AKB48“2代目総監督”横山由依、JR高速バス「ドリーム号」のアンバサダーに就任&AKB48候補生時代を語る

2016.12.02

西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東が、AKBになるという“夢”をかなえるために、候補生時代に「JR 高速バス ドリーム号」を利用していたエピソードを持ち、現在はAKBグループ全メンバーを率いる“総監督”としても活躍中のタレント・歌手の横山由依を「ドリーム号アンバサダー」に起用。この就任にあわせて、横山の候補生時代の想いやドリーム号の体験レポートなどが公開された。

「横山さん、独白」篇は、横山由依がAKB48の研究生になる前、候補生だった頃のことを思い出し、語る内容。「AKBになりたい、ステージに立ちたい……」「地方から来てるからできないとか思われたくない」「何よりも自分に負けたくなくて頑張ってたんやと思います」といった言葉に、横山の芯の強さがはっきりと見て取れる動画となっている。

「ゆいはんのグランドリーム号体験レポート!!」篇では、「JR 高速バス ドリーム号」のポイントを、元々、高速バスのヘビーユーザーだった横山ならではの目線で紹介。運転席での安全面の強化ポイントや各座席のクオリティなどを、実際に横山が体験しながら紹介する。

また、アンバサダー就任を記念して、抽選で横山のサイン色紙が当たるSNSキャンペーンを実施。さらに、動画の公開を記念して、横山由依にスペシャルインタビューを実施。「JR高速バス ドリーム号」にちなんで、これまで横山由依がかなえてきた夢や、今後AKB48というグループで、またひとりのアイドルとしてかなえたい夢や、地方から出てきていたときに秋元康から掛けられた言葉、そして地方出身者へのエールなどを語っている。

横山由依 インタビュー
Q:芸能界に入る前に持っていた夢は?

A:幼稚園や小学校のときは、ころころ夢が変わるというか。看護師さんになりたいとか、ラーメン屋さんに行ったらラーメン屋さんになりたい、とか、いろいろころころ変わる夢があって。芸能界に入りたいと思ったのは、CHEMISTRYのコンサートを大阪城ホールで観たんですよ。それが私が人生で初めて観たコンサートだったんですけど、家族 4 人で観に行って、そのときに、照明が消えたときの鳥肌が立つ感じが忘れられなくて、歌ってこんなにも人を感動させられるんだなと思って。そこから、歌手になりたいなと志して、というのがきっかけで、いろいろなオーディションを受けて、AKBにたどり着いたという感じですね。

Q:今はアイドルになれたわけで、ひとつ夢はかなったかなというところなのですが、今後、かなえていきたい夢は?
A:もともとはソロの歌手になりたいと思って入ってきたので、厳密に言うとまだかなっていない夢なんですけど。AKBの活動をしている中で、AKB48としてもかなえたい目標、先輩たちを超えたい。漠然としていて、難しいんですけど、コンサートも、ドームツアーをまたやれたらいいなと思うし、たくさんの人にもっと愛されるグループにしたいなっていう夢があります。それと、AKBの活動でコントとかドラマとかいろいろ出させてもらっている中で、お芝居というか、女優業にも興味が出てきて、将来は歌える女優になりたいという夢が自分の中ではあります。新しく生まれた夢ですね、それは。

Q:地方から通っていたことについて、秋元康さんから何か声を掛けられたことは?
A:当時は研究生の候補生だったので、知られてなかったと思うんですけど、後々、雑誌のインタビューとかでお話したときに、「横山はそうやって頑張ってきたんだね。そういう時があってよかったね」というのは、褒めてくれるというか。本当にご飯とか、最近行っても、「でも横山は夜行バスで来たもんな」みたいな。人に紹介してくださるときも、「京都から夜行バスで通ってた子ですよ」という風に言ってくれたりとか、そこはすごく秋元先生の心にも残っているところなのかなとは思いますね。バスで通っていた子はほかにはいなかったですし、地方出身者のエピソードとして、「夜行バスで通ってたっていうのはすごく大変だったでしょう」って、みんなにすごく言われるんですよね。当時私はがむしゃらで、AKBにまず入りたいっていう気持ちが、ほんとそれしかなかったので、大変だとかも感じてなかったんですけど、あとあと、みんなから声をかけられて、「あれ、大変やったんかな?」って(笑)」

