斉藤和義、石野卓球、ゆず岩沢……。夏木マリの新作ミニアルバムに豪華ミュージシャンが集結

「年齢は記号」というスローガンを体現するかのように、ロクマルを超えてよりいっそう音楽活動を活発化している夏木マリ。近年は『FUJI ROCK FESTIVAL』や『RISING SUN ROCK FESTIVAL』など夏フェスにも精力的に出演し、圧巻のロックなパフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜いている。さらに2015年は自身初の全国ライブハウスツアー『夏木マリ MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk 2015』全18公演を完走し、歌とトークを通じて、圧倒的なパワーを全国のファンに直接届けた。

そしてこのたび、昨年のライブハウスツアーで間近にファンと向き合って音楽とメッセージを届けた体験を通じて生まれたミニアルバム『朝はりんごを食べなさい』が4月13日にリリースされることが決定。また、このミニアルバムを引っ提げて、“最初で最後”という気合いで臨んだ昨年のツアーの大反響を受けての再演となる、2度目の全国ライブハウスツアー『夏木マリ MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk 2016』が、4月15日より渋谷TSUTAYA O-WESTからスタートする。

今回のミニアルバムは、昨年のライブハウスツアーの各会場で行ったファンとのトークセッションで受けた質問や相談への回答に込められたメッセージが集約されたもので、ボーナストラックを除く全曲の作詞を自身が担当。まさに夏木マリの生きざまが詰まった作品となっている。

表題曲となる「朝はりんごを食べなさい」は、ゆずの岩沢厚冶が作曲を担当。どの会場でも多数寄せられた「どうやったら年齢にとらわれず、イキイキと美しくいられるのか?」という質問に対して、普段意外とおざなりになってしまっている「自分が口にするものに責任を持つ」という極めてシンプルなメッセージを、遊びごころたっぷりに表現している。「日常生活においても“なんとなく”生きない」という夏木マリの「生」への意識の高さが伝わってくる。

フラワーカンパニーズの鈴木圭介が作曲を手がけた「マグラダのマリア」は、ジョルジュ・ド・ラトゥールという画家にインスパイアされた曲で、“夜の画家”とも言われる彼の絵画のように、人生にも明暗があり、先が見えない暗い時間があるが、自分らしく生きていくにはその暗いときこそ行動して、例えば絵画なら何度でも描き変えれば良いという夏木マリの人生観を反映した、ファンからの質問へのアンサーソングになっている。「美しく生きることが私たちの醍醐味だと思います。またこの画家は20世紀初頭に再発見された人でもあります。自分を再発見! 私自身は、皆さんに再発見していただければという思いも込めています」とコメントしている。

「逆走BBA」という衝撃的なタイトルが強烈な新曲は、電気グルーヴの石野卓球が作曲を担当。「このへんで世の中に目を向けてみようと思ったとたん、目に飛び込んできたのは、自転車の逆走人たちでした。若いから間違っている後輩への処方箋チューンです。この曲はアナーキーに作りたかったので、卓球さんに世界感をお願いしたいと思いながら詞を書きました」と語っているこの曲は、フレンドリーなジョーキーダンスミュージックに仕上がっている。

また、同じく夏木マリが作詞を手がけ、親交の深かったロック界のレジェンド・忌野清志郎が作曲をした「神さまへ」も収録。そして、ライブで名刺代わりに披露され、反響を得ていた、夏木マリの自伝ともいえる楽曲「60 blues」(スワサントンブルース)も初音源化される。

さらに、昨年のツアー会場限定盤としてリリースされ、ライブでも高い人気を博した、斉藤和義の全面プロデュースによる楽曲「Player」もボーナストラックとして収録。同楽曲は、斉藤が夏木マリのマインドを昇華し、作詞・作曲だけでなく、すべての楽器演奏・コーラスまでも行った渾身の1曲となっている。

なお、このミニアルバムのリリース情報解禁を記念して、2月23日16時より、AmebaFRESH!にてミニアルバム『朝はりんごを食べなさい』リリース記念特別番組の生放送が決定。原宿のAmebaFRESH!Studioより、キャリア45年にして初のインターネット番組への生出演を行う。

