Acid Black Cherry、新作カバーアルバムで小室哲哉との対談が実現

2016.12.16

“名曲を次の世代に唄い継ぐ”がコンセプトのAcid Black Cherryのカバーアルバム企画の第4弾『Recreation 4』が、1月25日にリリースされる。

このアルバムのDVDに収録される「The Live Show “Recreation”」と題されたショープログラムにて、小室哲哉とyasuとのスペシャル対談が実施されることが本日解禁された。

前作の『Recreation 3』に収録されている「BELIEVE」(渡辺美里/1986年)のアレンジを、オリジナルの作曲者である小室哲哉氏が担当。そんな縁もあり、今回の対談が実現した。

自身が、ボーカリストであると同時にメインコーポーザーを務める、Janne Da Arcの4枚目のアルバム『ANOTHER STORY』や、Acid Black Cherryが発売した全4枚のアルバムはすべてコンセプトアルバム。広瀬アリス主演映画「L―エル―」の原作となった最新作の『L―エル―』は、日本で初めて音楽アルバムが映画になったということで話題を呼んだ。

yasuは、コンセプトアルバムを作る理由として、「もう一歩先にある、もうひとつの楽しみのため」と語っているが、そのきっかけとなったのが、小室哲哉が所属するTM NETWORKのアルバム『CAROL〜A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991〜』。音楽誌のインタビューでも同様のことを語っており、小室哲哉はyasuの音楽活動に強い影響を与えたミュージシャンと言える。

「(『CAROL〜A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991〜』について)こういうのすごく楽しいし面白いなって。物語と音楽によって、その世界にす〜っと吸い込まれていく感覚が楽しめましたね。純粋に音楽アルバムとして聴いていたら、その曲には引っかかってなかったかもしれないけど、物語があることで、その曲がすごく好きになったりね。その物語の景色がその曲で見えてきたりとか、イントロ聴いただけで、その世界に引き込まれたり、そこの景色が頭の中に描けたりとかね。そういうのってすごく素敵やなって思ったんだよね」
(「CD&DLでーた」2016年1―2月号)

『Recreation 4』では、日本の音楽史を彩ってきた様々な名曲を、yasuが持つ独特なハイトーンボイスに乗せ、原曲へのリスペクトを持って名曲の魅力を余すことなくカバー。「M」(プリンセスプリンセス/1989年)、「Tomorrow never knows」(Mr.Children/1994年)、「三日月」(絢香/2006年)など、1980年代〜2010年代の楽曲まで全12曲を収録している。

収録楽曲の解禁時には、ファンの中で「yasuがまさかのフラゲを??」と話題になったり、「ミスチル」や「フライングゲット」のワードがTwitterでトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいた。

小室との対談が収録される「The Live Show “Recreation”」には、「青空」(THE BLUE HEARTS/1988年)、「恋におちて」(小林明子/1985年)、「GLAMOROUS SKY」(中島美嘉/2005年)の3曲のスタジオライブセッションを収録。Acid Black Cherryとして、初めてカバー楽曲を生演奏した貴重映像が収録される。

“名曲を次の世代に唄い継ぐ”Acid Black Cherryのカバーアルバム。今の自分の作品作りに大きな影響を与えた小室哲哉とどのような言葉を交わしたのか、注目だ。


リリース情報

2017.01.25 ON SALE
ALBUM『Recreation 4』


Acid Black Cherry OFFICIAL WEBSITE
http://www.acidblackcherry.net/


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