UVERworldにしかない、客席とメンバーの一体感をさらに高める新曲!

UVERworldにしかない、客席とメンバーの一体感をさらに高める新曲!

UVERworld

Part.2「IMPACT」「誰が言った」

ニュー・アルバム『Ø CHOIR』に収録されている新曲「IMPACT」「誰が言った」。開催中の全国ツアーですでに披露されており、その爆発力に圧倒されたリスナーも多いはず。そんな2曲が生まれた経緯を6人に語ってもらった!

INTERVIEW & TEXT BY 本間夕子
PHOTOGRAPHY BY 石黒淳二(go relax E more)
HAIR & MAKE BY 渡邉幹太郎(Octbre.)
STYLING BY 上井大輔(demdem inc.)


お客さんとの一体感。そこはもう、どこのバンドにも負けたくない

──ここからは新曲を中心に1曲ずつ伺います。まずは「零HERE~SE~」。これは彰さんとTAKUYA∞さんの共作ということで。

 ライブのSEを新しく作ろうっていうのがきっかけですね。それがすごくよかったので、そこから「IMPACT」に繋がるSEアレンジにしていって。

──ふたりの間でのやり取りは?

TAKUYA∞ 彰とは数少ない決め事、BPMとキーだけを設定して各自で作ったものを合体させました。ふたりとも作ってくる曲のキャラクターは全然違うんですけど、それを合体させることで新しいものが出来るんですよ。

──SEで押し上げられたテンションが「IMPACT」で一気にはじけるという。

TAKUYA∞ 「IMPACT」は今年作った一発目やんな? 札幌合宿で。

誠果 うん、一発目。そのあとに「誰が言った」の原形ができて。 

TAKUYA∞ そうそう。これはもうアルバム1曲目にもなり得て、最後の曲にもなるような。で、ライブ中、もう一回、ここで盛り上げようっていうときにも役割を担える、相当強い曲のイメージで作り始めたんです。そういう曲になってくれ、って。

──ホント強い1曲だと思う。

TAKUYA∞ 俺、UVERworldの一体感が好きなんですよ。お客さんとの一体感。そこはもう、どこのバンドにも負けたくない。人のライブを見ててもそうなんですけど、客とアーティストの一体感を感じたときって涙が出そうになるんですよ。それをもっと色濃く出したくて、サビの最後で“♪ウォオオ~(“Wow…Come on! VICTORIA Go for it”)”って。

──お客さんも一緒になってあの繰り返しを歌ってくれたら最高に気持ちいいでしょうね。

信人 でも、ただ気持ちいいだけの音楽じゃない、意味があって“♪ウォオオ~”って言っている感じがして。このサビも僕らの中ではかなり新しいんですよ。そんなに言葉をいっぱい並べているわけではないし。

──たしかに他の曲にはちょっとない感じ。

信人 それがいいなと思って。いやぁ、好きっすね。ツアーでもやってるけど楽しすぎます。安心感、めっちゃありますよ。 

真太郎 「IMPACT」は僕、もう身を任せてます(笑)。お客さんが盛り上がる曲でも、あまりに叩くのが難しすぎるとその盛り上がりについていけないこともあって。自分のことでいっぱいいっぱいで熱くなってるのに演奏に反映できひん、みたいな。でお客さんが盛り上がるほど、そこに乗っかれる。頼もしい曲です。

C-140628-FY-1953

僕の芸術が爆発しそうだったから、サウンドももっとそういうものにした

──次の「誰が言った」もかなり振り切っていて。これは「IMPACT」のあとに原形ができたとさっき、おっしゃっていましたが。

誠果 本当の原形ですね。今となっては残ってるかな? ぐらいの(笑)。曲の途中でバーンとピアノを弾いている部分ぐらいですもん、残ってるの。

──歌詞も曲もとことん攻めてますね。

TAKUYA∞ このアルバムは歌詞と作曲のあり方がしっかり連動しているものが多くて、そのいちばんの象徴が「誰が言った」だと思います。これ、みんなで曲を作っていく段階で歌詞ができていて。例えば“僕の中の芸術が爆発しそう”っていう歌詞も、今までは芸術が爆発してそうなサウンドがあって、だから“僕の芸術が爆発しそう”って書いてたと思うんです。でも今回は逆。僕の芸術が爆発しそうだったから、サウンドももっとそういうものにしていったし、“言葉にできない悔しみ”を“音楽で表現”したいから、音ももっと悲壮感が漂うものを探したし。まだライブではやってないけど照明とも連動させたいんですよね。芸術が爆発しそうな照明、悲壮感が漂う照明、全部が一緒になった楽曲を作りたい。

──すべてが一体に。

TAKUYA∞ そこに感動ってあるんちゃうかなと。そう思って作り始めた楽曲ですね。

──それにしてもこの攻撃性は群を抜いてます、これが言えてしまうのがUVERworldのすごさだと思うけど。

克哉 でも最近、ちょっと感覚が麻痺してきたんかな? べつに攻撃的じゃないやんって思うんですよ。だって事実やし、誰かを傷つけたいとかじゃないし。わりともう普通(笑)。“お~、いけいけ!”ぐらいの。それがホンマに音とマッチしているからカッコいいなって。

リリース情報

2014.07.02 ON SALE
ALBUM『Ø CHOIR』
ソニーミュージックレーベルズ 

J-140630-BA-1057

【写真:初回限定盤CD+DVD】¥3,700+税
【通常盤CD】¥3,000+税

詳細はこちら

ライブ情報

UVERworld LIVE TOUR 2014

詳細はこちら

オフィシャルサイト

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