映画『プリンシパル』イベントに、黒島結菜、小瀧 望、高杉真宙、川栄李奈が登壇。「みんな若いのに芝居がうまい」(篠原哲雄監督)

2010年に集英社『Cookie』で連載され、累計150万部(全7巻)を突破した、いくえみ綾の大人気コミック『プリンシパル』が実写映画化。映画『プリンシパル 〜恋する私はヒロインですか?〜』として、3月3日にアニプレックス配給にて全国公開される。

主人公<住友糸真>を演じるのは『時をかける少女』や現在放送中のNHKドラマ『アシガール』で主演をつとめる黒島結菜。まっすぐで不器用な等身大の女子高生を演じる。

そして、いくえみ綾の漫画でトップの人気を誇るキャラクター<舘林弦>にドラマ『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』に出演するジャニーズWESTの小瀧 望。学校イチの人気者で、幼馴染を大切にするものの、いつも上から目線の“俺様系モテ男子”を好演、今、最も旬なふたりがW主演をつとめる。

さらに弦の幼馴染で同じく学校の人気者“ゆるふわ系モテ男子”<桜井和央>に高杉真宙、糸真の友達で弦に密かに好意を抱く<国重晴歌>に川栄李奈が抜擢。監督は『月とキャベツ』『地下鉄(メトロ)に乗って』『花戦さ』といった時代劇から青春映画など幅広いジャンルを手がける篠原哲雄がつとめた。

そして、この映画『プリンシパル 〜恋する私はヒロインですか?〜』の完成披露試写会が、1月24日に開催。イベントには黒島結菜、小瀧望(ジャニーズWEST)、高杉真宙、川栄李奈ら今旬の若手俳優たちが劇中の制服を着て登場。<全▼恋>応援ラブストーリーに絡め、劇場に集まった観客のすべての恋を応援する恋神社を設立し、本物の神主を呼んで<全▼恋>成就、並びに本作の大ヒット祈願をした。
※▼はハートマーク。

さらに、登壇者は全恋応援メッセージを絵馬に書き、意外なエピソードの数々に大盛り上がりとなった。

【イベントレポート】
恋に、友情に揺れながらも「好き」な人から逃げずに勇気を出して「好き」と伝えるというテーマを描く、<全恋>応援ラブストーリがついに完成。旬なキャストが勢揃いした話題作だけあって、映画をいち早く観ようと会場には多くの観客が集まった。

会場いっぱいに舞い散るハートの花吹雪と共に、劇中の制服に身を包んだ黒島結菜・小瀧 望・高杉真宙・川栄李奈、そして篠原哲雄監督が登場。観客からは悲鳴にも似た歓声が飛び交った。

まずはじめに、不器用だけどまっすぐな女子高生・糸真を演じた黒島は「今日は、たくさんの方にお越しいただきうれしいです。よろしくお願いします」と挨拶。

続いて、今回が映画初主演、俺様系モテ男子・弦を演じた小瀧は「俺様系モテ男子を演じた小瀧です! 今日は映画のことをたくさんの人に知ってもらえたらと思います」と挨拶すると、弦とは正反対のゆるフワ系男子・和央を演じた高杉は「本日はありがとうございます。短い間ですがよろしくお願いします」、糸真の親友でキラキラ小悪魔系女子・晴歌を演じた川栄は「とてもキュンキュンする映画なので、楽しんでください」とコメントした。

また、先日『花戦さ』で日本アカデミー賞を受賞し話題の篠原監督が「アカデミー賞最優秀賞の発表の翌日がこの映画の公開日なんです! よろしくお願いします」とそれぞれ意気込みを語った。

本作は、女子なら誰しも経験したことのある“あるある”エピソードが描かれていることも見どころのひとつ。そんな等身大の女子高生を演じた黒島は、役作りする上で不安もあったようで「最初は、東京でハブられた女の子ということでネガティブから入ったのですが、あたしい環境で自分の居場所を見つける強さや、人と向き合う強さに気付きました。役と一緒に成長することができました」と語り、本作で見せるあらたな一面に期待が高まった。

