映画『パンク侍、斬られて候』主題歌は、まさかのセックス・ピストルズ!「今回はこれしかない。」(石井岳龍監督)

かつて“町田町蔵”として音楽活動を行っていたことでも知られる、町田康原作の傑作小説『パンク侍、斬られて候』が、主演:綾野剛×脚本:宮藤官九郎×監督:石井岳龍により実写映画化(6月30日公開)。

主演の綾野剛を筆頭に、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、村上淳、 若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司と超豪華キャストが名を連ねており、早くもこの夏いちばんの注目作となっている。

そしてこのたび、これまでビジュアルや特報映像が解禁されるたびに、誰が演じているのか話題となっていた“将軍の格好をした猿”大臼延珍(デウス ノブウズ)役が、永瀬正敏であることがついに明かされた。

永瀬といえば、デビュー以来、国内外問わず100本近くの 映画に出演し、カンヌ国際映画祭をはじめ、世界各国の映画賞を受賞する作品への出演経験がある、日本を代表する名優界のトップランナー。近年では、河瀬直美監督の『あん』(2015年)、『光』(2016年)、ジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』(2017年)とカンヌで出演作が3年連続ノミネートされた日本初の俳優となるなど、その実力はまさに折り紙つき。

本作への出演に関して、永瀬は「僕は石井監督の作品4回目なんですけど、呼んでいただけるたびにとてもうれしいです。今回は町田康さんの原作ですし、世の中驚いちゃうんじゃないですかね。カテゴライズできない映画。ニューシネマができるんだと思います」とコメント。

石井監督は、映画の鍵を握る超重要キャラクターである大臼役に永瀬をキャスティングしたことに関し て、「(大臼役をやるなら)彼しかいない。圧倒的な存在感と演技力で、作品の世界観の背骨となる」とコメントを寄せており、永瀬への厚い信頼が伺える。

なお、特殊メイクはメイクアップアーティストのJIROが手がけている。

さらに、映画の主題歌がパンクロックを代表するイギリスの伝説的バンド、セックス・ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・U.K.」に決定! 様々な伝記映画など、セックス・ピストルズの音楽が使用された映像作品は多いが、日本映画の主題歌にセックス・ピストルズの楽曲が公式に使用されるのは今回が初めてのこととなる。

同曲は1970年半ばに発表。セックス・ピストルズに影響を受けたバンドやミュージシャンはあとを絶たず、今もなお、伝説以上に音楽界の血肉となっていることは言うまでもない。石井監督は、音楽の常識を塗り替えた歴史的楽曲を主題歌に起用したことについて「今回はこれしかない。あなーきー・いんざ・行けー!!」と楽曲になぞらえコメント。

石井監督のパンクな作風に型破りな主題歌が付くことで、どんな化学反応を見せるのか期待は高まるばかりだ。

6月30日の公開に向けて徐々にその詳細が浮かび上がってきた『パンク侍、斬られて候』。5月12日にはオリジナル特典つきムビチケカードの販売もスタート。公開まで2ヵ月を切り、ますます盛り上がりを見せている。

(C)ユニバーサル ミュージック
セックス・ピストルズ「勝手にしやがれ!!」発売中(ユニバーサル ミュージック)


映画情報

『パンク侍、斬られて候』
6月30日(土)爆夏ロードショー
配給:東映
(C)エイベックス通信放送


映画『パンク侍、斬られて候』OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/punksamuraifilm

映画『パンク侍、斬られて候』作品サイト
http://www.punksamurai.jp/


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