK
9位:「Hero」 安室奈美恵
10位 「初恋」宇多田ヒカル

■アルバムランキング
「アルバムランキング」も、米津玄師のアルバム『BOOTLEG』が1位を獲得。

このアルバムは2017年11月1日に配信開始、「灰色と青(+菅田将暉)」、「orion」(TVアニメ『3月のライオン』エンディングテーマ)、ハチ名義で書き下ろした「砂の惑星」のセルフカバー、「打上花火」のセルフカバーなど全14曲を収録。月間ランキングでは11月度1位獲得から2018年6月度までの8ヵ月間、TOP3以内にランクインし続けるロングヒットを記録している。

◇アルバム ランキング
1位:『BOOTLEG』米津玄師
2位:『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』globe
3位:『Everybody!!』WANIMA
4位:『Lemon』米津玄師
5位:『The Greatest Showman(Original Motion Picture Soundtrack)』Various Artists
6位:『この道を / 会いに行く / 坂道を上って /小さな風景』小田和正
7位:『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』Mr.Children
8位:『アンコール』back number
9位:『I』JUJU
10位:『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』Mr.Children

■洋楽ランキング
「洋楽ランキング」は、エド・シーランの「Shage of You」が1位を獲得した。

この楽曲は2017年の幕開けにカムバックシングルとして突然発表され、世界各国で大きな話題を集めた。日本でも1月6日に配信開始され、様々なシーンで話題を呼び、洋楽ランキングとしては「上半期ランキング2017」で5位、「年間ランキング2018」では4位を獲得。2018年は、国内でも情報番組でのパフォーマンス、『第60回グラミー賞授賞式』の最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム授賞が話題になり、楽曲への注目が再上昇し、ランキングも上昇していった。

そして、ジャパン・ツアーを敢行した4月に再度ランキングも急上昇。ロングヒットとなっており、「上半期ランキング2018」では初の洋楽ランキング1位を獲得した。

◇洋楽ランキング
1位:「Shape of You」エド・シーラン
2位:「Havana(feat.Young Thug)」Camila Cabello
3位:「This Is Me」Keala Settle & The Greatest Showman Ensemble
4位:「Symphony(feat. Zara Larsson)」クリーン・バンディット
5位:「ダーティ・ワーク」オースティン・マホーン

■ハイレゾシングルランキング
「ハイレゾシングルランキング」は、福山雅治の「零 -ZERO-」が1位を獲得した。

「零 -ZERO-」は、4月13日公開の劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌。福山雅治が脚本を読み込み、今回の劇場版コナンの世界観を追求し“真実”と“正義”をテーマに書き下ろした楽曲で、歌詞の中の「真実はいつもひとつ」のフレーズも話題を集めた。

4月7日に配信先行リリースされ、ハイレゾシングルランキングでは4月から2ヵ月連続で1位を獲得、2018年上半期ランキング1位を獲得した。

◇ハイレゾシングルランキング
1位:「零 -ZERO-」福山雅治
2位:「Change」ONE OK ROCK
3位:「あなた」宇多田ヒカル
4位:「初恋」宇多田ヒカル
5位:「カブトムシ」aiko

■ハイレゾアルバムランキング
「ハイレゾアルバムランキング」は、宇多田ヒカル『初恋』が1位を獲得した。

本作は7枚目のオリジナルアルバムで、先行配信楽曲「大空で抱きしめて」(“サントリー天然水”CMソング)、「Forevermore」(TBS系 日曜劇場『ごめん、愛してる』主題歌)、「あなた」(映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』主題歌/ソニー「ノイキャン・ワイヤレス」CMソング)に加え、「誓い」(ゲームソフト「KINGDOM HEARTS III」テーマソング)、「初恋」(TBS系 火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』イメージソング)、「Play A Love Song」(“サントリー 南アルプススパークリング”CMソング)ほか話題曲含む全12曲を収録。2018年6月27日に配信開始、デイリーランキングでは初登場1位、配信開始から4日間で上半期のハイレゾアルバムランキング1位を獲得した。

◇ハイレゾアルバムランキング
1位:『初恋』宇多田ヒカル
2位:『軌跡 BEST COLLECTION+』和楽器バンド
3位:『GREATEST HITS 2011-2017“ALTER EGO”』EGOIST
4位:『ワルキューレは裏切らない』ワルキューレ
5位:『からかい上手の高木さん Cover song collection』高木さん(CV:高橋李依)

なお、「レコチョク上半期ランキング2018」サイトでは上記ランキングのトップ100を公開している。


「レコチョク上半期ランキング2018」サイト
http://recochoku.com/rank_first2018/


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