小瀧は、原作でもトップの人気キャラクターを演じるにあたり、プレッシャーを感じていたと語る。「弦のムキになる性格も、ムキになりすぎないように、たまに見せる優しさは優しく見えすぎないように、微妙なバランスに気をつけました」と、弦のキャラクターにはかなりこだわった様子。

小瀧は現場でも、キャスト陣に落書きつきのスリッパをプレゼントし、ムードメーカーぶりを発揮。黒島も「小瀧くんがみんなを引っ張ってくれた」と、小瀧のお兄さん的な一面を明かした。

また、原作の和央の再現度が高いと話題の高杉は「和央の芯の強さや、男らしい一面が表現できたら」と語り、川栄は「恋愛だけではなく、糸真と晴歌の友情にも注目してほしいです」と見どころを熱くコメントした。

そして篠原監督は、「みんな若いのに芝居がうまい。撮影を続けていくうちにだんだん頼もしくなってくるんですよ。ぜひそんなキャストの演技を楽しんでください」と若手キャスト陣の演技を絶賛した。

実は、撮影前は全員人見知りだったと語るキャスト陣だが、北海道での撮影を通じて、とても仲良しに。小瀧は「お昼ご飯を食べるときに、机の距離を近くしたり、トランプをしたり……。自然とみんなが仲良くなれるようにしました」と、ここでも小瀧のムードメーカーエピソードが。

高杉も「小瀧くんに守られている感があった」とコメントし、見つめ合う小瀧と高杉に会場もほっこり。一方、黒島と川栄は以前から大の仲良しだったようで、黒島は「りっちゃん(川栄)がいてくれたから心強かった」と本音を明かし、川栄も「2人のシーンをうまくできるか不安もありましたが、友情がこみあげる感じをナチュラルに表現できました」とプライベートでの仲の良さが見事演技に反映できたことを明かした。

本イベントには、全恋神社と冠してステージに大きなピンクの鳥居が登場。鳥居を前に、キャスト陣が恋愛応援メッセージを書いた絵馬を発表した。そして、それぞれのメッセージに込めた思いを語り、大盛り上がり!

黒島のメッセージは“みんながヒロインになれますように”。「この作品のメッセージと同じように、みんなが主役という気持ちで恋愛も頑張ってほしい」とコメント。高杉は“みんながヒーロー、ヒロイン。勇気をもってゆっくり前に進もう。応援しています”とマイペースな高杉の人柄が溢れるメッセージを。一方、川栄は“大丈夫”というポジティブなメッセージを絵馬に込めた。「恋愛に悩んだときに安心する言葉はこれですよね!」とコメント。最後に小瀧は「なんかおもしれぇじゃん」という弦の名ゼリフを挙げ「恋して新しい自分に出会うって、おもしれぇじゃんと思いました」と持論トークを繰り広げ、会場を笑いに誘った。

ここで、大田区にある雪ヶ谷八幡神社の神主さんが登場。キャスト・監督の恋愛応援メッセージへ込めた思い、会場のみんなの全恋成就、そして映画の大ヒットを祈った。そして大盛り上がりのイベントもいよいよ終盤となり、最後にW主演を務めた黒島と小瀧よりメッセージが送られた。

「短い間でしたが、ありがとうございました。この映画が皆さんの勇気に繋がればいいなと思います」(黒島)

「青春がたくさん詰まった、素敵な映画になりました。このキャストがキュンキュンしたり、幅広い表情を見せているのでそこをぜひ楽しんでください。本日はありがとうございました!」(小瀧)


映画情報

『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』
3月3日(土・ひな祭り)全恋応援ロードショー
監督:篠原哲雄
脚本:持地佑季子
原作:いくえみ綾
音楽:世武裕子
出演:黒島結菜、小瀧 望(ジャニーズWEST)、高杉真宙、川栄李奈、谷村美月、市川知宏、綾野ましろ、石川志織、中村久美、鈴木砂羽、白石美帆、森崎博之
配給:アニプレックス
(C)2018「プリンシパル」製作委員会
(C)いくえみ綾/集英社マーガレットコミックス刊


映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』作品サイト
http://principal-movie.jp/


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