超特急が前作で繋がった8号車との絆を深めるため、愛することを表現した2ndアルバム【『Dramatic Seven』インタビューPart.1】

超特急

2016年も駆け抜けてきた超特急が、これまでの経験すべてを詰め込んだ2ndアルバム『Dramatic Seven』をリリースした。そんな彼らを全5回に分けて徹底解剖! まずは本作が出来上がった率直な感想をメンバー全員に聞いていくことに。

INTERVIEW & TEXT BY フジジュン
PHOTOGRAPHY BY キセキ


超特急の個性、メンバーの個性がしっかり表れた

──2ndアルバム『Dramatic Seven』が完成。まずはアルバム完成しての率直な感想はいかがですか?

コーイチ 超特急にしか作れないアルバムが出来たと思います! 1曲1曲、すごく個性が強いけど、全部通しても意外と聴けちゃう。でも、どれもしっかり角が立って攻めてるという、まさにドラマチックなアルバムになったなと思ってます。

ユースケ ひとつも似た曲がなくて聴き応えがあるし、アルバムを通してのドラマもあって、すごく良い作品になりました。

タクヤ アルバム全部を通して起承転結があるから、最初から最後まで聴いてて飽きないですよね。あと、メンバーそれぞれのテーマの曲があるんですけど、それは5年目にしてそれぞれの個性が出せてきているからだと思っていて。超特急の個性、メンバーの個性がしっかり表れたアルバムになりました。

──超特急の面白いところは、この楽曲たちに演出やパフォーマンスが付いて、始めて完成するってところで。ライブだとさらに個性が発揮されるだろうし、曲の聴こえ方も変わると思いました。

カイ 僕たちも新曲はライブでやってみて初めて完成すると思っているし、それこそが超特急の強みじゃないかなって。もちろん、歌だけで表現することもできるけど、8号車(ファンの通称)がアルバムを聴いたときに「どんなパフォーマンスになるんだろう?」って想像するじゃないですか。それを想像してもらえるってことが、メインダンサー&バックボーカルグループならではだと思うし。

「あれだけ衝撃だった『バッタマン』が、アルバムの1曲として存在してる」ってコーイチが言ってたんですけど(笑)、それも他の曲の強烈さがあるからなんですよね。最後、王道バラードの「All Days You」できれいに締まるのも、本当にいろんなタイプの曲が続いたからこそ効いてますし。

ユーキ 「Seventh Heaven」を最初に聴いたときは衝撃でしたよ! 途中で曲調がガラッと変わって、カッコ良さとダサさが入り混じった起伏の激しい曲という(笑)。すでにライブでも披露しているんですけど、曲調に合わせて表情もどんどん変わっていくんで、そんなところも注目してもらいつつ。早く定着して、8号車に“愛 愛”の掛け声や振りを合わせてもらいたいです!

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コーイチ(1号車、BACK VOCAL、お父さん担当)

自分たち自身でも成長を感じられた

──「Seventh Heaven」は1曲目にして、今作を象徴する曲にもなっていますよね。

コーイチ 「愛しかないでしょう!」というくらい、強い愛を歌ってますからね。

リョウガ 1stアルバム『RING』は“繋がろう”“輪になろう”がテーマだったんですけど、前作でいろんな方々と繋がることができたので、今作ではそこから一歩踏み込んだ“愛する”ということを表現しました。

しかも、メンバー一人ひとりをモチーフにした曲が収録されたことで、それぞれスポットが当たるぐらいのレベルに達することができたんだと自分たち自身でも成長を感じられましたね。

タカシ そう。元気担当のユースケをイメージした「Peace of LOVE」だと“人間愛”を歌った曲だったり。イメージとは違った面も見えたりするんで、そういうところも感じてもらえるともっと深いところで楽しめると思うんですよね。1曲1曲が濃いんで、1回聴いただけじゃ収まらないと思っていて……何度も繰り返し聴いて、曲の世界観に浸ってほしいです。

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リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)

「俺、成人になって変わったやろ?」

──タカシくんはいろんなタイプの曲に挑戦して、ひと皮剥けたよね。子供だと思ってたのに、しっかり大人な表情も見せて(笑)。

タカシ そうですね。やっぱり成人を迎えたんで、いろいろ進化してるところを見せたくて。

──ちなみに成人になって、変わったことや変わらなきゃいけないと思うことってありますか?

タカシ いや、20歳になったら気持ちとか一気に変わるかな? と思ってたんですけど、実際になってみたらあまり変わらないですね。

コーイチ いやいや! タカシは「俺、成人になって変わったやろ?」っていつも言ってますよ。(※取材当時)まだ1週間しか経ってないのに(笑)。

タカシ アハハ。変わったと思ったけど、変わってませんでした。

Part.2に続く!

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タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)


ライブ情報

BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land
12/17(土)兵庫・神戸ワールド記念ホール
12/24(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館
詳細はこちら


プロフィール

チョウトッキュウ/コーイチ(1号車、BACK VOCAL、お父さん担当)、カイ(2号車、MAIN DANCER、神秘担当)、リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)、タクヤ(4号車、MAIN DANCER、筋肉担当)、ユーキ(5号車、MAIN DANCER、ドジっ子担当)、ユースケ(6号車、MAIN DANCER、元気担当)、タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)。2011年12月25日に結成された7人組メインダンサー&バックボーカルグループ。

オフィシャルサイト


リリース情報

2016.10.26 ON SALE
ALBUMDramatic Seven
SDR

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