代々木2デイズから新曲、メンバー解析まで!?超特急をとことん知るための1万字インタビュー

超特急

本日ニューシングル「Yell」をリリースした超特急。8号車(ファン)はもちろんのこと、“最近よく聞く名前なんだけど、実はまだよく知らないんだよね……”な方にも彼らの魅力を知ってもらうための1万字インタビュー!

INTERVIEW & TEXT BY フジジュン


今も鮮明に記憶に残っているのが、すごく不思議な感覚

──まずは昨年の話になりますが、2015年の締めくくりとなった代々木第一体育館での『CHRISTMAS ONE MAN LIVE 2015 Fantasy Love Train〜君の元までつながるRail〜』の感想からお聞きしたいのですが。

コーイチ 僕は終わってすぐは寂しくて、なんだかボーッとしてましたね。満足感や達成感というよりは、「またあの景色が見たいな」ということばかり考えていて。あの景色をずっと見続けたいなと思っていました。

タカシ 普段だったらライブって一瞬で終わっちゃって、記憶があまりないみたいなこともあるんですけど。代々木の後は一つひとつの出来事を鮮明に覚えてて。

一曲一曲、代々木で出来ている喜びを感じながら歌えていたので、今も鮮明に記憶に残っているのが、すごく不思議な感覚なんです。8号車(ファン)の顔もちゃんと見えたし、しっかり覚えてますからね。

あのステージに立てたことでみんなその壁を乗り越えられた

──カイくんはいかがでしたか?

カイ 僕もそんなに余韻に浸ることがなくて。というのもMCでも話したんですけど、僕たち7人と8号車、そしてスタッフさんがいたら、もっと上のステージに行けるとずっと思っていて。それが代々木をやったことで確信に変わって、もっともっと大きなステージで僕たちがパフォーマンスする画がより鮮明に見えてきました。

先の未来への期待が大きく膨らんで、余韻よりこれからへの期待が膨らみました。代々木はアニバーサリーライブとかじゃなくて、ツアーの一環くらいでやりたいですね。それくらい代々木を贅沢に使えるくらいに成長したいと、今は思ってます。

リョウガ 代々木という場所は、初めてメンバー間で決めた目標だったし、その目標に向かって進んでいくなかで自分たちが乗り越えなきゃいけない壁に気づけた場所でもありました。結果、あのステージに立てたことでみんなその壁を乗り越えられたんだなと、後からじわじわと感じています。

ライブ終盤くらいから、時間が過ぎるのが本当に早かったですよ。ペンライトが場内をきれいに照らしているのも、すぐ終わってしまったような……それはすごく寂しかったんですけど、こういう儚いんだけど大切にしたいきれいな思い出をこれから8号車と一緒にたくさん積み重ねていきたいなと考えだしたら、これからがすごく楽しみになって(笑)。これからもずっと夢を追い続けていきたいと、改めて思いました。

──本当だね。去年は1年かけて代々木に向かって走り続けたのに、いざライブが始まったら、あっと言う間に終わってしまって。

リョウガ そうなんです。最初の紗幕が降りた瞬間の風景は、その後の構成も全部忘れるくらいすごくて。そこからが本当にあっと言う間だったけど、すべての風景を一つひとつ鮮明に覚えているし、すごく良い思い出になりました。

「こんなライブ観たことない!」って改めて思いました

──タクヤくんも2日間終えて、「大きな壁を超えられた」というコメントを残しています。

タクヤ そうですね。イベントで出させていただいても1〜2曲しかやれなかった代々木でワンマンが出来たうれしさもあったし、7人と8号車であの時間を共有できたことが何よりうれしかったですね。

──1日目を終えて、反省点も見えたなかで2日目を迎えられたことも大きかった?

