chay、新MVでピックを使わずに“硬貨”でギターをプレイ。その納得の理由とは!?

chayの新曲「それでしあわせ」のミュージックビデオ ショートバージョンが公開された。

そして、まず目を引くのがchayが使用している“赤いギター”。chayのコアなファンも、このギターを目にするのは、初めての人がほとんどのはずだ。

だが、その一方で、コアなロックファン(特にオールドロックファン)は、このギターを見て「おおーっ!」と声を上げるに違いない。

その名も“レッドスペシャル”

この印象的なフォルムのギターの正体は、イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが愛用しているモデル。ちなみに名前は“レッドスペシャル”と呼ばれており、ブライアン・メイの本人使用モデルは、ブライアン自身と彼の父親との“ハンドメイド”(つまり手作り)であることが知られている。

“レッドスペシャル”は、今回、chayの「それでしあわせ」のレコーディングでも使用。イントロでいきなり炸裂する、クイーンサウンドの象徴とも言えるあのギターの音色に、な、何事だ! と、慌てふためく(笑)ロックファンが、今後も続出することは間違いない。

こだわりの“6ペンスコイン”

そしてさらなる注目点は、ミュージックビデオ冒頭で、chayが、ギターをセッティングしながら、コイン(硬貨)を手にするシーンだ。

このコインの正体は“イギリスの6ペンス硬貨”。ブライアン・メイがピックを使わずにコインでギターをプレイすることは、クイーンファンにとってはほぼ常識とされているが、chayは自身でもコインでギターを演奏することで、ブライアンへのオマージュを徹底しているというわけだ。

円形のコインでギターを弾くことに関しては、「弾きづらい!」「いや、意外にそうでもない」と諸説あるが(※前者が多数派)、ビデオでのchayは、見事にさまになったプレイを披露しており、大きな見どころとなっている。

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ちなみに、ミュージックビデオの撮影は、河口湖のブリティッシュの香りが漂う洋館にて実施。chayは、以前「CanCam」の撮影で訪れた際に、いつかここでミュージックビデオを撮影したいと思っていたそう。当日は朝から小雨も振り、肌寒い天候だったが、大好きなギターに触れながら、終始、楽しい撮影となったようだ。

chay コメント
「それでしあわせ」のMVでは、今までよりも自然でナチュラルな表情を撮影していただきました。また、今作は70’sロックのテイストを取り入れたアレンジになっているため、クイーンのブライアン・メイ・モデルのギターを、実際に6ペンスコインで弾いたり、アンプやシールドなどでも当時の姿を再現しています。 そんな私のこだわりが詰まったMVを、たくさんの方に楽しんでいただけたらうれしいです!

 


リリース情報

2016.05.25 ON SALE
SINGLE「それでしあわせ」

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DVD「chay メリクリツアー2015 ~みんなのことが好きで好きで好きすぎるから~」


chay OFFICIAL WEBSITE
http://wmg.jp/artist/chay/

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