ベートーヴェンの「運命」が、あのロックの超有名曲と融合! チェロ超絶技巧動画に目が釘付け

2016.04.11

仕掛け人は、超絶技巧チェロデュオ、2CELLOS

イギリスが生んだ伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンが1969年に発表した初期の代表曲「胸いっぱいの愛を」と、クラシックで最も有名な旋律として知られる名曲、ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」が、“マッシュアップ” の手法を通じて、時空を超えた邂逅を果たした(「運命」の初演は1808年)。

仕掛け人は、クロアチア出身のルカ・スーリッチとステファン・ハウザーからなる、超絶技巧チェロデュオ、2CELLOS(読み:トゥー・チェロズ)。

2CELLOSがクラシックとロックのマッシュアップに着手したのは、2014年。AC/DCの「サンダーストラック」とヴィヴァルディの奇想天外なマッシュアップに始まり、アイアン・メイデンの「トゥルーパー」とロッシーニの「ウィリアム・テル序曲」の組み合わせでは、本家アイアン・メイデンから「素晴らしいカバーだ」とのお墨付きまで出ている。

今回ビデオが公開された「胸いっぱいの愛を」 ×「運命」では、メドレー的な導入部に始まり、驚きの“4CELLOS”(!)の登場とともに、中盤あたりで本格的なマッシュアップ状況に突入。演奏の熱量も右肩上がりでどんどん高まっていく。

ルカは、マッシュアップMVに関して「とても楽しかったよ。2つの違う時代を組み合わせることで、僕たちの音楽がタイムレスにジャンルや年齢層も関係なく皆さんに聴いてもらえるってことを伝えたかったんだ」とコメント。超絶技巧で圧倒しながら、ビデオの仕上がりはユーモアたっぷり、というのも、そんなメンバーの想いの表れと言えそうだ。

2015年1月に発売されたアルバム『チェロヴァース』」以来1年3ヵ月ぶりとなる最新曲「胸いっぱいの愛を」は、現在、絶賛デジタル配信中だ。


リリース情報

2016.04.08 ON SALE
DIGITAL SINGLE「胸いっぱいの愛を」


2CELLOS OFFICIAL WEBSITE
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/


160410-CI-201001 160410-CI-201002

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人