タクヤ 目標としていた場所だからこそ、1日目のミスが悔しくて。2日目は「やってやろう!」と気持ちをさらに引き締めて臨むことができたし、だからこそそこにドラマがあったと思うんですね。2日間やれたこともすごく良かったです。

ユーキ 僕は2日間、本当あっと言う間だったというのがいちばんの印象です。もっとあの時間が続けばいいなと思ったし、個人的にはもっと周りを見る余裕も欲しかったなと思いました。瞬間瞬間はめちゃくちゃ楽しいんですけど、2日間を振り返ってみるとあれもこれもと欲が出てきちゃって(笑)。少しでも早く、もう一度あの場所でライブがしたいです。

ユースケ 僕はみんなとは逆に終わった後、余韻に浸りまくってました(笑)。終わって1週間くらい経って、ライブ映像をいただいて。終わってしまった寂しさから何度も観たんですけど、8号車さんで埋め尽くされた8の字がきれい過ぎて、「こんなライブ観たことない!」って改めて思いました。

あの風景が夢みたいだけど、夢じゃないのがすごく不思議

──そうだよね、みんな(超特急)はステージからの風景しか見てないんだもんね。

ユースケ はい。あの風景が夢みたいだけど、夢じゃないのがすごく不思議で。「ここに向かって突っ走って来たんだなぁ」って改めて思いました。あと自主練で超特急の曲を聴いてるときに、シャッフルにしてたら「Fantasy Love Train ~君の元までつながるRail~」が流れてきて。「この曲は(代々木のための曲だから)もうやらないんだ……」と思ったら、寂しくなっちゃったり(笑)。

タカシ 僕も終わってしまった寂しさが今は強いですね。やっている間も終盤になったら、もう終わってしまう! って寂しさがあったんですけど、あのときはそれ以上にみんなで一緒に楽しめている喜びが大きくて。「超特急とはこういうものだ!」というのを見せ切れて、なんの悔いもなく2日間をやり切れたんですけど。終わった後はディズニーランドの帰り道みたいな、現実に戻った寂しさがありました(笑)。

映像化されるのが楽しみですね~

──みんな、ライブの映像は観ました?

コーイチ 結構、繰り返し観てますね。歌っていると、メンバーの細かな表情までは見えなかったりするので、「みんなこんな表情で踊ってたんだ」とか、改めて思うこともあったりします。

──メインステージや8の字ステージだけじゃなくて、トロッコに乗ったりもしていたから、客席からも同時に全員は目で追えないけどね(笑)。

ユースケ 映像化されるのが楽しみですね~。

カイ マルチアングルとかだったらうれしいね。一人ひとりの表情をしっかり観れたりできるし!

──俺は、あのとき全部は追い切れないと思ったから、全体を楽しもうとしたんだよ。そうしたら、俺の目の前で歌ってくれた曲があって。「これは俺のために歌ってくれてるんだ!」と思ったら、ドキドキしちゃったよ。

一同 あはははは(笑)。

「本当にここが代々木なのか!?」

──でも、俺だけじゃなくて、あの会場にいた8号車一人ひとりがそう思えた瞬間があっただろうし、メンバーも全体というよりは一人ひとりに届けようという気持ちが強かったんじゃないかな?

カイ そうですね、やっぱり8号車さんの顔がどこからでもしっかり見えるというのが大きくて。トロッコに乗ったときとか、メンバー同士の距離と変わらないんですよ。だから、僕たちが今まで「8号車も超特急のメンバーなんだ」と言ってるのを8号車のみんなにも実感してもらえたんじゃないかなって思います。

ユースケ 8の字ステージで踊ってるとき、メンバーそれぞれの持ち場があったからステージにいるのはひとりなんですけど8号車さんの笑顔が見えたから、安心できたし、心細さは全然感じませんでしたね。「一緒にライブをしてるんだな」と思えました。

──会場にいるすべての人があの日のライブを作り上げてるっていう感覚はありましたよ。特に印象に残ってることは?

ユーキ まずは8号車さんがペンライトで文字を作ってくれた、逆サプライズですね。あの人数で何かひとつのものを作り上げるって相当すごいことで、サプライズでそれが出来てしまうのは8号車だからこそだと思うし。本当にきれいで素晴らしかったです。

コーイチ 「OVER DRIVE」でメインステージから手を掲げて、全体を見渡してるときは「俺たちなんてかっこいいんだ!」と自分たちに酔ってました(笑)。

リョウガ 僕はトロッコですね。本番で初めて乗ったんですけど、「本当にここが代々木なのか!?」と疑うくらい8号車さんとの距離が近くて驚いたのと、トロッコがジェットコースターくらいの恐怖と楽しさがあって……。

