X JAPAN・YOSHIKI、米『SXSW』映画祭でのライブパフォーマンス決定

2016.03.09

今年『SXSW』(サウス・バイ・サウス・ウエスト)とサンダンス両映画祭にノミネートされた唯一の作品という快進撃を続けているX JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」。

米テキサス州のオースティンで開催される『SXSW』(映画祭)では、“24 Beats Per Second”部門にノミネートされたことが先日発表。この部門はドキュメンタリースタイルに重きを置いた音楽・ミュージシャンに与えるサウンド・文化・カルチャーを表現している作品が対象となる。そして、同映画祭での「We Are X」の試写会場3ヵ所と日時が明らかになった。

『SXSW』でのプレミアは3月11日、Satellite venue: Marchesa(6:30p, 6226 Middle Fiskville Rd)にて。2回目は3月16日、Topfer Theater at Zach(10:45a, 1510 Toomey Rd)、そして最終スクリーニングは3月18日、映画祭開催会場の中で最も大きいParamount Theatre(5:30p, 713 Congress Ave.)で行われる。

そしてYOSHIKIは、最終日、試写会後にストリングカルテットとともに、クラシカルバージョンでX JAPANの楽曲をライブパフォーマンスする。

「We Are X」は日本が誇る伝説的ロックバンドの進化、前代未聞の歴史、そしてさらなる成功が約束された彼らの未来を追求するハリウッドのドキュメンタリー映画。X JAPANの偉業と世界各国でのソールドアウトツアーを中心に、不屈の精神を持ったバンドの勝利と悲劇の軌跡を追う。本作は、世界で最も栄誉のある映画祭のひとつ、2016年のサンダンス映画祭でも6回上映され、大絶賛の嵐のなか最優秀編集賞を受賞した。

X JAPANは、 YOSHIKIとToshlによって結成。以来、そのビジュアルとハードなサウンドで、世代を越えて音楽シーンに多大なる影響を与え続けており、現在までに東京ドーム公演を18回成功させている。2007年に再結成以降、2008年に「I.V」、2011年「JADE」、昨年「BORN TO BE FREE」とシングル3作品をリリース。再結成後世界各国でツアーを行い、2014年10月にはニューヨークで初のマジソン・スクエア・ガーデン公演を成功させた。

劇中、X JAPANをデビュー当時から知るライターは次のように語っている。「Xがやってたことっていうのは、まったく新しいものだったんですよね。すべてXがお手本。音楽シーンそのものではなく、文化そのものを変えてしまったんだと思います。紀元前紀元後って言葉がありますけど、同じようにXの前の時代とあとの時代、それくらい大きな違いが出るという影響があったと思います。Xは日本の保守的社会に挑んで、まったく新しい生き方を見出してそれを提示したんだと思います。まぁ言ってしまえば革命を起こしたんだと思います。-増田勇一/音楽評論家・ライター」。


『SXSW』 OFFICIAL WEBSITE
http://www.sxsw.com/film/festival/lineup

X JAPAN OFFICIAL WEBSITE
http://www.xjapanmusic.com/


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