【今週のオリコン】欅坂46「不協和音」が60万枚超えで4作連続首位!アルバムはSuperflyのオールタイムベストが1位に

【シングル】
欅坂46が、デビュー1周年記念日の前日に発売した4thシングル「不協和⾳」(4月5日発売)が、発売初週に63.3万枚を売り上げ、今週発表の最新4月17日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:4月3日~4月9日)で初登場1位を獲得した。

同グループは、デビュー曲「サイレントマジョリティー」(2016年4月発売:累積41.5万枚)から4作連続のシングル1位獲得。またデビュー1年以内での4作のシングル1位獲得は、女性アーティスト歴代初【※】の快挙となる。
【※】デビュー作の発売初週の当ランキング日付から同・達成日付の期間で1年以内。再デビュー(グループからのソロデビューや派生ユニットなど)アーティストによる作品はのぞく

また今作は、初週にして3rdシングル「二人セゾン」(2016年11月発売)の累積59.2万枚を上回り、過去最⾼のロケットスタートを⾒せるとともに、⼀気にシングル自己最⾼売上をマーク。加えて同グループが2016/12/12付に「二人セゾン」で週間44.2万枚を売り上げ記録した、女性グループによるデビュー1年以内でのシングル最⾼週間売上枚数も大きく更新した。

なお今週付では、「不協和音」に加えて同グループの既発シングルすべてがTOP30入り。2ndシングル「世界には愛しかない」(2016年8月発売:累積41.9万枚)が先週付40位から27位、前出「二人セゾン」が同じく37位から28位、「サイレントマジョリティー」も39位から29位にそれぞれ上昇し、デビュー1周年を華々しく飾った。

今作は同グループにとって今年第1弾のシングルで、表題曲のセンターを務めるのはデビュー以来4作連続の大役となる平手友梨奈。メンバーたちは、笑顔を封印した強いまなざしから放たれる強烈な歌詞と、髪を振り乱しながらの激しいダンスで、若者の反骨心を表現する。

【シングル、その他のトピック】
◆TVアニメ第2期の制作が決定し、今年秋放送予定の「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するアイドルグループ、Aqoursの担当声優たちの同名ユニットによる、最新シングル「HAPPY PARTY TRAIN」(4月5日発売)が、シングル自己最高タイの2位に初登場した。初週売上枚数は5.5万枚で、1作目の「君のこころは輝いてるかい?」(2015年10月発売:最高3位、累積8.1万枚)が記録した同4.8万枚を上回る自己最⾼のスタート。また同ユニットは関連シングルすべて、9作連続のTOP5入りとなった。
◆韓国の5人組男性グループ、MYNAMEの日本における5thシングル「出会いあいして」(4月5日発売)が、初週売上2.8万枚で3位に初登場した。同グループが獲得した週間3位は、前作「HELLO AGAIN」(2015年7月発売)とならんでシングル自己最高位タイ。また同グループによるシングルTOP10入りは、2nd「What’s Up」(2012年11月発売:最高9位)から4作連続、通算4作目となる。
◆そのほかTOP5には、2組の人気女性アイドルグループがランクイン。HKT48の「バグっていいじゃん」(2月15日発売)が、週間売上1.9万枚で4位となり、2017年2月27日付の初登場1位獲得以来、7週ぶりにTOP5入り。また、乃木坂46の「インフルエンサー」(3月22日発売)が、週間売上1.8万枚で5位となり、先々週4月3日付で初登場1位を獲得して以来、3週連続のTOP5入りを果たすとともに、累積売上を94.1万枚に伸ばした。
◆そして、今週付では初のTOP10入りが2組。声優で歌手としても活躍中の夏川椎菜のソロデビューシングル「グレープフルーツムーン」(4月5日発売)が、初週売上1.2万枚で7位に初登場し、ソロ歌手としての初陣を飾った。また、5人組ロックダンスユニット、Q’ulleの最新シングル「DON’T STOP」(4月5日発売)が、初週売上0.9万枚で10位に初登場。今作は同ユニットのレーベル移籍第1弾シングルで、前作「ALIVE/再生論」(2016年5月発売)の最⾼24位と累積0.2万枚をそれぞれ大きく上回り、ともにシングル自己最高を記録した。