ハイになってるのか、アドレナリンが出てるのか、疲れを一切感じなかった

──あはは。やっぱり怖かったんだ(笑)。

リョウガ 急ブレーキみたいに止まるときがあるんですけど、グラッとすごい揺れるんです。

ユーキ そう、あれは怖かった!(笑) でも、タクヤは横で何事もなかったかのような無表情なんですよ。

タクヤ 僕は元々絶叫系の乗り物が好きなので、全然怖くなかったです(笑)。代々木で会場の隅々までトロッコ移動したアーティストはいないって聞いたので、それもうれしかったですね。

カイ あとはマーティー・フリードマンさんがすごかった! 僕らも8号車さんも、完全に心を持っていかれましたね。僕たちイヤモニをしてるんで、マーティーさんのギターソロがダイレクトに聴こえてくるんですけど……すごいテンション上がるし、疲れも飛んで! マーティーさんもノリノリでライブならではのアレンジをしてくださってたし、僕らもメンバー同士で聞こえるマイクで「超気持ちいいね!」って話したりしてました。

──えっ! メンバー間だけで聞こえるマイクなんてものがあったんだ。

カイ そうなんです。だから、イヤモニから聞こえてくるメンバーの声も励みになったし、マーティーさんが登場するセクションはセットリスト的にちょうどスタミナが限界になる頃なんですけど(笑)、ハイになってるのか、アドレナリンが出てるのか、疲れを一切感じなかったんです。

──最初から最後まで全力でしたからね!

カイ もちろん体力的には限界なんですけど、音の魔法もあって、最後まで全力でやり切れたんだと思います。僕たちも魔法にかかったような感覚でした。

変にメイクすることなく、すっぴんの歌声で歌えた

──そして3月2日、代々木で発表された、ドラマ「お義父さんと呼ばせて」の主題歌である、新曲「Yell」がリリース。センターのタクヤくん、どんな曲になりましたか?

タクヤ 超特急初のウェディングソングで、とっても優しくて温もりのある素敵な曲になりました。ミディアムバラードをシングルに持ってきたのは初めてだし、ウェディングソングと言ってるけど、聴く人の背中を押せる応援ソングにもなっていて。歌もダンスもきれいで、すごく好きな感じです。

──年齢的にも結婚ってピンとこないと思うけど、コーイチくんは最初に聴いたとき、どんな気持ちで歌おうと思いました?

コーイチ 初めて聴いたときは、今までの超特急の曲が良い意味でぶっ飛び過ぎてたんで、「Yell」のような王道の曲を聴いても正直ピンと来なかったんです(笑)。で、「これを超特急でどう表現しよう?」と考えて……。

歌詞を読んで歌っていくなかで、自分にとっても、まだ若い8号車さんにとっても“結婚”ってまだ身近なものじゃない気がしたので、結婚に限らず誰かを祝福したり、エールを贈る曲になればいいなと曲の解釈を広げてみたんですね。そうすると、今までの曲と近い部分もあるなと納得できて。そこからは気持ちを込めて歌うことができました。

タカシ 僕も結婚のこととか、あまり考えたことがなかったので、この優しい曲調をどう歌おう? と思ったんですが。自分を重ね合わせるんじゃなくて、新郎新婦に向けてこの歌を捧げる気持ちで歌いました。

結果、自分の持っている歌声を変にメイクすることなく、すっぴんの歌声で歌えたので、そこにこの曲の良さがある気がしますね。

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新生活を迎える人にもエールを贈れるような曲になればいい

──なるほど。だから、身近な人からエールを贈ってもらった感覚があるのかも。振りつけはどんな感じになりましたか?

