【今週のオリコン】SMAP、25周年ベストが発売3週目でミリオン達成。アルバム/シングル首位は、KinKi Kidsと舞祭組

【アルバム】
KinKi Kidsにとって初となるバラードベストアルバム『Ballad
Selection』(ジャニーズ・エンタテイメント/1月6日発売)が、発売初週に12.3万枚を売り上げ、今週発表の最新1/16付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1/2〜1/8)で初登場1位を獲得した。
KinKi Kidsのアルバム1位獲得は『G album ―24/7―』(2003年10
月発売)から12作連続。また通算獲得作品数も18作目となっており、同記
録においては松田聖子とならんでアーティスト歴代4位タイ(※)となった。
KinKi Kidsのデビュー20周年を記念して発売された今作の初回盤には、この20年の彼らの楽曲から選りすぐりのバラードを13曲収録。通常盤にはこれに加えて「White Avenue」「道は⼿ずから夢の花(20th Anniversary
Ver.)」の2曲がボーナストラックとして追加収録されている。
(※)同・歴代1位はB’z(27作)、以下2位は松任谷由実(23作)、3位は浜崎あゆみ(20作)。

【その他の注目ランキングTOPICS/アルバム】
◆昨年いっぱいをもって解散した国⺠的人気グループ、SMAPの25周年記念
ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(ビクターエンタテインメント/昨年12月21日発売)が、週間売上6.4万枚で今週発表の最新1/16付オリコン週
間アルバムランキング(集計期間:1/2〜1/8)で3位にランクイン。累積売
上枚数は100.7万枚となり、発売3週目でミリオンセールスを達成した。
発売3週目(以内)でのアルバムミリオン達成は、AKB48の『次の足跡』
(2014年1月発売/最高1位:累積104.2万枚)が2014/2/17付で記
録して以来2年11ヵ⽉ぶり。同じく男性アーティストとしては嵐の『All the
BEST! 1999-2009』(2009年8月発売/最高1位:累積196.2万
枚)が2009/9/14付で達成して以来7年4ヵ⽉ぶりのこととなる。
グループのこれまでの功績をたたえる声や、解散を惜しむ声とともに売上を伸ばしている今作は、『Smap Vest』(2001年3月発売/最高1位:累積
182.9万枚)が発売1週目の2001/4/2付で記録したのに続いて同グループ
のアルバムでは2作目の快挙を達成。SMAPのシングル、アルバム収録作品など400以上の候補曲から、ファン投票の結果により選出された50曲が収録されている。

◆3人組ロックバンド、back numberの初ベストアルバム『アンコール』(ユニバーサルミュージック/昨年12月28日発売)が週間売上7.8万枚で、先週1/9付に続き2週連続で2位にランクインした。累積売上枚数は35.2万枚で、前作『シャンデリア』(2015年12月発売)の累積36.2万枚を間もなく超える好セールスとなっている。

◆6人組⼥子高⽣ボーカルグループ、Little Glee Monsterの2ndアルバム『Joyful Monster』(ソニー・ミュージックレコーズ/1月6日発売)が4位に初登場した。初週売上は4.1万枚で、1stアルバム『Colorful Monster』(昨年1月発売)の2.4万枚を上回り、自己最高となる好スタートを切った。なお、1月8日には同グループ初の日本武道館ワンマンライブが開催された。

◆韓国の男性7人組ヒップホップグループ、防弾少年団の初ベストアルバム『THE BEST OF 防弾少年団―KOREA EDITION―』(ポニーキャニオン/1月6日発売)が初週売上2.6万枚で5位に、『THE BEST OF 防弾少年団―JAPAN EDITION―』(同)が初週売上2.1万枚で6位に、それぞれ初登場し2作同時にTOP10入りを果たした。防弾少年団によるアルバムTOP10入りは通算7作目となった。

◆“放牧宣言”として活動休止を発表した3人組グループ、いきものがかりのベストアルバム『超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜』(最高1位:エピックレコードジャパン/昨年3月15日発売)が週間売上0.5万枚で先週1/9付の46位より12位へ再浮上した。TOP20入りは2016/5/23付の12位以来約8ヵ月ぶりのことで、累積売上枚数は30.3万枚となった。

