新宿アルタ前でどよめきが!PIERROT×DIR EN GREY=“ANDROGYNOS”、7月横浜アリーナ2days公演決定

ビジュアル系ロックの「二大カリスマ」と言われるDIR EN GREYとPIERROTが、7月7・8日の両夜、横浜アリーナで初のジョイントライブを行うことが明らかになった。

ビジュアル系バンドのファンの間では「二大宗教戦争」と言われるほど対立していたバンド同士が同じステージに立つとあって、ファンの間では早くも動揺が巻き起こっている。

DIR EN GREYとPIERROTのジョイントライブ開催は、2月12日、14時に東京・新宿アルタのオーロラビジョンで発表された。当日、周辺には情報を聞いたファン5,000人が集結した。

「交わる事の無かった2バンド  交わる事の無かった2つの物体  ここに破壊的融合」をコンセプトにした映像は、人類の破壊と誕生をイメージするようなショッキングな内容。言葉による説明がなく、最後にライブの日程が明らかにされると、アルタ前に集まったファンの中からは一瞬、どよめきのような声が巻き起こった。1分42秒ほどの告知映像をファンは食い入るように見つめていた。

DIR EN GREYとPIERROTがタックを組んでのプロジェクトは、今年の1月1日に“ANDROGYNOS”(アンドロジナス)を立ち上げたことで明らかにされていたが、その内容や詳細は発表されていなかった。

「敵対していたバンド。ファンも真っ二つに分かれ競い合ってきた。まさか同じステージに立つなんて想像もしていなかった」(埼玉・春日部から来たという30代の女性ファン)と、ファンも驚きを隠せない表情だった。

DIR EN GREYとPIERROTは、特にビジュアル系のバンドが全盛期だった1995年後半から00年代前半にかけて、二大カリスマとして人気を集めてきた。

そのDIR EN GREYは、今年、結成20年目を迎える。「世の中の矛盾や人のエゴから発生するあらゆる痛みを世に伝える」ことをコンセプトに結成された5人組で、インディーズ時代からコンサート中心の活動を続けている。ファン層も幅広く、ヴィジュアル系ロックの雄として現在でも圧倒的な人気を誇っている。

一方のPIERROTのメンバーは、ボーカルのキリトを中心に、アイジ、潤、KOHTA、TAKEOの5人組。1998年にメジャーデビューしたが、2006年に突如、解散を発表、釈明もないままファンの前から姿を消していた。しかし、3年前の2014年に突然、ライブを敢行し、ヴィジュアル系ロックファンを熱狂させていた。

2つのバンドについては、かつて東京・原宿の神宮橋にファンが詰めかけ、コスチュームで競い合い、その後、ファンの間では「2つの宗教(バンド)の信者(ファン)による抗争」に繋がっていったと言われ、現在でも「神宮橋の宗教戦争」として語り継がれているという。


ライブ情報

ANDROGYNOS -a view of the Megiddo-
07/07(金) 神奈川・横浜アリーナ

ANDROGYNOS -a view of the Acro-
07/08(土) 神奈川・横浜アリーナ


ANDROGYNOS OFFICIAL WEBSITE
http://www.androgynos.jp/


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170213-TR-130007

 

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