カイ インパクトのあるダンスというよりは、曲の世界観を強くする振りつけになっています。手で花を作ったり、花嫁のベールを新郎が上げる仕草、情景描写がはっきりした繊細な振りつけがたくさんあります。

だから、観てて楽しいというのもあるけど、温かい気持ちになれる振りつけになってると思っていて。「Yell」の世界観をより優しくしてくれていると思います。

リョウガ 曲自体が広がりのある優しい感じなので、それを体全体で表現しているのが、自分たちでも踊っててとても気持ち良くて。

ユーキ 歌詞を丁寧に再現するというのは、バキバキ踊ってきた今までの曲とは真逆の表現ですし、歌詞に合わせて新郎やお父さんの気持ちになりきって踊るというのも初めての経験で苦労した部分もありますが、観ている人にもそこが伝わればいいなと思っています。

ユースケ 歌詞のおかげで感情が乗りやすいし、春にもぴったりな曲なので。ダンスを通じて、これから新生活を迎える人にもエールを贈れるような曲になればいいなと思います。

──3月には新生活を迎える人にエールを贈って、6月にはジューンブライドで歌って。

カイ あはは、そうですね。ツアーも6月まであるんで、ちょうどいいです(笑)。

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勝手にイメージを膨らませていたのが面白くて(笑)

──疾走感のある「OVER DRIVE」は、代々木でも披露された新曲です。

ユーキ これぞ青春! って感じがすごい詰まってますよね。甘酸っぱい感じというか。

カイ スポーツアニメのオープニングテーマのイメージで作ってくれたみたいで。リョウガとかユーキが曲を聴きながら、「バスケアニメだったらここでドリブルしてるシーンが入るね」「ここでライバルが出てきた」とか、勝手にイメージを膨らませていたのが面白くて(笑)。

リョウガ 踊りながら、そういうシーンが頭に浮かんできちゃうかも。

──8号車さんにはシングルをしっかり聴き込んで、ツアーに遊びに来てほしいですね。というところで、今日は超特急をさらに知ってもらうため、それぞれの個性をさらに掘り下げようと思って。最新版の動物占いで、みんなを占ってきました。

リョウガ え、動物占いって何ですか?

──生年月日から導き出される性格を12種類の動物に分類する占いで、1999年頃に流行ったんだよね。で、動物占いの最新版っていうのが最近登場して。12種類の動物をさらに5種類に分けて、より細かく占うという。これがよ〜く当たるんで、当たってるところと当たってないところを教えてください。

カイ お~、超楽しい! やってみましょう!!

あ~、わかる気がする

──では、1号車コーイチくんから。コーイチくんは“人気者のゾウ”で、性格は“人懐っこい目立ちたがり屋”。

一同 あ~、わかる気がする。

──(資料を渡して)ゾウタイプの性格を見て、当たってるところはどこですか?

カイ これ、かなり当たってますよ! 「プロ、職人を目指す」はありますね。

ユーキ あと、「人の話を聞かない」(笑)。「自分がダメだと思ったものには挑もうとしない」もそうだね。

コーイチ あ~、たしかに。音楽は別だけど、興味のないことは全部人に任せちゃいますね。

カイ 「敵味方の区別を極めてはっきりする」ってのも当たってる。コーイチは仲良くなると、タメ語になるんですけど。「人によっては怒られる場合もあるよ」って話したら、「そんな人とは付き合わんからええ!」って。

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コーイチ(1号車、BACK VOCAL、お父さん担当)

──さっぱりしてんなぁ〜(笑)。

タカシ 「努力という言葉が嫌い」っていうのも当たってますね。例えば「ピアノが上手やな」っていっても「上手くない、上手くない!」って謙遜するけど、実は陰でむっちゃ努力してたり。

ユーキ ピアノはみんなに言わないのに、いつの間にか弾き語りが出来るくらい上手くなってたもんね。……って、ダメだ。これ、かっこいい話になってるわ。

コーイチ ダメじゃないよ!(笑) 何かを始めたときに、まだ出来てない過程を周りの人に見られたくないんです。出来るようになってから、「え、いつの間に出来るようになってたの?」って驚かれたい(笑)。

カイ そこがプロ意識だよね。当たってるなぁ。

褒められて伸びるタイプだから(笑)

──続いて、カイくん。“面倒見の良い黒ヒョウ”。性格は“スマートでオシャレなアーティスト”。「見た目は穏やかだが、想像以上に強い意志とプライドを秘めている」。

一同 お~~~~~、当たってる!(笑)

──(資料を渡して)黒ヒョウタイプの性格を見て、当たってるところはどこですか?