【シングル】
人気グループ・Kis-My-Ft2の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永からなるユニット、舞祭組(ブサイク)の最新シングル「道しるべ」(エイベックス・トラックス/1月4日発売)が、発売初週に15.6万枚を売り上げ、今週発表の最新1/16付オリコン週間シングルランキング(集計期間:1/2〜1/8)で初登場1位を獲得した。
所属事務所の先輩である、中居正広のプロデュースにより2013年にCDデビューを果たした同ユニットは、シングル4作目にして初の1位獲得。これまでは1作目の「棚からぼたもち」(2013年12月発売)、2作目の「てぃーてぃーてぃーてれっててれてぃてぃてぃ〜だれのケツ〜」(2014年7月発売)がそれぞれ獲得した2位が最高だったが、今作は初週売上枚数もシングル過去最高(※)を記録しての悲願達成となった。
同ユニットにとって、前作「やっちゃった!!」(最高3位:2015年3月発売)以来、約1年10ヵ月ぶりのシングルとなった今作は、メンバー4人が作詞・作曲を⼿がけ、⼤切な人への「愛」や「感謝」を綴った初のバラード。メンバーたちは楽曲の制作に向けて10日間にわたる合宿を敢⾏するなど、たくさんの想いと魂が詰まった意欲作となった。
(※)これまでの同ユニットによるシングル最高初週売上は「棚からぼたもち」(2013年12月発売)の初週13.3万枚。

【その他の注目ランキングTOPICS/シングル】
◇アイドルグループ、仮⾯⼥⼦の最新シングル「仮⾯⼤陸〜ペルソニア〜/ISUMI〜四季彩の街で〜」(デストロイレコード/1月3日発売)が初週売上5.3万枚で2位に初登場した。今作は同グループにとって、インディーズレーベルの⼥性アーティストとしては初の1位獲得作品となった前作「元気種☆」(2015年1月発売)以来2年ぶりのシングル。活動拠点となる東京・秋葉原の専⽤劇場に加えて、昨年12月には⼤阪・ミナミにも専⽤劇場「仮⾯⼥子シアター」をオープンさせるなど勢いづく同グループは、前作に次ぐ上位獲得で国内アイドルシーンにおける存在感を引き続き発揮している。

◇欅坂46の最新シングル「二人セゾン」(最高1位、累積52.0万枚:ソニー・ミュージックレコーズ/昨年11月30日発売)が週間売上1.2万枚で、先週1/9付の5位から3位に上昇。さらに昨年の「NHK紅白歌合戦」でも歌われたデビュー曲「サイレントマジョリティー」(最高1位、累積38.8万枚/昨年4月6日発売)も週間売上0.5万枚で、同じく先週付の18位から8位に再浮上し、2016/5/16付以来8ヵ月ぶりのTOP10入りとなった。

◇星野 源の「恋」(最高2位、累積売上24.5万枚:ビクターエンタテインメント/昨年10月5日発売)が週間売上1.1万枚で4位にランクインし、先週1/9付に続いて2週連続のTOP5入り。星野自身が出演し、番組エンディングでの“恋ダンス”も話題を呼んだTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に⽴つ」の主題歌となる今作表題曲は、昨年末の「NHK紅白歌合戦」でもおなじみのダンスとともに披露され、会場の盛り上がりにひと役買った。

◇乃木坂46の最新シングル「サヨナラの意味」(最高1位:ソニー・ミュージックレコーズ/昨年11月9日発売)が週間売上0.6万枚で、先週1/9付の14位から7位となりTOP10内に再浮上。現時点での累積売上は93.7万枚となり、同グループ初のミリオン達成にむけて売上を積み重ねた。

◇男⼥7人組シンガーソングライターユニット、Goose houseの最新シングルで、メンバー・竹澤汀の脱退前最後のシングルとなる「僕らだけの等身⼤」(ソニー・ミュージックレコーズ/1月6日発売)が初週売上0.4万枚で9位に初登場。同ユニットは初のシングルTOP10入りとなった。


オリコンランキングはこちら
http://www.oricon.co.jp/rank/

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