SUPER★DRAGONにハマるなら“今”がいちばん面白い!そのワケとは?【前編】

耳の早い、同世代女子を中心に人気を集める、9人組ミクスチャーユニットのSUPER★DRAGON。若さと見た目だけの人気、と思ってはいけない。その中身は性格や音楽性含め、かなり硬派。楽曲も攻めたものが多く、年々パフォーマンス力も向上。歌、ダンス、ラップ、ヒューマンビートボックス、アクロバット……とおいしいとこどりな彼らの魅力に迫る!

【インタビュー前編】
SUPER★DRAGON

二段階サプライズにメンバーあ然!?
な誕生日サプライズはこちら

いちばんスパドラらしさが出せたぶん、“曲で勝負”っていう気持ちも強かった

──SUPER★DRAGON、すごく追い風が吹いてますね。

全員 ありがとうございます!

壮吾 6thワンマンライブツアー『HAZARDSCHOOL 0』を控えてるんですけど、今までやってきた「Monster!」リリースツアー『SOUL FLAG』からの良い流れを含めつつ、飽きさせたくないなって。どんどん変わっていく僕たちを見てほしいですね。

 3rdシングル「Monster!」はオリコンウィークリーで3位、デイリーでは2日連続1位という記録を残せたので、新年一発目に最高の駆け出し方ができたんじゃないかなって思います。

彪馬 いちばんスパドラらしさが出せたぶん、“曲で勝負”っていう気持ちも強かったので、それでこういう結果が残せたのはうれしいですね。どういうふうに歌おうか、もらった時からすごく楽しみな曲でした。

良い意味で気だるさを出していかなきゃいけない

──表情の見せ方といいますか、大人っぽい“男の色気”も出た曲ですが。

彪馬 そうですね。表題曲の「Monster!」だけでなく、カップリングも曲によって全然雰囲気が違うので、色気の出し方も変わってくるんですけど、そういうのを和哉が巧みに使い分けてて。「Monster!」で“Like a Monster”ってところがめっちゃカッコ良くて。毎回キメてくるので、同じメンバーながら成長を感じますね。

和哉 今まで以上に“表現力”を問われる曲でした。でも、この先スパドラのパフォーマンスには絶対必要なので、意識してやらなきゃって……とにかく頑張りました(笑)。

洸希 「City Noise」はごつごつした感じじゃなくて、良い意味で気だるさを出していかなきゃいけなくて。ラップも結構メロラップがあったり。いろんな表現の仕方を自分なりにできればいいなって思っているので、どんな曲にでも対応できるボーカリストになりたいです。

壮吾 「Monster!」MV撮影の時に思ったんですけど、楽は表情の付け方が、楽にしかできない表情があって。ソロで抜かれているところで、妖艶というか……俺にはできない、そのフレーズに合った表情をしていたので、それが良いなって思いました。

 むっちゃうれしいです。照れるな、これ。表情の作り方は……男女それぞれの目線で書かれたラブストーリーなんですけど、女性目線だったら寂しさを、男性目線だったら力強い感じを歌詞に合わせた表情をする、っていうのが課題でした。女性を観察することはできても、女性がどう男性を見ているのかって内面はわからないじゃないですか。それは想像で……僕もとにかく頑張りました。

彪馬の意気込みに感化される部分は多かった

──(笑)。『SOUL FLAG』東京・池袋サンシャインシティでのステージを観て改めて思ったのが、スパドラは誰もがセンターで魅せることができるグループだなと。

例えば、これまでボーカルの要として、毅くんがSUPER★DRAGONを引っ張ってきましたが、ここ最近の彪馬くんのボーカリストとしての成長が著しく、「Monster!」ではそんなふたりの掛け合いが見られたり。

同じくラップもジャンくんに肉薄する洸希くんなど、例を挙げれば切りがないほど、誰もがオンリーワンの存在として成長し続けています。

 年齢的に成長期をファンの皆さんには見てもらってて、声変わりとか(笑)。そういった変化も面白いだろうし。いつも“今が楽しい”“今を楽しめる”グループだと思います。でも、いつまでも年齢的な変化に頼ってちゃいけない。年齢を武器にもできるし、それ以外……各々の個性でもちゃんと戦えるようになりたいですね。

