UVERworld、6人での初のアルバム『Ø CHOIR』がついに世に放たれる!

UVERworld、6人での初のアルバム『Ø CHOIR』がついに世に放たれる!

UVERworld

Part.1『Ø CHOIR』

5月にマニピュレーター&サックスの誠果が正式加入し、6人体制となったUVERworldが約1年半ぶりのニュー・アルバム『Ø CHOIR』をリリースした! 6人がやりたい音楽を奏でる、というすごくストレートな想いで作られた今作は、前作『THE ONE』というハードルを見事に飛び越えた1枚に仕上がった。

INTERVIEW & TEXT BY 本間夕子
PHOTOGRAPHY BY 石黒淳二(go relax E more)
HAIR & MAKE BY 渡邉幹太郎(Octbre.)
STYLING BY 上井大輔(demdem inc.)


誰も真似しようがないというか。曲に生活感も入っている気がする

──1年半ぶり、8枚目のアルバムとなりますが。前作『THE ONE』以降、どのあたりからアルバムのイメージってされてました? 漠然とでも“こういうものにしたいな”とか。

克哉 アルバムをトータルでイメージしたのはホンマ、最後のほうですね。それまでは単純に“いい曲を作ろう”っていう。ずっとそんな感じですね。もちろん『THE ONE』を超えたいっていう目標は掲げつつ、ライブで盛り上がる曲とか、自分がやりたい曲、誰かに出されたら悔しいやろうなって曲を作る。それだけでしたね。

──アルバムとしてどうこう、ではなくて。

信人 僕は次の一手はどうしたらいいんやろうって思っている感じでした。どうやってオリジナリティを作っていったらいいのかな、とか。でも最初はめっちゃ考えたりしてましたけど、最後はもう計算は何もなかったです。感じるままというか、ホンマその曲をよくすることだけ。

TAKUYA∞ とにかく目の前にある音楽を楽しんでましたね。で、出来たいい曲たちを1枚にパッケージするっていう。

──彰さんは?

 僕、『THE ONE』を作り終えたときの達成感がすごく心地よくて。今回も最後の最後はもう一気にやるから(笑)、それは覚悟しつつ、でもまたあの達成感が味わえるんやったら、もうやれることは全部やろうっていう気持ちでしたね。

──制作期間はキツいけど、って?

 なんかね、脳汁が出てるから(一同爆笑)、そこは疲れを感じないんです。変な勢いがあって。

TAKUYA∞ 制作中ならではのアドレナリンがもうすごかった。

克哉 後半はブワーーーーーーーー!! やもんな。

──実際、完成してみてどんなアルバムになったと思いますか。

 間違いなくこのメンバーじゃないと作れない音楽。誰も真似しようがないというか。曲に生活感も入っている気がするんですよ。

──スタジオが生活の場と化していたわけですもんね。

 そういう温度も入っている気がします。今まででいちばん色濃く出てる。

信人 まさにUVERworldですね。

──誠果さんにとっては特に思い入れの強い作品になったのではないでしょうか。

誠果 やっぱり特別ですよね、僕が入ってからの、っていうのもあるんで。でも僕がここで正式加入したからといって、アホみたいに全曲、サックス吹いているわけでもないじゃないですか。

──アホみたいにって(笑)。

一同 はははははははは!

誠果 べつに意識してたわけではないんですけど、“それ、やりすぎやろ!”みたいなのもないし、単純にみんなで好きな曲をずっと作っていったら結果、すごくトータルバランスのいいアルバムになったな、と。

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このアルバムが出来たことによって、やっと次に行けるなと思った

──6人で出すアルバム、というのは意識していました?

克哉 だから『Ø CHOIR』というタイトルがついたところもあるし。

──ここが本当のスタート。では真太郎さんにも同じ質問を。

真太郎 超大作ですね。

克哉 1年半越しの(笑)。

真太郎 でも改めて聴くと、すごく聴きやすいアルバムで。やっぱり作ってるときはライブに来てくれるお客さんの顔がすごく浮かぶんですよ。そこに向けて作っている部分もあるし。でも結果として、その人たちの周りにももっと広がっていきそうなアルバムになったなって。

TAKUYA∞ 俺はこのアルバムが出来たことによって、やっと次に行けるなと思ったんです。自分の求めていた詞の表現とか、曲のあり方とか、『LIFE 6 SENSE』や『THE ONE』でも結構やり切れたって思ったけど、そのときはまだもっと自分のパーソナルな部分を出したかったんですよね。でもこれを書き終えたときには“よし、次にいこう”と思えたんですよね。

──次、というと。

TAKUYA∞ さらに一歩成長したい。よりたくさんの人に届けたい気持ちも根底にあるし、未来に向かって自分の気持ちがどんどん広がっているんですよ。そのためにはもっと抽象的な言葉を詩的に選びながら、今みたいな感動を与えられるように成長したいなと思っていて。『Ø CHOIR』がそう思わせてくれたんです。

リリース情報

2014.07.2 ON SALE
ALBUM『Ø CHOIR』
ソニーミュージックレーベルズ 

J-140630-BA-1057

【写真:初回限定盤CD+DVD】¥3,700+税
【通常盤CD】¥3,000+税

詳細はこちら

ライブ情報
UVERworld LIVE TOUR 2014

詳細はこちら

オフィシャルサイト

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