タクヤ (資料に○を付けながら)これ当たってる、これ当たってる……。

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カイ(2号車、MAIN DANCER、神秘担当)

──チェック入れ始めちゃったよ(笑)。

カイ うわぁ、怖いよ~~!(笑)

ユーキ 「新しいものがすき」はありますね。最近も「どこどことコラボしてるイヤホンが欲しい」とか言ってたし。あと「喜怒哀楽が顔に出やすい」とか「気を使われると上機嫌」も当たってる。カイはすっごいわかりやすいですよ。「カイのお陰だよ、ありがとう」とか言うと、急に機嫌良くなりますからね!

カイ 褒められて伸びるタイプだから(笑)。

リョウガ 「つねにリーダーシップをとりたい」もそうかも。ラジオやMCは最初に喋ってリードするのは、いつもカイだからね。

カイ たしかに。でも、自分で見てもすっごい当たってますね。ほとんど当たってるかも。

俺は否定されてるのか?(笑)

──次、リョウガくん。 “放浪の狼”なんですが、もうひとり狼がいて。ユーキくんが“順応性のある狼”です。

ユーキ え、そうなんだ!

──まず“放浪の狼”のリョウガくんですが、性格は“新しいことが大好きな冒険家”。「世間の常識に縛られず、自分の視点から今までにないやり方を発見できる」。

一同 お~~~、当たってる!

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リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)

──で、“順応性のある狼”のユーキくんの性格は、“理想を実現するパワフルな政治家”。「表面や態度を飾らず、自分の考えには確固たる自信を持っているため、うっかりすると“意地っ張りな人”と思われる」。

一同 ほ~~、なるほどね。

──(資料を渡して)狼タイプの性格を見て、ふたりに当たってるところはどこですか?

タクヤ はい、全員集合!(笑)

(全員集まって、資料を確認中)

カイ 「ペースを乱されるのが嫌い」はふたりとも当たってますね(笑)。「臨機応変の対応は苦手」もふたりとも当たってる。

タクヤ リョウガの「世間の常識に縛られず、自分の視点から今までにないやり方を発見できる」っていうのも当たってる。結構、ひねくれてるんですよ、リョウガは。

リョウガ 俺は否定されてるのか?(笑)

カイ あと、「ひとりだけの時間と空間が好き」ってのも当たってて、ホテルに泊まったとき、大体みんなでユーキの部屋に集まるんですけど。コーイチはひとりでご飯食べに行ったり、寝ちゃってたりして来ないことが多くて。リョウガは起きてるのに来ないんですよ! で、「今日は来いよ」って言うと、「わかった」って言うくせに来ない(笑)。

ユースケ リョウガは電話しても、「来ないの?」「ん~~、あれ? ちょっと電話が!」とか演技までして、電話を切るもんね(笑)。

リョウガ あはは。いつもはみんなといるほうが楽しいんですけど、なぜかホテルはひとりが好きなんです。集まったら集まったで、楽しいんですけどね。よし、次は集まるとき、俺のことも呼んでよ。

ユースケ 毎回呼んでるよ(笑)。

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ユーキ(5号車、MAIN DANCER、ドジっ子担当)

タクヤ ユーキは「まじめで正直な性格」も当たってるよね。根はくそマジメだから!

カイ 「初対面ではとっつきにくい」もあるよね。ユーキは意外と人見知りだから。

ユースケ 一方的にでも知ってる人ならいいんですけど、まったく知らない人だと何を話していいのかわからないんですよ!

リョウガ あと、自分で見ると「言葉足らず」はふたりともあるかも(笑)。「もう伝わってるから大丈夫でしょう?」とか思わない?

ユーキ 思う思う(笑)。

全体的になんかツンデレっぽいね(笑)

──面白いね、表面的には似ていなくても、根本のところで似ているところがあるんですね。じゃ、続いてタクヤくんは、“我が道を行くライオン”。

一同 かっこいい! もうすでに良さそう(笑)。

──性格は“思い通りにしたがるワンマン体質”。「負けず嫌いで忍耐強く、自分の面倒を自分で見るという考えなので、周りの助けをあてにしない」。

ユーキ 「徹底的にこだわる」は合ってるね。

コーイチ 「言ったことをよく覚えている」も当たってる。「あのとき、俺はこう言った」とか、自分の言ったことはめっちゃ覚えてんで。

ユーキ 「本音を言わない」はちょうど昨日、「俺、本音は言わないから」って自分で言ってたよ(笑)。

カイ 「服装はきちんとしている」「装飾的おしゃれ」は完璧にそうだよね。

ユーキ うん。でも、「甘えん坊」はよくわからない(笑)。これは新発見だね、俺たちの知らないところではそうなのかな?