番組では、ライブハウスツアーさながらに、夏木マリが視聴者からの質問や相談にリアルタイムに答えるコーナーのほか、昨年「ゲラゲラポーのうた」の歌ってみた動画をYouTubeで公開し話題騒然となった、ツアー歌唱曲リクエストの受付も行う予定となっている。

夏木マリ コメント
久しぶりに曲を創りたいと思った。
昨年のライブハウスツアーでの思いを作品にしたいと・・・
あのライブでは、ファンの思いを聞くことも出来、私の立ち位置から、強く、そして楽しいメッセージをギフトしたいと感じた。
出来上がってみると、私の人生を笑ってもらい元気になったり、毎日やっておくことや、考え方、言わばサプリメントミュージックが出来上がった。
悩むことは人間の特権だ。
このサプリが多くの人に“聴く”ことを願って。

ゆず・岩沢厚冶 コメント
ある日、マリさんから可笑しなタイトルがついた詩を渡されました。
しかし内容は可笑しな話ではなく、まるで詩がメロディーを運んで来るかのように、その翌日にはデモが出来ました。

他の人の詩に対して、まして女性詩に曲を乗せるなんて経験のない僕にとって、物凄く新鮮でした。

しかもアルバムのタイトルなんですね(笑)。
恐縮です!

僕もマリさんの言う事を聞いて、朝はりんごを食べたいと思います。
酵素万歳!

フラワーカンパニーズ・鈴木圭介 コメント
今回、初めて1曲(曲だけです)作らせて頂いたんですが。
僕が作ったのは弾き語りに毛が生えたようなラフな物だけだったんです。
曲の土台だけで、その後のアレンジなどは全てお任せしました。

完成した曲を聴いてぶっ飛びました!
物凄い事になってます!
想像の何百倍も攻めているアレンジ、そしてマリさんの歌!!
めちゃくちゃ、かっこいい!

マリさんの歌声は本当に凄い。
人間力が歌声にそのまま、真空パックされているようなエネルギーと色気と温かさ、母性、明るさ、強さ…。
言い出すとキリがありません。
やっぱり人間の器が大きいです。
最近のマリさんのライブで、悩み相談などもやっているという話を聞きましたが、とてもよくわかります。
今度、僕もぜひ相談させて下さい(笑)!
今回、話を頂いて本当にありがとうございました!
ライブで聴ける日を楽しみにしています!

電気グルーヴ・石野卓球 コメント
2014年のライジングサン ロックフェスティバルのバックステージでお会いしたのがそもそものはじまりでした。
マリさんの懐の深さにリスペクト、ご一緒できて光栄です!
P.S.マリさん、樋口一葉と誕生日同じなんですね。

斉藤和義 コメント
「Player」という曲は、マリさんが60歳を迎えるにあたり考えてること、思っていることを取材させて頂き、その時マリさんから出てきた言葉をたくさん散りばめた曲です。自分でも大切な曲になりました。
アルバム完成おめでとうございます!


配信情報

AmebaFRESH!「夏木マリミニアルバム『朝はりんごを食べなさい』リリース記念特別番組」
02/23(火)16:00~16:45


リリース情報

2016.04.13 ON SALE
ALBUM『朝はりんごを食べなさい』


ライブ情報

夏木マリ MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk 2016
04/15日(金) 東京・渋谷TSUTAYA O-WEST
04/23日(土) 熊本・Restaurant & Live Bar CIB
04/24日(日) 福岡・DRUM Be-1
04/28日(木) 北海道・札幌ペニーレーン24
05/01日(日) 岩手・石巻BLUE RESISTANCE
05/03日(火・祝) 岩手・宮古KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
05/14日(土) 広島・CLUB QUATTRO
05/15日(日) 愛媛・松山Wstudio RED
05/27日(金) 愛知・名古屋BOTTOM LINE
05/28日(土) 大阪・心斎橋Music Club JANUS
06/10日(金) 沖縄・那覇桜坂セントラル


AmebaFRESH! 番組視聴サイト
https://amebafresh.tv/official/6318

夏木マリ OFFICIAL WEBSITE
http://marinatsuki.com/

 

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