JYがクール&キュートに大変身!同時リリースのシングル2作に込めた想いを語る

JY

兼ねてから、“様々な表情を見てほしい”という想いが強かったJYの念願かない、力強い低音ボイスで攻める3rdシングル「フェイク」ととびっきりの笑顔が飛び出すキュートな4thシングル「恋をしていたこと」というまったく異なる表情をのぞかせたシングルを2枚同時リリース!

INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ


本当に夢のようなことで、私もびっくりしました(笑)

──2ndシングル「好きな人がいること」がロングセールスを続けるなか、早くもニューシングルがリリースされます。驚いたことがたくさんあるのですが、2枚同時リリースということにびっくりしました。

JY ふふふ。つねにみんなを驚かせたいっていう気持ちでいるので、サプライズは成功したっていうことですね! レコーディングは大変だったんですけど、待ってくれている皆さんに自分ができることが良い曲を届けることしかないので、頑張りました。

それに、今年3月のデビュー以来、いろんな表情を歌で見せたいと思っていたので、2枚同時リリースでいろんな私を見せることができるという意味でもうれしい気持ちがありますね。

──ふたつ目の驚きは、3rdシングル「フェイク」の表題曲の作詞を阿木燿子さんが手がけているということ。JYさんは兼ねてから「山口百恵さんが好きだ」と言ってましたし、前作では阿木さんが作詞した山口百恵さんの「夢先案内人」をカバーしていました。

JY そうなんですよ! まず、「フェイク」の曲を聴いた時に、私が前から好きだって言ってた、昭和歌謡の雰囲気があるなって感じて。自分がやりたい方向性の楽曲だったので、ドキドキしながらも、どういう風に作っていけばいいのかなって迷っていたんですね。そんな時にスタッフさんから「阿木燿子さんに頼んでみては?」というアイデアをいただいて。

最初はそんなの絶対に無理だよって思ってたんですけど、お願いしてみたら歌詞を書いてくださることになって。本当に夢のようなことで、私もびっくりしました(笑)。

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弱さもあるけど、芯の強い一面も感じられて憧れる

──(笑)。歌詞を受け取ってどう感じました?

JY 素敵だな~のひと言ですよ! 阿木さんの歌詞はひとりの女性を主人公にしたストーリー性があって。好きだった彼が実は全部フェイクだったということに気づく……。

“あなたの指が大好きだ”って正直に言える女性なんだけど、そこでごちゃごちゃ悩まずに、もういいわ、さよならっひとりで立ち上がって、クールに去っていく。

弱さもあるけど、芯の強い一面も感じられて憧れるし、すごく素敵な女性だなと思いました。

──レコーディングはどんなアプローチで臨みました? 抑えめの歌い方もとても新鮮でした。

JY 実はレコーディングに阿木さんが来てくださって。「百恵さんが大好きなんです」とお伝えしたら、当時のいろんな裏話を聞かせてくれたり、歌詞についてもどんな女性像を表現すべきかを丁寧に教えてくださって。

クールで強い女性の歌ですけど、私はうれしさと興奮で熱くなりながら(笑)、阿木さんが書いてくださった歌詞を読んで感じたそのままを表現することをいちばん大事にしていましたね。

──この曲ではミュージックビデオ(以下MV)でも様々なチャレンジをしていますね。

JY そうですね。タップダンスも初めてだったし、ダンサーの皆さんと一緒にキレッキレのダンスをするのも初めて。コンテンポラリーダンスも今までやったことがなかったですし、裸足で踊るのも新鮮でした。あまり練習する時間がなかったので、少しテンパってしまいましたけど(笑)、いろんなダンスを楽しんでほしいなと思ってます。

雪が降った日は、魔法がかかって、私たちは恋をした夜に戻る

──そして、同時リリースの4thシングル「恋をしていたこと」は、冬のラブソングで、前作「好きな人がいること」の続編のような内容になっています。

JY 「好きな人がいること Part.2」という感じですね。「好きな人がいること」は片想いソングでしたけど、この曲は恋人たちの物語。歌詞で私がいちばん言いたかったのは“思い出して 恋をしていたこと”の2行なんです。だから、恋のときめきを忘れているという人は、この曲を聴いて、恋をした時のことや相手の大事さをハッと思い出してほしいです。

──「フェイク」とはまったく違うムードですよね。

JY そうですね。雪が降った日は、魔法がかかって、私たちは恋をした夜に戻るんだよっていう。すごくピュアでかわいらしい曲なので、歌もかわいい感じというか、楽しみながら歌いましたね。

──MVはミュージカルのようになっています。

JY それもまた新しい感じがして、すごく楽しかったですね。ダンスシーンあり、お芝居あり、魔法をかけるシーンもあって。最初はナレーションがあって泣くシーンから始まるんですけど、それは、女性として、相手が恋をした頃の気持ちを忘れていたら寂しいんだよっていうことを伝えたいなと思って。あと、振付師さんが考えてくれた“思い出して”というフリもポイントですね。肘の上を指差すだけなんですけど、かわいいし、みんなにも真似してほしいですね。

いろんな方向からJYを楽しんでほしい

──2枚同時ながら、カップリングにちゃんと2曲ずつ入っているのもすごいなと思いました。

JY いわば、JYセットですね(笑)。「フェイク」は、ちょっとユニークな歌謡曲「ブギウギ」と、井上陽水さんが山口百恵さんに提供した「Crazy Love」が入っています。「Crazy Love」はカラオケでもいつも歌ってるくらい大好きな曲で、ずっとカバーしたいと願っていたので、その夢がかなってうれしかったです。この3曲は、JYの歌謡シリーズですね。

「恋をしていたこと」には切なく終わるラブバラード「Myすたんだ~ど」と、デビュー時に配信した英語曲「Up in the Air」が入ってて。「Up in the Air」はアメリカでレコーディングした曲で、個人的にすごく好きだったから。自分からシングルに入れてほしいってリクエストしたんですね。かっこいい曲からかわいい曲、カバーに英語曲まで入っているので、いろんな方向からJYを楽しんでほしいですね。

「フェイク」のミュージックビデオを
JYが語った「MV SELF REVIEW」公開!!

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ライブ情報

JY 1st LIVE TOUR決定
[2017年]
05/13(土)愛知・Zepp Nagoya
05/14(日)大阪・Zepp Namba
05/21(日)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
詳細はこちら


プロフィール

ジェイワイ/4ヵ国語をあやつる国際派シンガー。2016年3月16日に1stシングル「最後のサヨナラ」でメジャーデビュー。

オフィシャルサイト


リリース情報

2016.12.07 ON SALE
SINGLEフェイク
Sony Records

2016.12.07 ON SALE
SINGLE恋をしていたこと
Sony Records

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