カイ でも、車でユースケの肩にもたれかかって寝てたときは、甘えん坊っぽかったよ。

ユーキ じゃあ、“隠れ甘え”だ。全体的になんかツンデレっぽいね(笑)。「大きく漠然としたことを言う」ってどんな感じですか?

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タクヤ(4号車、MAIN DANCER、筋肉担当)

──例えば、「代々木の次はどこでライブやりたい?」って聞かれて、「どこというか、野外のドーンと広いところで」みたいな。

ユーキ あ、それは言うなぁ(笑)。ライブの演出を話し合ってるときも、「もっとドカーンって感じで」とか言って、「具体的にはどういう感じ?」って聞くと「いや、ドカーンとだよ!」って怒ったりする(笑)。

タクヤ あはは。そう言われると否定できないところはある(笑)。

コーイチ 「世間体を気にする」もあんまりなさそうやけど、世間体を気にするから服装をきちんとしたりするんやろうな。

ユーキ そうか、完全に当たってるね。8号車はこれ見て、タクヤを知ったほうがいい!

タクヤ ……もう、次行きましょう。

5円安いほうのパンを選びますから(笑)

──(笑)。ユースケくんは“粘り強いひつじ”で、性格は“秩序を重んじる日本男児”。

カイ わははは! サムライだ、サムライ(笑)。

──「負けず嫌いで自信家の面もあり、好きなことや興味のあることは全力を尽くす、隙のない努力家」で、ひつじの性格は「お金を貯めるのが好き」だって。

一同 わはははは! 大正解です!!(笑)

ユーキ 「“世のため人のため”が口癖」はあまりないけど、「8号車のため」はよく言うよね、「人のため」っていうのと一緒かも。

タクヤ 「気配りができる」「はっきりものを言える」は△かな? 思ってることがあるんだろうけど、溜めこんでるんだろうね(笑)。

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ユースケ(6号車、MAIN DANCER、元気担当)

──と言われてるけど、自分ではどう?

ユースケ 「感情的になりやすい」「グチ、ボヤキが多い」はあるかも知れない。

カイ それが「本当の自分を出せない」だから、俺らの前では言えないんだよ。

──なるほど。みんなの前では遠慮して、出し切れないところがあるんだね。「お金を貯めるのが好き」はメンバーから大正解が出てるけど?

コーイチ ユースケはなかなかケチですよ! 食べたいパンとそんなに食べたくない安いパンがあったら、5円安いほうのパンを選びますから(笑)。でもこの間、弟に勉強のお金を出してあげたり、使うときには使うんですよ。

ユースケ あはは。弟には免許取るお金とiPhone代も出してあげてました(笑)。

──パン5円をケチって、弟にはお金を出すって、かっこいいね。

ユーキ かっこいいですよね! 「寂しがり屋で、ひとりぼっちが嫌い」も当たってる。ディズニーランドに行った帰り道に「来年もみんなで行こうね」って言い出すタイプです(笑)。

タクヤ あと、何ごとにも丁寧ですね。どんなこともちゃんと練習して、完璧にやろうとするけどたまにミスるみたいな。

リョウガ 「物腰が柔らかく奥ゆかしい」ってのもあるかも。「秩序を重んじる日本男児」ってのは的中ですね。

ユースケ そこは意識してるところですね。日本男子のサムライっぽく生きていこうと思ってます。でも、ひとりぼっちは寂しいので、みんなに守ってほしいですけど(笑)。

買う意味を考えてしっかり調べるんです

──そんなサムライ聞いたことないよ(笑)。最後、タカシくんは“慈悲深いトラ”。性格は“理想が高く博愛精神の持ち主”。「純粋無垢な印象が強く、細やかな気づかいと温厚誠実な人柄の持ち主」だって。

