さくらしめじによる気分向上ソング!最高のスタートを切りたいなら「スタートダッシュ」を聴くべし【Part.1】

4月4日、待望の1stフルアルバム『ハルシメジ』をリリースする、さくらしめじを徹底解剖する、1万字インタビュー! Part.1は聴けば誰もが心踊る、青春ソング「スタートダッシュ」について語ってもらった。

【1万字インタビュー Part.1】
さくらしめじ

一日の始まり、新生活の始まり、そして『ハルシメジ』の始まり

──1stフルアルバム『ハルシメジ』が完成。1曲目の「スタートダッシュ」から元気になりますね。

田中雅功 僕たちも「スタートダッシュ」をライブでやると一気にテンション上がっちゃうんですけど、やってくうちに“まだいける、まだいける”って加速していく曲です(笑)。とどまることを知らない、ワクワクし続けられる曲です。

──主人公の気持ちもストーリーが進むにつれ、浮上していますね。

雅功 この曲は通学、通勤時を楽しくするために作りました。朝早かったり、休み明けだとちょっと憂鬱になったりするじゃないですか。しかも、満員電車とかだと「うわぁ~、今日が始まっちゃうなぁ~」ってちょっと気持ちが落ち込んじゃったり。

でも、一日の始まりですから、もしかしたらワクワクするようなことが待っているかもしれないし、ドキドキすることだって起きるかもしれない。そうやって楽しいことを考えられるような曲があるといいなって。

一日の始まり、新生活の始まり、そして『ハルシメジ』の始まりと“スタート”をキーワードに、スタートする時のワクワクをこめて歌っています。

髙田彪我 朝聴いて元気になってほしいけど、夜寝る前に聴いたら「良い一日を迎えるぞ!」って明日が待ち遠しくなる曲でもあります!

今までのさくらしめじの要素も含まれていますが、新しいさくらしめじも詰まった曲なので、初めてのフルアルバムの1曲目にぴったりだなって。特に掛け合いの多さが今までと新しい僕たちを感じてもらいやすいかもしれません。

イントロは雅功⇒僕⇒雅功⇒僕……で弾いて、サビの最後も掛け合いで。スピードに乗っているから聴くほどに元気になってもらえるんじゃないかなって思います。

ふたりで一緒にやってきた経験の賜物なのかなって

──この掛け合いはふたりで過ごした日々があったからこそ。

雅功&彪我 そうですねぇ。

雅功 結成して3年半ぐらいになるんですけど、それだけチーム力といいますか。ねっ!

(※と言いながら、彪我の肩を抱く)

彪我 お、おう! 結成時だと絶対できなかったですね。

雅功 息を揃えるのもそうですし、テンションを同じぐらいに保ちながら演奏するっていうのが大事だなって。でも、場面によっては自分が前に出たり、逆にちょっと引いてみたりができるようになったので、ふたりで一緒にやってきた経験の賜物なのかなって思います。

──作詞はどのように?

雅功 まず、僕たちがなんとなくイメージしたものを作家さんにお渡しして、それを具現化してもらいました。最初に歌詞をもらった時はイメージ以上のものが出来上がったので、感動しましたね。

情景やシーンがテンポ良く切り替わっていくので、歌っていても気持ち良いですし、自分たちのイメージがこうやって形になった喜びも大きくて。

彪我 すごいなって本当に感動しました!

雅功 日常にも幸せや良いことって溢れてると思うんですよ。でも、普段はそれを見過ごしてるんだなって。ありきたりな今日をキラキラした特別な日に変えるのは自分次第なんだよって気づいてもらえたらうれしいです。

とにかく羨ましい展開で、観てるだけで癒やされますね

──「スタートダッシュ」のMVではさくらしめじの全力疾走が見られたり、男の子・テツくんと女の子・キョンちゃんの恋模様があったりと、“THE 青春”といった映像になっていますね。

彪我 すごくラブリーな、青春を間近で感じられるMVですよね。

雅功 撮影中から、ひとつのドラマを観ているようで、僕たちも「青春って良いなぁ~」ってしみじみ噛み締めてました(笑)。どんな人が観てもキュンキュン、ワクワクするんじゃないかなって思います。とにかく羨ましい展開で、観てるだけで癒やされますね。

彪我 テツくんとキョンちゃんの幸せそうな顔に“(ふたりが幸せなら)もうなんでもいいや!”って思っちゃいますね(笑)。それぐらいハッピーな青春!

雅功 曲もそうですが、映像からも疾走感が出ているので、より「スタートダッシュ」という曲が入ってくるんじゃないかなって思います。

走り出したくなるので元気になります

──今回の「スタートダッシュ」のように、おふたりが通学時に聴いてテンションの上がる曲ってありますか?

彪我 えー! なんだろう……今はONE OK ROCKさんの「完全感覚Dreamer」ですね。この曲を聴くと、走り出したくなるので元気になります。

雅功 僕も元気づけてもらった曲はたくさんあってきりがないんですけど……Mrs. GREEN APPLEさんの「Love me, Love you」がすごい爽やかで、今日も元気に頑張ろう! って思います。

「スタートダッシュ」も皆さんにとってそういう存在になってくれたらうれしいですね。

INTERVIEW & TEXT BY ジャガー
PHOTOGRAPHY BY 関 信行

Part.2へ続く


ライブ情報

さくらしめじ 菌育 in the 家(はうす)
04/22(日)静岡・浜松窓枠
05/13(日)北海道・札幌COLONY
06/16(土)大阪・UMEDA CLUB QUATTRO

さくらしめじ 菌育 in the 家(はうす)ファイナル!
「真夏の星空ピクニック」in 日比谷野外大音楽堂
07/28(土)東京・日比谷野外大音楽堂

詳細はこちら


プロフィール

田中雅功(たなかがく/2002年1月24日生まれ)、髙田彪我(たかだひょうが/2001年10月23日生まれ)からなるフォークデュオ。2014年6月14日に“雅功&彪我”として活動をスタート。同年11月24日にユニット名が“さくらしめじ”となる。2015年、1stシングル「いくじなし/きのうのゆめ」を全国リリース。

さくらしめじ OFFICIAL WEBSITE


リリース情報

2018.04.04 ON SALE
ALBUM『ハルシメジ』
SDR

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この記事を書いた人

  • ジャガー

    ジャガー

    「M-ON! MUSIC」の編集/ライター/小言を言う係。音楽フリーペーパー「music UP's(現okmusic UP's)」の編集を経て、音楽雑誌「ワッツイン」へ。前身サイト「DAILY MUSIC」 への参加をきっかけにWEBの人になりました。