洸希 声変わりした壮吾と楽のいる、サンダードラゴン(※SUPER★DRAGONの年少ユニット)は特に成長を楽しんでもらえるんじゃないかなって思います。自分も声が出にくい時期とかもあって、悩んだこともあったんですけど、だいぶ安定してきたので、これからどんどん歌っていきたいですね。

 実は、今だから言ってもいいかなって話なんですけど。彪馬は『SOUL FLAG』期間中、体調がすぐれない時もあったんですけど、そういう時でもベストなパフォーマンスをしようと心がけてて。

体調管理はもちろん大切なんですけど、ステージに立つからにはベストを尽くそうとする彪馬の意気込みに感化される部分は多かったです。

彪馬 体調崩してるから、パフォーマンスが悪いって思われるのも思わせるのも個人的にすごく嫌だったので。自分のコンディションがどうであれ、自分の今できるベストを出し切ろうとは思いました。

このチーム内の良い空気のまま、もっと成長していきたい

──ステージに立つ、いち表現者としての自覚や意識、というのがより鍛えられたのかもしれませんね。今、自分たちが置かれている状況やまわりからの反応を皆さんはどう感じていますか?

和哉 結成当初からいろんな挑戦……ビートボックスを曲に取り入れたりとか、やってきたんですけど、そういう一つひとつの挑戦がようやく形になって、武器になったんだなって感じです。だからこそ、誰が前に出てもSUPER★DRAGONは強い、って思ってもらえたのかなって。

ジャン パフォーマンスするだけじゃなくて、スパドラのためにこうしたほうがいいんじゃないかっていう意見が自発的に出るようにもなって、少しずつですけど。そういうちょっとした積み重ねが刺激になって、今の状況にも繋がっているんだろうなって思うので、もっとファンを驚かせるようなことをやっていきたいですね。

 何事にも挑戦するし、そのなかで9人それぞれの個性も磨く。これからも挑戦と個性を融合したパフォーマンスを見せていくので、楽しみにしていてほしいです。

玲於 チーム内の空気ってまわりに伝わるじゃないですか。年齢はバラバラですけど、共通点を見つけて話せるし、壁なくやりとりができてるから、このチーム内の良い空気のまま、もっと成長していきたいですね。

洸希には負けてられないなって、燃えますね

──たしかに、取材や撮影の合間もメンバー同士の談笑が絶えないですよね。時間を見つけてはビートボックスを見せ合っていたり(笑)。

 洸希はビートボックスが本当に大好きで! 今日も移動中にビートボックスの新作動画が上がってたみたいで、「うれしい! 泣きそう!」って言ってました。

洸希 好きなんで。

 NaPoMってビートボクサーが洸希は大好きで、その人の技を動画を観ながらひたすら勉強してます。で、習得までのスピードがものすごく速い。練習してた技もうやってる! とかありますし、ライブ中「Ooh! Ooh!」とか、ソロでやる時にめっちゃいろんなのやってて、すっげーって。

洸希 ビートボックス、歌、ラップに関しても、自分だけのものを作りたいなって。有名なビートボクサーさんの技を勉強しつつ、それに自分の特性を交えながら新しいものを見せていきたいですね。

ジャン ラッパーとして、徐々に迫りくる洸希には負けてられないなって、燃えますね。良いライバルです。

INTERVIEW & TEXT BY ジャガー

★インタビュー後編へ続く


プロフィール

スーパードラゴン/毅/TSUYOSHI、玲於/REO、ジャン/JEAN、颯/HAYATE、洸希/KOKI、壮吾/SOUGO、彪馬/HYOMA、和哉/TOMOYA、楽/RAKUからなる、9人組ミクスチャーユニット。

SUPER★DRAGON OFFICIAL WEBSITE


リリース情報

2018.01.31 ON SALE
SINGLE「Monster!」
SDR

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事を書いた人

  • ジャガー

    ジャガー

    「M-ON! MUSIC」の編集/ライター/小言を言う係。音楽フリーペーパー「music UP's(現okmusic UP's)」の編集を経て、音楽雑誌「ワッツイン」へ。前身サイト「DAILY MUSIC」 への参加をきっかけにWEBの人になりました。