ユースケ もう、そのままですね(笑)。

ユーキ 「争いごとが大嫌い」「自由、平等、博愛主義」はそうだね。マザー・テレサだ。

タクヤ あと、「バランス感覚バツグン」だって。バランスボール上手いもんな(笑)。

コーイチ 「あまり大きな話はしない」もあるかも。あんまり夢とか言わんもんな。

タクヤ 言わない。つまんない話しかしない。

タカシ おいおいおい(笑)。

コーイチ 「気づかない計算高さ」って怖いよね。俺らは気づいてないけど、実は全部計算してるのかも知れへん(笑)。「自分の生活圏を大切にする」「面倒見がよく、親分肌」っていうのも、気づいてないだけかも。大阪にいるときの顔はわからへんからな。

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タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)

──タカシくんはまだ、メンバーに見せてない顔があるのかも知れないね(笑)。

タクヤ 「思い込みが強い」はありますね。僕とかが適当なこと言ってディスってるのも、全部間に受けちゃったり。

リョウガ わかってるなら言うなよ(笑)。

タクヤ でも「決めると徹底的にやる」ってところもあって、すごいマジメにやりますね。

コーイチ 「Kiss Me Baby」のフレーズが出来なかったとき、先生に「出来てないから、100回くらい練習してきて」って言われたら、本当に100回練習してきて、誰よりも上手くなっちゃったんです。自主練も毎日してるし。

ユーキ あと「即断即決」はしない。「これ欲しいねんなぁ」って見てたものがあって、次の日まで悩んで、結局買わなかったり。

タカシ 買った後に「何でこれ、買ったんやろう?」と思うのが嫌やから、買う意味を考えてしっかり調べるんです。

──なるほどね。動物占いから、8号車も知らないみんなの性格が見えてきましたね!

ユーキ これ、本当にすごいですよ! プロフィールにそのまま載せてもいいくらい、みんなの性格がよくわかると思います(笑)。

「超特急を知るには、ライブがいちばん!」

──あはは。では、最後に全国ツアー『超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism』への意気込みをリーダーのリョウガくんに聞いて終わりましょうか。

リョウガ 今回、3ヵ月かけて回る全国ツアーで、初めて行く場所もあります。ずっと応援してくれている8号車の皆さんはもちろん、初めて乗車する8号車の皆さんとも楽しめるライブにしたいと思っています。

このツアーは「Shout & Body」「Body & Groovin’」という、ふたつのサブタイトルが付いてるんですが、実は「Body & Groovin’」は生演奏でライブを行うんです。生演奏でライブというのは昔からやりたいねとメンバー同士で言ってて、早くも夢がかなっちゃうので本当にうれしいです。

いつも「超特急を知るには、ライブがいちばん!」と言ってますが、今回はそれをしっかり実証できると思います。僕たちにとっても初めての試みなので、すごく楽しみですね。

このツアーを観たら、僕らのライブの真髄や“Synchronism”のタイトルの意味もわかると思うので、ぜひ確かめに来てください!

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プロフィール

チョウトッキュウ/コーイチ(1号車、BACK VOCAL、お父さん担当)、カイ(2号車、MAIN DANCER、神秘担当)、リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)、タクヤ(4号車、MAIN DANCER、筋肉担当)、ユーキ(5号車、MAIN DANCER、ドジっ子担当)、ユースケ(6号車、MAIN DANCER、元気担当)、タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)。2011年12月25日に結成された7人組メイン・ダンサー&バック・ボーカル・グループ。

オフィシャルサイト


ライブ情報

超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism ~Shout & Body~
03/19(土)静岡・富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
03/21(月・祝)滋賀・滋賀県立文化産業交流会館
04/29(金・祝)宮城・電力ホール
05/07(土)北海道・札幌市教育文化会館大ホール
05/14(土)東京・オリンパスホール八王子
05/21(土)広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール
06/03(金)奈良・なら100年会館 大ホール

超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism~Body & Groovin’~
04/03(日)大阪・オリックス劇場
04/15(金)東京・NHKホール
05/01(日)大阪・大阪国際会議場メインホール
05/04(水・祝)愛知・愛知県芸術劇場大ホール
05/05(木・祝)愛知・愛知県芸術劇場大ホール
05/20(金)福岡・福岡市民会館 大ホール
06/10(金)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール

詳細はこちら


リリース情報

2016.03.02 ON SALE
SINGLE「Yell」
SDR

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