【今週のオリコン】長渕剛、アルバム総売上枚数“男性ソロ”歴代2位に返り咲き

【アルバム】
長渕剛の最新ライブアルバム『富士山麓ALL NIGHT LIVE 2015』(2月3日発売)が発売初週売上1.2万枚で、今週発表の最新2月15日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:2月1日〜7日)の5位にランクインした。

長渕は、今週付でアルバム総売上枚数(LP、カセット含む)を1108.0万枚としており、同記録の男性ソロ歴代2位に再浮上。2015年9月7日付でその座を井上陽水に明け渡すも5ヵ月ぶりの返り咲きとなり、根強い人気を見せつけた(※同記録男性ソロ1位は槇原敬之:1156.2万枚、3位は井上陽水:1107.8万枚)。

今作では、昨年8月に富士山麓のキャンプ施設「ふもとっぱら」において、オープニングの「JAPAN」からラストの「明日へ続く道」までおよそ9時間半にわたり壮大なスケールで行われた『長渕剛10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓』のライブの模様を、CD5枚と特典DVDの計6枚組という圧巻のボリュームで再現している。

初登場1位は、BIGBANGの日本における最新アルバム『MADE SERIES』(2月3日発売)。発売初週に12.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。

今作の週間売上枚数は『THE BEST OF BIGBANG 2006-2014』(2014年11月発売)が、発売初週の集計・発表週にあたる2014年12月8日付で記録した12.0万枚を上回り、同グループ自己最高となるアルバム週間売上枚数を記録している。

なお、BIGBANGのアルバム1位獲得作品数は『BIGBANG2』(2011年5月発売:2011年5月23日付で獲得)と上記『〜2006-2014』(2014年12月8日付で獲得)に続いて3作目。1年2ヵ月ぶりの1位獲得とアルバム週間売上枚数の自己記録更新で、昨年11月より行われているツアー『BIGBANG WORLD TOUR 2015〜2016 [MADE] IN JAPAN』のファイナルを飾る東京ドーム公演(2月23日・24日開催)に向けて弾みをつけた。

また、ジャズピアニスト・上原ひろみが、アンソニー・ジャクソン、サイモン・フィリップスと組んだ“上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト”名義によるアルバム『SPARK』(2月3日発売)が、発売初週売上1.3万枚で4位にランクイン。上原の関連作品によるこれまでの最高位は、同じく「〜ザ・トリオ・プロジェクト」として発売された『MOVE』(2012年9月発売)が2012年9月17日付で獲得した7位で、アルバムTOP5入りは今作が初めてとなる。

なおジャズCDによるアルバムTOP5入りは、Larry Carlton & Tak Matsumotoの『TAKE YOUR PICK』(2010年6月発売:最高2位)と、JUJUの『DELICIOUS』(2011年11月発売:最高5位)、ノラ・ジョーンズ『リトル・ブロークン・ハーツ』(2012年4月発売:最高5位)、Tak Matsumotoの『New Horizon』(2014年4月発売:最高3位)に続いて5作目の快挙となる(「ジャズ」ジャンルが設置された2001年4月30日付〜のランクイン作品を対象とする)。

上原にとって通算10作目のリーダー作で「ザ・トリオ・プロジェクト」としては第4弾の今作。全9曲は上原のオリジナル作品で、初回限定盤には2014年12月に開催された東京国際フォーラムホールAでのライブ映像に加え、1曲目を飾る「SPARK」のスタジオライブ映像も収録される。

8位には、片平里菜の2ndアルバム『最高の仕打ち』(発売初週6,178枚)が登場。片平はアルバム、シングル通じて初のTOP10入りを果たしている。前作1stアルバム『amazing sky』(2014年8月発売)の最高位は、2014年8月18日付で獲得した12位、また、シングルの最高位は「この涙を知らない」(今年1月発売)が2016年1月25日付で獲得した15位だった。

10位にランクインしたのは、KANにとって約6年ぶり、通算16作目のオリジナルアルバム『6×9=53』(2月3日発売、5,646枚)。KANのアルバムTOP10入りは、7作目のオリジナルアルバム『TOKYOMAN』(1993年2月発売)が1993年3月8日付で3位を獲得して以来22年11ヵ月ぶり。久々の上位登場で健在ぶりをうかがわせている。

【シングル】
東海エリア出身・在住の11人による男性ユニット“ボイメン”こと、BOYS AND MENの最新シングル「Wanna be!」(2月3日発売)が発売初週に6.3万枚を売り上げ、週間シングルランキング(集計期間:2月1日〜7日)で初登場1位を獲得した。

ボイメンのシングル1位は、前作「BOYMEN NINJA」(1月6日発売)に続き2作連続で、同シングルが2016年1月18日付で記録したのに続き2ヵ月連続での達成。その勢いを引き続きキープしている。

今作はリーダー、水野勝をはじめ、メンバーの田村侑久、辻本達規、田中俊介、吉原雅斗たちも出演するTVドラマ「白鳥麗子でございます!」(主演・河北麻友子)のオープニング曲。カップリングには同エンディング曲となる「ツクヨミ」が収録される。

また、氷川きよしの今年初のシングル「みれん心」(2月2日発売)が発売初週に4.5万枚を売り上げ、2位(演歌・歌謡部門1位)を獲得。氷川は、シングルTOP10入り獲得作品数を通算28作に伸ばすとともに、自身が保持する「シングルTOP10入り作品数」演歌・歌謡アーティスト部門の歴代1位記録もあわせて更新。相変わらずの人気の高さを見せつけている。

そして、昨年末の紅白歌合戦初出場で注目度が上昇している三山ひろしの今年初シングル「四万十川」(2月3日)がシングル自己最高の11位を獲得(演歌・歌謡部門2位)。発売初週にして自己最高週間売上となる0.8万枚を記録した。幸先の良いスタートで、初のTOP10入りを視野に入れている。

4位は、ナオト・インティライミの通算16作目となるシングル「未来へ」(2月3日発売)。発売初数売上1.4万枚(13,837枚)を記録した。ナオトは「恋する季節」(2013年4月発売)の最高6位を上回り、自己最高位を獲得するとともに初のシングルTOP5入りも達成。初週売上枚数も上記「恋する季節」の1.3万枚(12,936枚)を上回り、自己最高を記録した。


オリコンランキングはこちら
http://www.oricon.co.jp/rank/


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