9nine脱退で「女優業への専念」を発表した川島海荷、人生初の金髪で“難役”に挑戦

2016.04.26

7月23日の東京・中野サンプラザでの公演を機に、「ガールズユニット・9nineからの脱退」と「女優業への専念」を発表した川島海荷が、直木賞作家・辻村深月の感動長編を原作とする連続ドラマ「朝が来る」に、人生初の金髪で出演することが明らかになった。

原作は、本年度、本屋大賞にノミネートされ、夫の不妊症、特別養子縁組など、現代の日本で一般的になりつつありながらタブー視されがちな問題をリアリティを交えながら描いた、辻村深月の“珠玉の人間ドラマ”。

「子供を返してください」。ある日、突然かかってきた謎の女からの電話。栗原佐都子(安田成美)は出版社に勤める夫・清和(田中直樹)と長男の朝斗(6歳)と穏やかながら満ち足りた日々を送っていた。実は朝斗は実子ではなく養子だったが、そんなことは関係なかった。長く苦しい不妊治療の末、一度は子供を諦めた佐都子たち。しかし、ひょんなことから知った特別養子縁組によって光がもたらされたのだ。朝斗のいない生活などもう考えられない。このまま幸せな日々が続いていく。佐都子はそう思っていた。そんなある日、栗原家に一本の電話がかかってくる。「私が産んだ子供を返してください」息子の母親を名乗る女(川島海荷)からの突然の電話。この電話が、佐都子を過去に引き戻していく。そしてそこには、光を失ってしまったもうひとりの母の存在が……!?

“普通の幸せ”を願っていた、現代を生きる、ある女性の物語に、人生初の金髪で挑む川島。ドラマの中でどのような存在感を見せるのか、注目だ。

川島海荷 コメント
「朝が来る」の原作では、自分の生活にはない、まったく違う世界だと思うような出来事が起こっていました。でも、もしかしたら身近にあるのではないかと思える出来事や、共感できる部分もありました。
この作品にはふたりのお母さん、栗原左都子と片倉ひかりが出てくるのですが、そのふたりの姿や生き方に感銘を受け、つくづく母は強いなと思いました。
私は母親ではありませんが、母親になることは、“不意”なことも多いのではないかと感じています。友人と結婚や子供の話をしたことがあり、その流れで「大人になる瞬間っていつなんだろうね?」という話になりました。そこでの結論は、“母親になったとき”でした。母親になるということは、守るものがあったり、自分を律してなにかを優先させることや、自分が大人でなければいけない環境があったりする、そういうことかなと思います。
人生初の金髪、今まで美容院に3時間もいたことがなく未知の世界を経験しました。金髪になってみて鏡に映る自分を見ると、まだ信じられません。普段着も、ヒールではなくスニーカー、どちらかと言うとボーイッシュな格好を選んでしまう自分がいて、今までの自分とは違う開放感があります。
2016年は、自分の中で分岐点になると思っていたので、その中でもこの「朝が来る」は、自分でもあらたな挑戦ができる作品になると思っていて、覚悟を決めて自分の役と向き合ってがんばっていきたいです。
安田成美さんとは初めて共演させていただくのでとてもうれしいですし、緊張もしています。安田さんと対峙するシーンはこの物語の重要なシーンのひとつなので…。物怖じせずに思いっきりそこに立ち向かっていきたいと思います。
この物語に登場する人物を通して、色々な人生の困難を乗り越えていく姿や、辛い現実に一生懸命立ち向かっている人間の姿を見てほしいと思います。


番組情報

東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「朝が来る」
06/04(土)スタート 毎週土曜23:40〜24:35(全8回予定)
原作:辻村深月「朝が来る」(文藝春秋刊)
脚本:高橋麻紀
※「高」ははしごだかが正式表記
プロデュース:松本圭右(東海テレビ)、渋谷未来(テレパック)、井上季子(テレパック)
演出:古澤健、金子与志一
制作著作:テレパック
制作:東海テレビ


ドラマ「朝が来る」番組サイト
http://tokai-tv.com/asagakuru/

9nine OFFICIAL WEBSITE
https://9nine-fan.lespros.co.jp

川島海荷 OFFICIAL WEBSITE
http://www.lespros.co.jp/talent/artists/umika_kawashima/


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