Q:JRバスの思い出は?
A:すごく快適でした! 今だから言えるんですけど、母親が JRバスがいいんじゃない? と言ってくれたのがきっかけで。当時は京都と東京との往復になるので、交通費が安くないと無理で、安いけど安心できるのはJRバスやな……って。だから JRバスを使っていましたね。今回のアンバサダーのことも話したらもうめちゃくちゃ喜んでましたね。当時は母の夢も乗せてた感じがありました。

Q:芸能界に入ってからいちばん辛かったことと、いちばんうれしかったことは?
A:いちばん辛かったのは、この一年くらいは、悩んだというのかな…。AKBに入れて、研究生になれて、いろんなステージに立ったりいろんなことをやらせてもらって、チャンスをいっぱいもらってたときも、もらい始めた頃も、相談できる相手がいなくて辛くて…。ラーメンを夜中に食べたりとかに逃げてて、そういう意味では辛かったんですけど(笑)、言える相手がいなくて。それが進んできて、今はグループの総監督になるってなったときに、先輩もいて、後輩もいて、大人数の女の子の中で人をまとめるということの大変さと、それを、たかみな(高橋みなみ)さんっていう先輩が、どれだけいろんなことを、ひとりでやってくれてたかっていうのを感じて、自分の無力さにすごく悩んだ一年だったんですけど。「私はこれだけ考えてできなくて無力で」というのを後輩に吐き出したときに、手を差し伸べてくれたメンバーとスタッフとファンの方がいたことが、いちばんうれしくて。この一年で、辛いこととうれしいことが一気に来たというか。自分ができなかったことで、救われたことがいっぱいあったなっていうのはありました。人の相談に乗るのはすごく好きなので、悩んでそうだったら後輩の話を聞いたりとかしますね。悩んでそうだったら「ご飯行こう」って言ったりとか。今は悩みの時期が過ぎて、人生楽しまないといけないなっていう風に思ったので(笑)。悩んでいるのがもったいないっていうか、「次々、頑張ろう!」みたいな、もっともっとポジティブになりましたね」

Q:初めてドリーム号に乗ったときの気持ちを覚えていますか?
A:東京に通うってなったときに、母親のひと言があってドリーム号がいいってなって。京都から通うときはやっぱり不安な気持ちのほうが大きくて、レッスンで周りの子がみんなできたりするから、帰りのバスではすごいへこんで、悔しくて…通う時間が長いぶん、みんなはこの時間家で練習してるんやろな、とか思うと、自分はどうしたらその時間を埋めれるかなとか考えたときに、ドリーム号の中で立ち位置表見て、自分の頭の中でイメージトレーニングしたりとか、曲を聴きながらもう1回振り返ったりとか。いかにしてその時間をドリーム号の中で埋めるかっていうのを考えてました。いちばん有意義な時間がバスの中かもしれないですね。いちばんこの時間がみんなに負けてる、って思えたから、頑張れた時間かもしれないですね。

Q:夜行バスの印象的なエピソードは?
A:学校の友達とかに、候補生の時代だったのでいっさい言ってなかったんですよ。先生にだけは言ってたんですけど、月曜日の朝にちょっと、どうしても遅れていかなければならなかったりとかすることも、秘密にして寝坊したことにしてて。いちばん仲がいい友達にもまったく言ってなかったので、その学校を辞めるっていう日に、次、何日に上京するよといって去っていったぐらいの感じなんですよ。いちばん仲良かった友達が最後の日、私が京都から東京に行くという日に送ってくれて。それもバスで行ったんですけど。そのときに親友の子が手紙を書いてくれて。バスの中で読んだっていう覚えがあります。

Q:これから上京する人や、今地方から東京に通っている人にエールをお願いします。
A:よりいっそう、地方から上京される方って想いが強いと思うんですよ。私の経験で言うとやっぱり、人よりもこう、遠くからきてるからより頑張ろうとか、もっと自分自身は負けてられないなっていう想いがあったし、受験で来る学生も、そういう気持ちがあると思うし、さらにその先、合格した先には、東京での夢の生活が待っているわけなので、本当にこのバスの名前じゃないですけど、ドリーム号に乗って、夢を掴むっていうのは素敵なことだと思うし、これからも、私も7年前の話なので、ずっと語り継げる自分の中の思い出にもなると思うし。地方に住んでるっていうのは、将来自分の誇りになることと思うので、遠くて大変だとは思うんですけど、乗り心地もよくなってるから(笑)、大丈夫だと思います、頑張ってください。


AKB48 OFFICIAL WEBSITE
http://www.akb48.co.jp/

スペシャルサイト
http://www.jrbus-dreamgo.jp/


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