長瀬智也、映画『空飛ぶタイヤ』の“大入り袋”を観客に手渡し!「僕と気づかれていない方もいらっしゃった(笑)」

■舞台挨拶では、長瀬智也とディーン・フジオカがサザンオールスターズ・桑田佳祐への思いを語るひと幕も。「人間性も含めてリスペクトしています」

累計185万部を突破した池井戸潤の大ベストセラー『空飛ぶタイヤ』が待望の映画化。主演に長瀬智也を迎え、ディーン・フジオカ、高橋一生ら日本を代表する豪華キャストが集結、さらに主題歌にサザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」が決まり、話題となっている本作が6月15日に公開を迎え、3日間の累計興行収入3.4億超の大ヒットスタートを切った。

映画『空飛ぶタイヤ』は、人気ドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』などの原作者として知られる池井戸潤の初となる映画化作品。トレーラーの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長の赤松徳郎(長瀬智也)が自社の無実を証明すべく、製造元の自動車会社がひた隠す不正を暴く闘いに挑む世紀の大逆転エンタテイメントだ。

長瀬智也が「自分の代表作になった」と語る本作は、Yahoo!映画レビューで4.06の高評価を獲得(5点満点・6/26時点)。また、ぴあ映画初日満足度も92.1点と高い評価を得ており、男女問わず幅広い年齢層から支持を集めている。

「見応え抜群! あっというまの2時間」
「勇気と元気をもらった」

など話題が話題を呼び、全国に口コミが広がっている。

そしてこのたび、本作の大ヒットを記念して、長瀬智也と本木監督がサプライズで劇場入り口にて客を出迎え、感謝の気持ちを込めて、客全員に手渡しで大入り袋を配布。さらに、ディーン・フジオカを加えた3人で大ヒット舞台挨拶に参加した。

【舞台挨拶レポート】

そんなサプライズのあととあって、舞台挨拶から合流のディーンとともに長瀬が登場すると、これまで行った舞台挨拶以上の悲鳴にも似た歓声が。長瀬は冒頭の挨拶で、「多くの方々が大ヒットを喜んでいます。多くの方々に作品を観ていただけてうれしく思います。皆さんのSNS活動のおかげです」と、笑顔で大ヒットの喜びとともにこの日集まった観客に感謝を伝えた。

続けて、ディーンは「大ヒット御礼ということでめでたいです! こういう形で皆さんとお祝いできるのはとても貴重な体験。背中を押すような作品に参加できて光栄。皆さんの笑顔を見れたということは、この作品が世の中に響いたんだなと思います」と笑顔で語った。

舞台上では、サプライズで行われた劇場入り口で行われた大入り袋の手渡しに話が及ぶと、長瀬は「お客様のなかには僕と気づかれていない方もいらっしゃった」と会場を笑わせつつも、「初めてのことなので、大入り袋を手渡すときに笑顔にキュンとなるのがうれしい」と振り返った。そしてディーンが「僕も間に合っていれば、長瀬さんの顔でキュンとできたのに」と悔しさをにじませると、長瀬が「一緒に配ろうよ!」と笑顔で返すひと幕も。

6月15日の公開以降、観客動員数65万人、興行収入8億円を突破、さらには映画レビューサイトや、映画評論家から、それぞれ新境地と思える役柄と絶賛の声が相次ぐ現状に、「信念を貫く姿に、明日頑張ろうという反応がうれしい。フーテンみたいな人生を送ってきたので、ちゃんとサラリーマンとして定職につく役柄なので、人間ってどんな環境においても揺れるし、消えない正義感や信念がある。車線変更している沢田が人間らしい。自分が演技をするなかでいい経験をさせていただいた」とディーン。

長瀬も「そういう言葉をいただけるのはうれしい。作品に携われてよかったと思う瞬間」と喜びを語ると、「自分の中で新境地ということはなく、この作品でどうできるか。今年40歳になって、初めは社長という役柄が想像できなかったが、やるべきことをしっかりやったことがそういう風に伝わったのかなと思う」と胸を張った。

そんな長瀬とディーンのふたりの魅力について本木監督は、「長瀬さんの特徴は、頑張れ、赤松! と思える人ですし、さらにディーンさんが沢田を演じるから新鮮なものがある。良心と野心の間で揺らぐ姿は新境地ではないかと」とふたりをべた褒めすると、ふたりは笑顔で見合わせていた。

壇上では、本作の主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」を手がけ、昨日結成40周年を迎えたサザンオールスターズの話題に。長瀬は「自分も作品をやっていてイメージみたいなものはざっくり持つんですけど、それをいい意味で裏切ってくれて、誰が聴いても桑田佳祐さんの世界観で……。今の桑田さんがあの歌詞を歌うから説得力があるんでしょうね。桑田さんのキャリアが生み出したものだなって思い知らされた曲です」とコメント。

サザンそのものについても「音楽はまじめにやっちゃいけないって気持ちが僕のどこかにあるんですけど、桑田さんはそれをよくわかっていらっしゃる。人間性も含めてリスペクトしています」と絶賛した。

ディーンもサザンには思い入れがある様子。「子供のころから自分の生活の一部のような日本を代表するバンドであり、シンガーソングライター。目標とするひとりのミュージシャンで大先輩で、自分にとってとても大きな存在。今回とても刺激的な応援歌をいただいたなと思います」とコメントした。

イベントの最後に長瀬が「この先に残っていくこの作品は、僕とっても大切なもの。この作品を観てくれる方にとっても大切な作品になってくれるとうれしいです」とのコメントで締めると、会場は大きな歓声に包まれ、舞台挨拶は幕を閉じた。


映画情報

『空飛ぶタイヤ』
大ヒット公開中
原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」 (講談社文庫、実業之日本社文庫刊)
出演:長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生ほか
監督:本木克英
脚本:林民夫
主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ)
企画・配給:松竹
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会


リリース情報

2018.06.15 ON SALE
サザンオールスターズ
DIGITAL SINGLE「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」


サザンオールスターズ OFFICIAL WEBSITE
http://sas-fan.net/

映画『空飛ぶタイヤ』作品サイト
http://soratobu-movie.jp/


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