乃木坂46が全力注ぐ、恒例ミュージカル

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乃木坂46

Part.1 「16人のプリンシパル」trois

観客の投票によって、その日のキャスティングが目まぐるしく変わっていくキャスティング参加型演劇“「16人のプリンシパル」trois”。6月15日に千秋楽を迎え、やっとひと息ついたところの松村沙友理、高山一実、堀 未央奈の3名に直撃した。

INTERVIEW & TEXT BY 田中 大
PHOTOGRAPHY BY 冨田 望


乃木坂46にとって大切なもの

──乃木坂46公演“「16人のプリンシパル」trois”のテーマはコメディでしたね。

高山一実 そうなんです。実は、コメディとお話を聞いたときは不安しかなくて(笑)。コメディは間やセリフの言い方も大事になってくるので、大丈夫なのかな? と。

松村沙友理 演技の基礎も出来上がっていない私たちが、さらに高いレベルを要求されるコメディをやるというのは……私も不安でした(笑)。

堀 未央奈 私は、今回初めてこの公演(キャスティング参加型演劇)に出演させていただきました。去年の公演は観る側としてすごく楽しくて、いいなあ~と羨ましく思っていたんですけど、いざ自分たちがやってみるとすごく大変で。第1幕のオーディションで選ばれなかったときは、“次はどうしよう? 何がいけなかったんだろう?”って考えたり。毎日いろんな反省をしました。先輩たちが楽屋裏で泣いたり、喜んだりする姿を目の当たりにして、“16人のプリンシパル”というミュージカルは乃木坂46にとって大切なものなんだというのも感じました。

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あれはある意味、伝説の舞台ですね

──アドリブのセリフもいろいろあったようですね。

高山 観客のなかにはリピーターの方もいらっしゃいますし、自分たちとしても同じことを繰り返していると面白かったものも徐々に薄れていくような感覚になるので、アドリブを交えていました。

松村 1年目の“16人のプリンシパル”も「毎回、第1幕の自己紹介を変える」というテーマがあったので、毎日何かを変えるというのは、たぶん、みんなの根本にあるんでしょうね。今回も全公演がそれぞれの個性をどれだけ出せるかっていう場だったのかなと思います。

──今年の公演でのいちばんの思い出はなんですか?

松村 私は千秋楽の昼公演でポリン姫をやったことですね。普段から自分のことを“りんご姫”と呼んでいるので、ポリン姫は他のメンバーよりもちょっと多く演じたくて。だから選んでいただけてうれしかったです。まあ、あの回はグチャグチャでしたけど(笑)。

高山 あの回は大変だったねえ(笑)。

松村 星野みなみちゃんがベル役だったんですけど、台本を持って舞台に上がったり、たくさんのハプニングがありました。私がアドリブばかり言うことに対して、みなみちゃんが舞台上でキレ出したり(笑)。あれはある意味、伝説の舞台ですね。

──堀さんの思い出は?

 同期の北野日奈子ちゃんがずっとエステル役に立候補していたのになかなか選ばれなかったんです。だから、ずっと応援していたんです。彼女が選ばれたときは自分のことのようにうれしくて、私がいちばん泣いてしまいました。

──高山さんは?

高山 私は第1幕でのいくちゃん(生田絵梨花)との一騎打ちですね。そのときにちょうど引いたネタが“ジャパネットたかた”で。私は声を張ると声が似ているんです(笑)。そのときに役に選ばれたのは、すごく心に残っています。

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どうしよう? あっ!

──“16人のプリンシパル”が来年もある際は、どんな意気込みで臨みます?

 来年はもっといろいろな役をできるようになりたいです。ちゃんといろいろ考えて立候補したいと思っています。

松村 私は……どうしよう? あっ! ずっと集中できるように頑張ります!!

高山 私は公演期間中に体調を崩しがちなんですよ。だから、コンディションをきちんとキープしたいです。体調を保てることができれば、もっといい作品になると思うので。

リリース情報

2014.07.09 ON SALE
SINGLE「夏のFree&Easy」
Sony Music Records

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[初回仕様限定盤A/CD+DVD]¥1,528+税
[初回仕様限定盤B/CD+DVD]¥1,528+税
[初回仕様限定盤C/CD+DVD]¥1,528+税
[通常盤/CD]¥972+税

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ライブ情報

乃木坂46 真夏の全国ツアー2014
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オフィシャルサイト

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