【アルバム】
Superflyのデビュー10周年記念オールタイムベストアルバム『LOVE,PEACE & FIRE』(4月4日発売)が、発売初週に4.6万枚を売り上げ、今週発表の最新4月17日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:4月3日~4月9日)で初登場1位を獲得した。

Superflyのアルバム1位獲得は、自身初のベスト盤『Superfly BEST』(2013年9月発売:累積41.0万枚)が、2013年10月21日付で記録して以来3年半ぶり。通算獲得作品数は、シングル「Wildflower」と洋楽カバーアルバムのセット作品『Wildflower & Cover Songs:Complete Best’TRACK 3’』(2010年9月発売:累積31.5万枚)を含めて通算7作目となった。

Superflyのこれまでの活動の集大成ともいえる今作の収録曲は、シングル・アルバムなど128曲の候補曲からのファン投票で決定。投票1位だった5thアルバム『WHITE』収録曲「Beautiful」、同じく2位だった4thシングル「愛をこめて花束を」など、ファンへの感謝(=サンキュー)の気持ちをこめたTOP39が収録されている。

【アルバム、その他のトピック】
◆三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのオールタイムベストアルバム『THE JSB WORLD』(3月29日発売)が、週間売上4.4万枚で2位にランクイン。先週4月10日付での初登場1位獲得に続いて、2週連続TOP3入りとなった(累積売上40.1万枚)。
◆若手人気声優・アーティストの水瀬いのりの1stアルバム『Innocent flower』(4月5日発売)が、初週売上1.8万枚で3位に初登場。シングル・アルバム含めて初のTOP3入りを果たした。今作には、これまで発表したシングル「夢のつぼみ」(2015年12月発売、最高11位)、「harmony ribbon」(2016年4月発売、最高10位)、「Starry Wish」(2016年11月発売、最⾼8位)の3曲に新曲9曲を含む全12曲を収録。
◆TM NETWORKが代表曲「Get Wild」(1987年4月8日発売)の発売30周年を記念し、同曲のみ36曲を収録したアルバム『GET WILD SONG MAFIA』(4月5日発売)が、初週売上1.2万枚で4位に初登場。TM NETWORK(※TMN名義含む)のアルバムTOP5入りは、1996年12月23日付で記録した『TIME CAPSULE~All The singles~』(1996年12月発売、最高3位)以来、20年4ヵ月ぶり。またグループによる20年以上のアルバムTOP5入りインターバル記録としては、キャロル(27年8ヵ月)、レッド・ツェッペリン(23年9ヵ月)クイーン(23年半)、ABBA(20年10ヵ月)に次いで史上5組目となった。
◆映画『永い言い訳』(2016年公開)で感情むき出しの父親役を演じるなど、俳優としても注目されている竹原ピストルの最新アルバム『PEACE OUT』(4月5日発売)が、初週売上0.9万枚で5位に初登場。竹原のアルバム獲得最高位としては、これまで『BEST BOUT』(2014年10月発売)が記録した最高27位を大きく上回り、初のTOP5入りを果たした。また前作『youth』(2015年11月発売)の初週売上0.4万枚を上回り、順位・売上ともに自己最高を更新した。
◆今年開催された第59回グラミー賞で「最優秀ダンス・レコーディング」を受賞したDJ兼プロデューサーデュオ、ザ・チェインスモーカーズの1stアルバム『メモリーズ….ドゥー・ノット・オープン』(4月7日発売)が、初週売上0.8万枚で初のTOP10入りとなる6位に初登場。同日付週間アルバムランキングの洋楽部門では1位を獲得した。
◆映画『SING/シング』のサントラ盤『シング(オリジナル・サウンドトラック)』(3月15日発売)が、週間売上0.6万枚で先週4月10日付の16位から7位に浮上し、初のTOP10入りを果たした。同作は劇中でレディー・ガガの「バッド・ロマンス」や、ザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など60曲以上ものヒット曲が歌われていることでも話題となっている。


オリコンランキングはこちら
http://www.oricon.co.jp/rank/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人